MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

ロストフの14秒の山田孝之

2018年12月10日 | 木曜日のボール

やられた、素晴らしい!
低学年だったくせに。


山田孝之 低学年時代


最初、このナレーション誰だ? と。
宮本のツネ様か? と。
にしては、上手すぎないか? と。 と。が多いぞ^^

「NHKスペシャル ロストフの14妙」

観た方も多いことでしょう。
ベルギー戦のオーラス14秒を、28台のカメラで追ったドキュメント。

証言するのは、当事者の長谷部、吉田、長友、原口、
そして、も一方の当事者である赤い悪魔たち
デルブイネ、ルカク、クルトワ、ムニエ(センタリング)シャドリ(ゴール)

見事な番組をより高みに導いたのが
ナレーションを務めた山田孝之。



山田孝之 NHKスペシャル 新・映像の世紀時代

※ 以下引用 ↓↓↓

 新・映像の世紀の制作サイドでは
 同姓同名のアナウンサーが読んでいると思ってもらえるクオリティーを目指していたといい、
 実際に放送が始まってからは“俳優の山田孝之”と、にわかに結びつかないような重厚な語りで、
 視聴者からの評判は上々だという。 

まさに。
ワタシ個人的に評判は上々どころか、
これ以上ない完璧じゃないですか、と申し上げたい!

ウシジマくんといい、山田孝之 恐るべし。
ちゅらさん以来の山田ウォッチャーとしては、嬉しい限り。
プラス、山田リスナーとしても大いに楽しみです。


さて、ロストフの14妙。。。

2点先行した後の長谷部のパスミスが、ゲームの流れを変える。
そして彼の代表としてのラストプレー、
最後のボールタッチがあのゴールだったとは。。。
改めて見ると、良くも悪くも長谷部誠のチームだったことがわかる。
なにより、本人が清く潔くそう語っている。

低学年の頃(レッズ時代)は、やかましい小僧だなぁと思っていたが、
代表のキャプテンになり、いつの間にか無くてはならない存在になり、
稀にみる偉大なキャプテンになった。



「ロストフの14妙」見逃した人は再放送で観ましょう。
サッカーの面白さが凝縮されたいい番組でした。
ラストパスを入れたムニエが哲学者のようです。

ところで14秒って、本田が蹴った瞬間から?
クルトワがキャッチした瞬間からだっけ?


フィナル!

2018年12月10日 | 木曜日のボール

リーベル、トヨタカップへ。

今はクラブワールドカップといいますが、
国立でビクトリーノのゴールを観てますからね、ワタシ
トヨタカップでいいんです!

・・・実はライブ 見逃しました_| ̄|○
情けなかねぇ つくづく。
今朝、ネットで日テレジータスの放送予定を確認しようとしたら、
終わってました、すでに (T_T)
なぬっ!? 今日の早朝ってこと? 茫然自失とはまさに今朝のワタシ(泣笑い)

不本意ながらYouTubeに頼りましょう・・・





なんだかんだ言っても、やっぱりモニュメンタルで観たかったなぁ。。。
拍子抜けの感、ぬぐえず。
そもそも「リベルタドーレス」独立の解放者を称える大会を、
その宗主国?支配者の末裔の前でやるなんておかしな話。

とはいえ、リーベルの左利き3人は、すすすすすすs素晴らしい。
10番のマルティネス、26番のエルナンデス、そしてあのキンテロと。
細身でしなやか。サッカーが上手いとは、こーゆーことでしょう。
レフティの優位性を見せつけてくれました。。。

。。。とかなんとか観たようなこと言ってるけど、
ライブで観られなかったことが全て。
朝の時点でモチベーション、だだ下がりでございました。