久しぶりにPKを蹴る・・・その行方は?
鶴城クラブ 5 - 0 塩山ヴェテラーノ
11/23 塩山総合グラウンド
★鶴城クラブ
GK ヨーコー・オノ
DF トシオハ・トシオ
カジ?・カガミ
ナイトー・エーギョーノ
MF スモール・リトル
シミズ・ウナギーノ 1G
ズンチャンマン・オマタッチ
ナオミ・ウエムラ
レーギタダシーノ・ヒラベーシ
FW リョコーノ・コシイシ 1G
ティーチャ・タッチャビッチ 2G
→ IN メッシ!・ゴーゴーゴー 1G
← OUT ナイトー・エーギョーノ
おおっ! ワラスコア! 間違ってないかい? 反対じゃないの?
間違ってません。
5-0で勝ったのです。うれしいですっ!
いつもはチンチンにされる相手なのに。
チンチンにしてやりました。
ただ、チンチンにすることに慣れてないもんだから
果たして、チンチンにしてやったのかどーか実感がわかない^^
今日は、スモール・リトルが新メンバーを連れてくる。
とーぜん、いきなりの先発フル出場だっ! 四の五の言わせんぞっ!
その新人ウエムラ君は、銀行屋さんだ。 だから四の五の言わない^^
さて、サッカーネームをどーしよう?
バンカー・ウエムラ? ウエムラ・カネカンジョーノ? いいかも^^
熟考のすえ、ナオミ・ウエムラに決定!
偉大な冒険家そのまんまじゃん。しかも今は亡き。
だって、ウエムラといわれて頭に浮かんだのが、
その植村直己さんと、中学高校時代の同級生の顔だけ。
バカで有名だった同級生の名前を付けるわけにもいかんでしょ。当たり前だっ
んなヤツ誰も知らねーし^^
さて、この試合のメインは、なんといっても私のPKだ。
相手がハンド。
真っ先に叫ぶ私
「ハンド ハンド ハンド!!!」
わかるって、審判だって。
いるでしょ、うるせーヤツって。 オレだオレだ^^
問題はその時のスコア
3-0になっていたのね。
誰が蹴ってもいい状況だ。
しかも今日は、PKキッカーのカンナバーロー・ヤマモトがいない。
ワタシはタッチャビッチを指名するが、
すでに1点入れてるタッチャビッチ、「オレはいいすヨ」と断る。
その時点で、単純に一番ボールに近い場所にいたのがワタシだった。
そう、チームの雰囲気はその程度の温度だったのだ^^
「外してもいいスよぉ~」みたいな~
おお、そりゃ気が楽だ。
じゃ、お言葉に甘えまして・・・
その時、私の頭の中には選択肢がふたつ。
・遠藤のコロコロキック
・ニースケンスのド真ん中おもっきりキック
そう、正反対のふたつ
遠藤のコロコロは・・・無理だなぁ オレ、せっかちだもん。
キーパーの動きを最後まで見るって・・・無理っ
というわけで、おもっきりに決定。(でも、ド真ん中へ蹴る度胸はないのさ)
ま、最初からそれしかないんだけど^^
ところが、コロコロのイメージがどこかにあったのか・・・
左上にスドーン! のつもりが、左下にシュルシュルっと(笑)
ダフるの反対で、ボールのちょっと上を蹴ってしまったのね。
『中途半端なスピードのボールが・・・でもコースはいいぞっ!
んんがっ! キーパーは完璧な読みとセービングだ・・・ピ、ピ、ピンチ』
蹴った後、右方向へ走りながら、目の前の状況を冷静に見ておりました。
・・・結果オーライ! ゴール! ゴールはゴール^^
シミズ・ウナギーノが祝福に寄ってきて尋ねる
「ジャストミートしました?」
・・・それをいっちゃーおしまいよ。
その後、タッチャビッチはもう1点入れたので、
PK蹴ってればハットトリックだったのにね・・・オラしらね。
塩山の山々は紅葉がキレいで。
フルーツラインとやらを通って、勝沼経由で甲府に帰ろう。
ワールドカップアジア最終予選・カタール戦
これで、よっぽどのことがない限り決まりでしょう。
“よっぽどのこと”って、滅多に起こりませんから。
“滅多に”って、よっぽどのことがない限りだいじょぶですから^^
「研ぎ澄まされた集中力で、ひるまなかった。素晴らしい!」
と、永島さんが、なんとかカマずに絶賛しておりました。
オシムさんは、奥さんに止められながらも、ライブ観戦したそうです。
俊輔は、「……まだ始まったばかりですけど」と謙虚なコメント。
3人ともエラい! まったく別の意味で。
さて、俊輔には悪いけど、早くも楽勝ムードが・・・
やっぱ2強3弱だったと。
懸案事項だった中東でのアウェーも終わったし。
ワールドカップ予選にしては、拍子抜けな感じ。
いいのかっ!? これでっ
いいのかっ!? こんなユルユルでっ
これでいいのだ。
だって、カタールに負けたと、仮定してみてください。
・・・・・・それはそれで捨てがたいかも。怖いけど^^
ついでに、大きなお世話を1発。
カタールのメンタリティってサッカー向きか?
“生きるか死ぬか”って試合で、選手も客もあきらめの早いこと早いこと。
選手はフテくされ反則に走り、客は出口に急ぐ。
日本での試合、来なくていいぞ。
正直、もうあんまし来る気もなくなったでしょ。