MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

少年時代 15

2014年11月29日 | 少年時代

スイスはヤングボーイズの久保が2得点した後のコメント

「アシストしてくれた人のゴール」 その通り! 謙虚でよろしい

それをふまえて・・・・・・
昨夜、小学校1年生のアシストでヘディングシュートを決めた私。
年齢差 52! なんと素晴らしいことでしょう。

ミニゲームでミニゴールとはいえ、ネットを揺らす快感になんの違いもない。

コーチしている立場上、アシストすることは多々あるものの、
ゴールのお膳立てをしてもらうことはあまりない。
わたしの担当、低学年だしね。

それが、セットプレー4本中、3本を私の頭に合わせてきた。
最初の1本目はコーナー。あまりのいいボールに空振りする^^
わりぃわりぃ・・・で2本目は低すぎて合わず。
「かんとく、すいません・・・」と、謝る1年坊主^^

ジャストミートした3本目、ゴール前に固まる2年生たちに当たってはね返る。
そして運命の4本目(笑)はフリーキックから。

ジェスチャーで額を指さす・・・ここ、ここ、ここへ上げろ と。
コーキ(1年坊主の名前)、パーフェクトなボールを蹴る。

軽く頭を右に振ると・・・ボールは無人のゴールネットに(ミニゴールだけど^^)
おもわずガッツポーズして、そのままコーキと両手でハイタッチ!

2年生のマっつんが、目を輝かせて言う
「いまの、すごかったね・・・」 タメぐちだが嬉しい^^

んでも凄いのは、1年生でインステップをコントロールできるコーキだ。
4本中3本です。 決してまぐれではありません。
う~~~ん 早熟過ぎるか?!

言葉使いも右肩上がりだし、コーキよ、成長早すぎね?
ま、園児の頃から上手かったのは確かなんだけど。



※ 一番左の黒い長パンが、今回の主人公コーキ
   エラそうに訓示たれてるのが私。
   おっと、ホメたけど、コーキちょっとよそ見してます^^