仙台戦はドローに終わった。
昇格の可能性もほぼ終わった。
いい試合だったから、よしと。
さて、せっかくの好試合を、局地的にぶち壊した娘がいました。
年の頃なら・・・12,3
高学年か、中坊の1年くらいな感じです。
このバカ娘が、母親に向かってこう言ったのさ
「まったく役に立たないんだから、役立たずっ!」
周囲はほぼ満席に近い混み方・・・
まわりには見ず知らずの人々がいる中での暴言です。 オーマイガッ
早く来た母親が、親子3人分の席を確保したんですが、
けっこう混んでいたので、座る場所が2:1で離れてしまったんですね。
で、テメエと親父は遅れてきたくせに・・・ですぜ、皆さま。
ハタから見ていて、考えられる理由はそんなところです。
・・・まぁ他の理由もあったのかもしれませんが。
に加えて、異常なのが、この娘と父親とのベタベタぶりです。
本来、この年頃の女子が、お父さんと仲がいいのは微笑ましいはず…
…なんですが、正直、親父も甘えられているというより、ナメられてる感じです。
母に対するあからさまな憎悪と侮蔑。
母のすることなすこと、すべてが気に入らないのです。
それでも母親、健気に聞きます
「○○ちゃん、焼きそば食べる?」
バカ娘、完無視、どシカトです。 クーッ シバきたい!
母親はこの状況を、ただ困ったように笑っているだけ・・・
ま、確かにこの母親も、ちょいと問題ありでしょう。
席を確保する際、ワタシの前を何回か通るんですが、一言もなしです。
失礼します、とか ちょっとすいませんとか、
基本、この席空いてますか?とかは礼儀以前のはなしですから。
にしても、100万歩ゆずったとしても、親に向かって「役立たず」は許せんっ!
ホント、胸ぐらつかんで
「もいっかい言ってみろっ! このどブスがっ!!!」 パシッ! パシッ!
と、2,3発も張り倒したいところでした。
んが、実際にワタシがしたことといったら、そんな空気に耐え切れず
立ち見席へと避難逃走したのでした。
仲良し風なウンコたれ父娘と、ひとり離れた席の母親が、
必死にヴァンフォーレ甲府を応援していたのが、せめてもの救いです。
って、大きなお世話か^^