MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

バンドる

2019年11月17日 | 木曜日のボール

ヴァンフォーレ、3連勝でPO圏内へ。

なんとか なんとか プレーオフに手が。。。

6チームに可能性があるけれど、甲府は勝ちゃー文句なし。
ラストはホームでできる。
相手は琉球だ。
えーと、小野伸二はいるのか? 札幌だっけ・・・

とにかく勝ちゃー文句なし。


小野伸二といえば・・・




小野伸二は40歳になったそうで、同年の坪井の引退試合にゲストで。

Wikipediaを見ると、フェイエ時代の彼を見たオランダ人選手たち、
スナイデルやファンペルシーといったビッグネームがこぞって彼を称賛している。
真の天才と。

んが、不肖ワタクシ、このブログで小野伸二のことを褒めた記憶がない m(__)m
んんが、つい最近、ナイジェリアでやったU-20ワールドカップを見直して思った・・・
真の天才だと。 おそっ (笑っちゃうほど遅いが)


選手生命を奪う という言葉があるが、
返す返すもあのタックルがなぁ・・・

□□□□□□


Jリーグ・ダイジェストを見ていたら、
平畠とBRが出ていた。
「BRさんも途中交代でハットトリックしましたよね」と平畠に持ち上げられて、
BR、ごきげんで自慢話を炸裂させる。

BRといえば、
さっきのU-20・ナイジェリアの時の小野伸二のチームメイト。
ツートップは高原と永井で決まりだったから、BRは控え、良く言えばジョーカーだった。

この時の話はおもしろかった。
ちゅーか、全編おもしろかったのではなく、稲本のくだりがおもしろかった。
トルシエに途中交代で出ることを命じられ張り切る稲本。
いざ稲本を送り込んだものの、トルシエ殿下どーもしっくりこない・・・

御代官トルシエ、なんと途中交替で出した稲本を、再度途中交替させる暴挙に^^
サッカー選手にとって、交替で出たのにまた交替させられるのはこれ以上ない屈辱。
稲本、怒りと屈辱でわけがわからないままベンチへ帰ってくる。
わたしは誰? ここはどこ? なにがあったの? 

フーーーッ 出るのはため息のみ。
フーーーッ なんとか気持ちを抑えようとするが、、、

やまもっさんも慰めてくれるが・・・

フーーーッ 稲本の息を吐く音だけが響く。


当時ベンチにいて実際にこの様子を見ていたのがBRこと播戸竜二。
この模様を嬉々として伝える播戸の語りが超絶おもしろかった^^


「オレが気にすんなって言ったって、イナ、フーフー言ってるだけだもの」

「稲本見れば、まだフーフー言ってるし」

「アイツ、フーフー言ってるだけだし」


たたみかけてくる播戸竜二^^
若き稲本がフーフーいってるのが目に浮かぶ。。。


□□□□□□


あれっ ここにもBRが・・・





今日は隣に清水秀彦がいたから、BR 自慢話は封印しとる。
でもナイジェリアの話、チラっと出てたような^^ 
黄門様の印籠みたいなもんだから。

U-22の試合、それも親善試合を地上波でやるって・・・珍しくね?
観ていくとわかりますね、フジの魂胆が。
アップの多用で、試合を見せませんから^^

久保と堂安の共演だし。
金メダルもチラついてきてるし。
ここは盛っちゃいましょう と。

・・・ジジイ、見方がひねくれてるぞ。。。m(__)m


にしてもコロンビア、強ぇ
ライプツィヒの群れでやるプレスをなんなく実行してます。
と、この情報が出たCLの番組にも鈴木良平さんの隣にBRがいたぞ!
どこにでも出て来るなぁ さすがジョーカー ポジション取りがいい。


さて、今日は完敗。
代表のワコードよ、ここから始めましょう。