MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

チャレンジなボーイたち

2020年08月08日 | 木曜日のボール

そーか、久保君はビジャレアルか。。。

強豪クラブだ。
でも、彼ならどこへ行っても通用する。
ホントにうまいやつは場所など選ばんぜ。
今、レアルでは同年代の黒人選手に後れを取っているように見えるが、
何ひとつ後れなど取っていない。

バルサ レアル マジョルカ ビジャレアル・・・
この並びを見るだけで、感無量です。(年だなぁ)
そして前途は洋々と開け、燦然と輝くはずだ。


久保建英と同じ年代、しかも同じレフティーといえば西川くんだ。 来た来た
西川くん、というと立ったまま失神しそうだが。。。
西川 潤を久しぶりにルヴァンカップでチラ見。(ちゃんと見んかい^^)
素晴らしい!

右から切れ込み、ファーを巻く感じでシュート。
ドリブルもシュートも言うことなしの美しさ。
シュートはギリ外れたんだけど、そんなの問題にならないくらいキレイ。
これ重要。

おまけに顔もキレイ^^



これもかなり重要。

その甘い顔が鬼の形相になる。
西川くんに限らず、ナイフを片手に切り合うような試合で選手が到達する顔。
集中し過ぎて無表情に見える、一点を見つめる視線がいっちゃってるあの感じ。

ゲームの重要性が増せば増すほど、この表情が現出します。
サッカー観戦の醍醐味のひとつです。
観戦時はぜひ選手の表情に注目あらんことを。


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轟二郎さんが亡くなられた。

びっくり日本新記録のチャレンジボーイ!
めちゃめちゃ楽しい番組だった。

あれはギネスが流行る前のこと。
いろんなジャンルの日本新記録を目指すシロートさんの前に、
まずはチャレンジボーイこと轟二郎が挑戦してみる。
でもチャレンジボーイだって言ってみればシロートだから、
ほぼほぼ毎回が無謀なチャレンジなのだ。

無謀なチャレンジに全力で挑み、なおかつ笑いも取っちゃう。
出川やダチョウ俱楽部の先駆けのような存在だった。
チャレンジボーイ、忘れないよ。