MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

ワクワクする名前

2019年11月01日 | 木曜日のボール

U-17ワールドカップ

あらま、欧州王者オランダ 2戦目で敗退。
日本にやられ、セネガルにもやられたか・・・
完全にメンタルでしょう。
粉砕するつもりだったアジアの猿・・・美しい国ニッポンの若武者たちに、
ものの見事に3発もくらった日にゃ。
ぽっきり と。


アズーリ 対 メヒコ 
フッボル的には好カード。
しかもメンタルで崩れることの少ない両者。
指導者がわざわざモチベーションを上げる必要もないDNAを完備。
おもしろそーなので、ちょっとだけ、のつもりが最後まで観戦。
ロスタイムで2点入り、決着す。 やっぱり超おもしろかった。

イタリアのアタッカー陣は、ほぼアフリカ系。
しかも15歳!がいる。

 

【ハイライト】メキシコ vs. イタリア FIFA U-17 ワールドカップ ブラジル 2019 グループF


先制点を入れたのがその15歳! 神童じゃ
名前がよくわからん^^
下田、川勝両MCの発音が・・・ギョント? ニョント? ヨント?
抜き方といい、ニアへのシュートといい、一瞬、ペレを彷彿とさせる。。。
ホメすぎというか、重荷のっけ過ぎだけど。

どんな才能も期待の積載オーバーはたいがいコケる。
シックスパックの悪童、バロテッリもコケまくったし。


で、10番がトンギャ? トンジャ?
13番、決勝ゴールの彼がウトジ? ウトジェ?

アントニオーニとか、ジャンニーニとか、サンドロ・マッツォーラとか聞き慣れた耳には、
ずいぶん異質な響きがする。
異質だからこと、なんともワクワクしてくる。
ギョントは両親ともコートジボワール人らしい。

来ますぜ、イタリア これは。
もともとディフェンスはお国自慢・・・違うか? 表現が^^
ディフェンスが得意なお国柄・・・か?  どーでもいいわ! 

自宅には鍵をかけながら、外では放蕩の限りをつくす。
う~ん、表現が・・・


それと、VAR(ビデオ・アシスタント・レフリー)
これ判定が下ると反論の余地など100%ないんですが、
イタリア、メヒコ両国の17歳以下の諸君は抗議します。しつこく^^

DNAにインプットされてるんでしょう、一応抗議はしとけ と。
判定はぜってえひっくり返らないけど、やっぱやっとけ と。

ひきかえ日本のワコードたちは、素直に従うでしょう。
そうDNAにインプットされてるんだから。たぶん 
ぜってえひっくり返らないものに異議を唱えるなんて・・・
そんな非生産的なことはやめよう と。 たぶん違うと思う^^