MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

ピカチュウ、故郷へ帰る

2018年12月06日 | 木曜日のボール

 

ヤーゴ・ピカチュウ(26) ヴァスコ・ダ・ガマ所属

↑↑↑ この選手がピカチュウ? 知らなんだぁ

本名 グライビソン・ヤーゴ・ソウザ・リスボア

ピカチュウのピの字もないが^^
ブラジルでは当然のサッカー名(ニックネームがそのまま登録可)
右サイドバックでありながら、チーム最多の19ゴール!
Jに来るのでは・・・噂あり!

もう、来てくれれば人気者間違いないぞ!
ちびっ子ガキんちょ大喜び。
ポケモンとコラボが待っている。
なんとなく岡村にも似てるし。

にしてもピカチュウって^^
フットサルのコーチが、小さくてすばしっこいことから名付けたらしい。
そこまではいいけど、登録名もピカチュウで、いい年かっぱらってもピカチュウとは。
さすがブラジル。 
面積も心もデカい。

そーいえばワタクシ、コーチしていた子を「親方」と呼んだことがあった。
小学1年生にして風格満点の角刈りで、どっかと大股で座り、
今にも懐からタバコを出して一服しそうな雰囲気だったからだ。

しかし、残念ながら日本では「親方」として試合には出られない・・・当たり前だ^^
まず選手登録の段階で引っかかる。
オヤカタが名字ですって言ってみても(ありそうだけど)、下の名前がなぁ
いっそ親方一服にするか アホや
実名でないことが速攻バレて、ワタシの脳ミソが疑われるぞ。

つまり、本名でないといけません!
というシステムが完璧に構築されているわけで。
ニックネームが入り込む余地などどこにもあるわけもなく。。。

でも、「当たり前」と考える思考回路が「イノベーション」を妨げている、とも言える。
・・・と、今朝 誰かが言っていました。 受け売りかいっ
 ※ イノベーション=技術革新

転職する場合など、日本では経歴を見られ成果を評価されがちだけど、
イノベーション大国では、「どんな失敗をしましたか?」とか聞かれるそう。
チャレンジが重要なんだ と。

100倍儲かるけれど、10%の成功率しかないから止めるのが日本。
10%の成功率だけど、100倍儲かるならチャレンジするのがイノベーション大国。



ま、とにかく、Jリーグに来てね、ピカ
我ながら見事な結論じゃ



ッチ族の誇り

2018年12月06日 | 木曜日のボール

 モドリッチ バロンドール受賞


子供時代かい^^


 



ついでと言っては失礼ながら、
女子も今年からバロンドールを選出。

ノルウェー代表MFアーダ・ヘーゲルベルグ(リヨン)
ノルウェーか・・・昔はメチャメチャ強かったけれど。
ヘーゲルベルグ、初見、初耳です ↓↓↓




サワノホマレじゃないかい!

このときは「バロンドール」ではなく、「FIFA最優秀選手」という名称だったような。
バロンドール、女性部門はなかったのね。
ま、ワタシたちの中では、澤はバロンドールで間違いないからいいんですが。


改めて、ヘーゲルベルグ ↓↓↓





↑↑↑ バッペは今年から創設された21歳未満が対象の「コパ・トロフィー」の初代なんですと。

エントリーされた10人の中に、堂安 律も入っていた。 立派じゃのぉ
この女子版はないのか?
当然、長野風花!と、宮澤ひなたが・・・ないのか? 不満じゃのぉ


バロンドールは、メッシとCR7が ずーーーーーーーーっと独占してたもんで、
ふたり以外は10年ぶりくらいか。


ルカ・モドリッチ

レアルの10番。チームの心臓であり、クロアチアの至宝。
献身の化身。死ぬまで走り、死んでもなお走り続ける意思を持つ。
小さなキャプテンが走ることをやめないなら、
チームもけっして足を止めることはない。
その素晴らしい技術より、
身を削り、頬が痩けても走り続けるバロンドールの姿が目に浮かぶ。

さて、モドリッチはクロアチアだから、旧ユーゴスラビア出身。
といえば、
ストイコビッチ、サビチェビッチ、ミヤトビッチ、朝のビッチ、寿司ッチ、オレッチ?
◯◯◯ッチの宝庫だ。

アナウンサー泣かせで有名なところでは、アイスランド系の孫族。
エリクソン、シグルビンソン、シグルドソン、グンナルソン、バルサにいた具ジョンソン

似たようなセン族もデンマークを中心にいる。
シモンセン、オルセン、ヤンセン、アウネセン、あのエルケーア・ラルセン、

※ ソン、セン、ションなどは、Son(息子)から来てるそう。
  ジョンの息子だからジョンソンみたいな。

おっと、スキー一族も忘れてはならない!
ワタシの3大アイドルのひとりでもある ルバンスキー!!!
トマシェフスキー、レバンドフスキー、ポドルスキー、キラー・コワルスキー

あと、これは本名ではないけどジーニョ族もサッカー界の一大勢力としてある。
まんまジーニョ、ロナウジーニョ、ジョルジーニョ、セルジーニョ、ジャイルジーニョ
発音の関係なのか、リーニョ一派もあるな。
パウリーニョ、ロマリーニョ、モウリーニョ

※ 発音で言えば、
  ブラジル(ポルトガル語)だと、ロナウジーニョはホナウジーニョになるし、
  リバウドはヒバウドとなるように、Rがハ行になる。


と、モドリッチのバロンドールから、あらぬ方向へ話題がそれた。
ま、いつもことじゃん。