ラグビー 盛り上がりました・・・
いや、いまも盛り上がっております。
ベスト4、実はこれからが本番ともいえます。
ジャパンの8エイトも燃えに燃え、ついでに萌えもしました 各所で。
燃えるのも萌えるのもいいんですが、
サッカーにとばっちりが来るのはどーーなのよ。
いわく、なぜサッカーってあんなに痛がるの? すぐ倒れるし・・・etc.etc.
痛いの^^
足と足は マジ痛いのさ
足とスパイクの裏はもっと痛いの^^
太ももにヒザが入った時なんて、このまま死んでしまいたいと思うほど。
アカシアの雨にうたれて・・・って、誰も知らんぞっ
そりゃね、大げさに痛がる選手もいます。確かに。
ミスター・シミュレーションみたいなスーパースターもいます。確かに。
この前、日本のU-22がブラジルに勝ちましたが、
王国の選手たちの倒れることといったら、ボーリングのピンかと。かすっただけで
んで、笛が鳴らんと起きるの速いことといったら、すぐ立つ!若いだけに m(__)m
もうね、DNAに組み込まれているんです。 そーなんです。
基本、日本の選手が痛がっている時は、ほぼホントに痛いんです。
ラグビーはラグビーとして楽しみましょう。
サッカーを比較対象するのはやめましょう。
さて、ラグビー
ひと昔前と比べると、かなりソフィスケイトされてます。
ラックの際、足でかき出すの今は反則?
昔、日本代表がイギリスの大学チームにフルボッコにされてた記憶があります。
ジャッカルを足の裏を使ってやってましたから。
翌日の新聞に、あまりにも酷いという論調があったほど。
高校生のワタシがときめいたのが、ウェールズのJPR・ウィリアムス。
JJ・ウィリアムスもいたから、JPRとJJと呼んでたなぁ
YouTubeの映像はオールブラックスがヨーロッパ遠征した際のものだと思う。
相手はバーバリアンズ。
早い話、世界選抜チームだ。
ユニは白黒の縞だけど、ストッキングは各協会の色を履く。
JPRはウェールズ代表だから赤いストッキング。
15番 長髪のフルバック。
ビデオの最後にトライを決める。
このトライとは違うけれど、たぶん同じ試合で“史上最高のトライ”が生まれたらしい。
以下、Wikipediaを少々引用しましょう↓↓↓
1973年にニュージーランド代表(オールブラックス)がブリテン諸島へ遠征した最後の試合で対戦したバーバリアンズが世界的に一番有名で、オールブラックスから奪ったバーバリアンズのSHガレス・エドワーズ(ウェールズ代表)のトライが「ラグビー史上最高のトライ」と語られている。
J P R Williams, 1973
すべてが圧倒的!
ラグビーの素晴らしさが横溢する数分だ。
今回、ウェールズが4に残っているのが嬉しい。
準決のイングランド対オールブラックスが事実上の決勝と言われているが、
ワタシは古いなじみのレッドドラゴンズを応援するぞ と。