MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

おおキャロル

2008年11月18日 | A DAY IN THE LIFE


  スマスマにキャロル・キング(Carole King)登場

 基本的に、あの番組には誰でも出ますね。
たぶん、ローマ法王も出ちゃうでしょう。 出ないって^^


キャロル、ワタシの子供時分から歌ってましたから…長いス。

なんといってもあの声です。
ちょいカスれ気味で、哀感漂うあの声。

残る人は、やっぱ声がいいって。

 ※ゆーまでもなく、作曲家としても伝説的な人ですが。
  すでに「ロックの殿堂」の住人です。

 確か、高校生の頃買った、4曲入りの日本制作盤を
スリ切れるほど聴いた記憶があります。(当時の決まり文句です)

 ※サイズはシングル盤なのに33回転で、というヤツでした。

♪イッツ・トゥー・レイトと、
♪スウィート・シーズンズが大好きです。

 スマスマでは、スタンダードを2曲。
ピアノもめっさカッコよく、おっと、木村の低音もなかなかでした。

さすがに超ハイヒールと、超ミニスカートは無理っぽかったけれど ……
そりゃ、66だもん。

でも、66にしちゃ最高の歳の取りっぷり
女っぷりでした。

Come on come on do the loco-motion with me!

 


カッコいい女子

2008年11月18日 | 木曜日のボール

  IKEDA小学校サッカー部

 地元のケーブルテレビが制作する番組が、小学校のサッカー部を紹介。

小僧たち、みんな上手いこと上手いこと。
メッシみたいな低学年もいましたぜ。

“ひとりワンツー”なんて、フツーにやります。
ヒールもループもルーレットも・・・クーッ
そのまま育ってね。

で、男子ばっかりの中に、ただひとり女子が。
この子が可愛くてカッコいいんだ。
しかも、上手い! じょうずいんだ、これが。

好きな選手は、サワノホマレ
そのまま育ってね、きれいななでしこに。

 さて小僧たち、最後に好きな選手をひとりひとり発表するんですが、

1番人気は、なんとボンバヘッ! 
次いで俊輔、憲剛、メッシ、カカ、などが人気。 ふむふむ、そーだろな。

そんな中、ひとりの少年が言いました

「エリック・カントナ選手です」

おぉ カンフーキック食らったようなインパクト^^
好みが渋い! 渋すぎますぜ、少年

自分は違うんだ、という自意識がなつかしいす。
そのまま育ってね。

 インタビューも終わって、番組の最後は・・・

チビっこおなじみ、カメラ前ピース大会です。
が、そこはよく教育されたサッカー小僧たち。

無秩序にワラワラ寄っちゃばっては来ません。
チャリに乗って、静かにニコニコ笑いながらピースしていきます。

カッコいい“ひとり女子”も、ニコやかにピースしつつ、
チャリに乗って、カメラ前を通り過ぎていきました。

いいぞっ! IKEDA小サッカー部!




アベちゃん

2008年11月18日 | 木曜日のボール


  シリア戦 

 海外組と、ガンバ勢抜きの親善試合。

これ! と言った言葉が出てこない・・・
こーゆーのも代表の試合では珍しい。

後半出てきた今野が印象に残ったくらい。
問題は阿部勇樹。

フリーキックを蹴らなくなってから、存在感も薄れる一方だ。
どーすればいいのか、本人も迷っているようだ。

現状では、ボランチの定位置確保は無理っぽい。
ポリバレントな特性が裏目に出ている。

オシムの時は、あんなに生き生きしていたのに。
最後尾からゴール前に、疾風のごとく現われた人が見る影もなく。

生かすも殺すも・・・岡ちゃんとエンゲルスじゃ・・・。
さびしいぞっ! アベちゃん あたら素晴らしい才能を・・・

さびしいぞっ、と言えばウッチーにも迷いが。

そのまま行けばいいのに、止めちゃうから不自由なことに。
このままだと、イケイケの長友に取られちゃうぞ。