黄金の4人? 4銃士? フォー・トップス?
3年生の中に、抜群なのが4人いる。
今日はひとりがケガのためお休み。
したがって、ミニゲームになるとフォー・トップスは2対1に別れる。
2人のほうが圧倒的に有利になるので、ひとりの方へ私が入る。
大ブーイングがわき起こる。
不公平! コーチが入ると勝てない! というわけだ。
そりゃそーで、戦闘力10~20ぐらいでやっても、大人は大人だ。
※ ちなみに私の戦闘能力は100ではなくMax1000です。 見栄はってどーする^^
この「ひとり」が素晴らしい。
恐るべきことに、サッカーが分かっている。
本人、分かっていることを分かっていないが。
そのスキルの高さは見ているだけでも十分わかっていたが、
実際同じチームでやってみると、そのセンスたるや感動的ですらある。
最初に出したパスを瞬時にリターンしてきた時、うわっ こいつ分かってんなぁ と。
『ここはオレを使っとけ・・・・・・おぉ パス来るねぇ』
『そこにいて欲しいなぁ・・・・・・おぉ いるじゃん!』
社会人リーグの老兵たちより、小学校3年生と通じ合えるとは!
もうちょっとやっていたいなぁ と。
おっと、時間だ、ホイッスルを吹きましょう。
当然、私が入ったチームが勝利。
相手の小僧たちのブーイングがいちだんと激しい^^
はいっ 終了~~~~~
コーンとマーカー 片付けろぉ~
帰って 清武のゴールを見るぞ~