松居一代のクチぐるまにまんまと乗せられ・・・
ついつい「圧力ナベ」を通販してしまう愚かなボク。
だって…
「カレーが1分でできるんです!!!」
こー言ったんですよ、船越のヨメが。 ダマされて当然でしょ。
結論から言いますと、1分ではできません^^が、
んがしかし、具材を全部ぶち込み水を入れ、火にかけ沸騰させたら、
そこからはマジ1分でオーケーです。
加圧(弱火)1分後、ルーを混ぜれば・・・
ファンタスティックなカレーが出現します。う、う、うまい
ところで、男の料理、うまいカレーを作るぞ! といえば…
必ず出てくるのが、玉ねぎをひたすら炒める、ってパターン。
あめ色?亜麻色? とにかくコゲる寸前まで延々炒めるのがコツ、
みたいなこだわりがあるでしょ。
必要なし!
1分の加圧で玉ねぎは跡形もなく消えてなくなります。
もうこれだけで十分うまいんですが、
2回目の時は、最初だけニンニクとショウガと肉は炒めました。
するとどうでしょう、うわわゎ~、こりゃお店の味じゃん、になりました。
で、本日は甲州名物「ほうとう」を圧力。
これも“最初から具財を全部ぶち込み”方式です。
はい、沸騰してきたら弱火にして1分!
圧力が下がったところで、味噌を投入して完成。
スーパーほうとうの出来上がりです! 超うまい! かるく小作を超えます!
なにこれ? ってなもんです。簡単すぎて。しかも美味くて。
しかも、ガス代は半額もかからないはず。
しかもしかも、音が静かなことといったら、あーた。
シュッシュシュッシュいいませんヨ。
火傷など、危険な事も皆無。
取り扱いもメンテも簡単だし、ゆーことなし、か?
※今のところ、ご飯の炊き具合だけが不満です。
モチモチになり過ぎちゃいます。圧力の特性ですね。
松居一代のクチぐるまに乗って・・・今回は大正解でした。
「マジッククッキング」 こりゃ、おすすめです。