MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

中継を盗撮

2005年11月26日 | A DAY IN THE LIFE

ホーム小瀬の最終戦。

ゴール裏のど真ん中の一番上は、TVカメラの真下で観戦。

この席が何の因果か・・・南向き。
“小春日和”ってやつですか・・・半分寝る(笑)

「目の覚めるようなシュート」
・・・は、相手チームが担当する。それも、5回も!

J1昇格を賭けた“生きるか死ぬか”のはずが
“寝よか起きよか”になってしまいました






シートベルトをした骨つぼ

2005年11月26日 | A DAY IN THE LIFE

久しぶりに映画へGO!

韓流3連発(ヨンさま、消しゴム、親切)か、
途中まで出来た東京タワーを観るか迷うが・・・

結局、「エリザベスタウン」を観た^^

いやなヤツがひとりも出てこない、ミュージックビデオ?
クリスマスを控え、カップルにぴったりの映画だ。

♪“ムーンリバー”でタップを踏む
スーザン・サランドンに泣きそうになる。

女優にしとくのがもったいないほどの“ブサイク”
キルスティン・ダンスト(スパイダーマンのヒロイン)が・・・かわいい!

主人公が、亡くなった父親を想い出すシーンが素晴らしい。
幼い自分を助手席に乗せ、父がシートベルトをしてくれる。

「パパ、大好き!」

「わたしもだ」

一瞬の回想シーンの後、現在にもどると、
火葬し灰になった父親を骨ツボに入れ、助手席に乗せシートベルトをしてあげるのだ。

父の遺灰を撒きながら、
主人公は愛しい人のもとへ導かれて行く。

さぶ~~~い心も、ちょっとぬくとまるヨ。