MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

Stand By Me 

2011年09月28日 | A DAY IN THE LIFE

友人が経験した変な面接での出来事。
(とはいっても、氷河期以前のまったりした頃のはなし)

面接時間と交通事情を考慮して、原チャリで行った彼。
面接は無事済み、じきじきに駐車場まで送ってくれた社長。

人のよさげな社長が言う

「あれ?君はクルマで来なかったのかな?」

「はい。これこれの事情でバイクで来ました」

「ほぉ 私はねぇ その人が乗ってきたクルマで雇うかどうか決めるんだよ」

 
『一休さんか!』

後日、不採用の通知が・・・・・・。


次のエピソードも同じ友人。
その日の面接官は、社長ではなく人事部長かなんかだったらしい。

面接自体は、とどこおりなく終了する。
すると、その人事のおっさんが言う。

「君はこの会社に入りたいかね?」

「はい。これこれの理由でぜひ入りたいと思います」

すると、人事のおっさん、豹変して命令する。

「だったら、この会社に入れてくださいと言え! お願いしますと言え!」

 『女王様か!』

もちろん、その場で断りを入れたそーな。
ヘンなヤツに当たるヤツだこと。

そーはいっても、“不採用”の通知は腹が立つし、情けなくもなる。
わたしも2回ほどいただきましたが、
なんだか自分を否定されたような気分になります。(私でさえ一瞬はね)

氷河期を、厳冬期を生きざるを得ない若い人たちは・・・・・・
どうか自己嫌悪に陥ることのないよう祈ります。

「ぶっ飛ばしちゃる!」 を大声で3連呼してください。
たとえ想像であれ、すべてのクソったれは、ぶっ飛ばすにかぎります。

 
 Stand By Me は、oasisバージョンで3連呼じゃ

Stand by me nobody knows the way it's gonna be
Stand by me nobody knows the way it's gonna be
Stand by me nobody knows the way it's gonna be


オレのそばにいてくれ これからどうなるか誰にもわからない
オレのそばにいてくれ これからどうなるか誰にもわからない
オレのそばにいてくれ これからどうなるか誰にもわからない