MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

ボンボン記念日

2007年09月15日 | A DAY IN THE LIFE


野球盤ってゲームがありまして。

ガキんちょの頃、家でよくやってました。
その日も、5,6人でワイワイと仲良くね。

私がバッターで、カワサキ君がピッチャー。
カワサキ君は、実際の野球もうまい少年でして。

カワサキ君のカーブが打てません(磁石の位置でパチンコ玉が曲がる仕組み)

スカッ スカッ あっという間にツーストライク!!

カワサキ君、ストライクを取るたびに「ぷぷぷっ」と小さく笑います。
「がっはっははは・・・」と、豪快に笑ってくれればよかったのに・・・

この「ぷぷぷっ」が、私の最も弱くて敏感な部分を刺激して・・・
この時点で、巨大なダダがこねられており・・・

スカッ 三球三振! 「ぷぷぷっ」

・・・この後の修羅場は想像してください。
カワサキ君だけじゃなく、そこにいた全員を家から追放^^

ほとんど号泣という情けなさ・・・
ヒックヒック、しゃくりあげてましたね、ひとりで^^

なぜこんな暗く恥ずかしい過去を思い出したかというと、
ぜーーーんぶ あの人のせい。

「どーしてみんなボクの言うことを聞いてくれないの!? ママ!」
「なんでボクだけこんなにイジメられるの? アッキー!」

と、内閣総理大臣のイスを投げちゃったあの人のおかげ。

それでもアベちゃんは大人?だから、自分から退場しましたが、
ガキんちょだった私は、友達を追っ払っちゃったのでした。

穴があったら入りたい、どころかコンクリ流し込んで固めてもらいたい。
次の日の朝、カワサキ君と気まずく握手した記憶が・・・。

 ※ ちなみに、ボンボン・アベがダダをこねた例の“テロ特措法”
   正式な名称をご存知でしょうか? ちょっとスゴいすよ …

   『平成13年9月11日のアメリカ合衆国において発生したテロリストによる
    攻撃等に対応して行われる国際連合憲章の目的達成のための諸外国の活動に
    対して我が国が実施する措置及び関連する国際連合決議等に基づく人道的措置
    に関する特別措置法』

       これ考えた役人、あんたバカね ぷぷぷっ





Water Her

2007年09月15日 | 木曜日のボール
 女子ワールドカップ

なでしこが枯れそうだ。


身体的にもグラウンド的にもコンディションが悪く、元気がない。
残念ながら、エース(沢)も衰えをかくせない・・・

男子以上にフィジカルの差が出てしまうから、ボールが収まらないとつらい。
フィフティボールも、リーチと体力(身体の強さ)で持っていかれる …
(前も同じようなこと、書いたっけ)

新しい才能に出てきて欲しいが、ベンチも含めて顔ぶれに変化がない …
観戦していた岡野&川淵両巨頭の顔色も冴えない・・・
・・・にしても、岡野さん、トシ取ったなぁ ほっとけ

あと、日本のコーナーキックの際、すぐ横でイスに座っていた中国の若い係員が、
携帯でメールをしていて、目の前のゲームを無視しておりました^^

さすが4000年の英知! 
アホも特大、世界に恥をさらしておりました。

ま、他人の国のことだ。どーでもいいと。
なことより、“なでしこ”の根本的な品種改良が必要かもしれません。