ちょいと似てる。
左がPEDROの2枚目「浪漫」 右はウィングスの「ヴィーナス&マース」
両方とも各界絶賛のアルバムだ。
「浪漫」はすでに私的本年度ナンバーワンに決定済み。
ただし、まだ発売されていないが^^
“嘘シングル”で全曲聴きまくりの日々。
いわゆるステ曲なし。よって飽きることなし。
前作までは田渕ひさ子頼み感があったが、今回はアユニ・Dの才能が爆発している。
何度でも言うが、驚異的な成長。
まさに「澤穂希理論」※を体現している。
全11曲の作詞に加え、「浪漫」と「へなちょこ」の2曲は作曲も。
これがまた、めちゃいい。
もう近い将来には、全曲を作詞作曲するだろう。
All songs written by:AYUNi D ってやつだ。 凄っ
プラス、アレンジ、曲作り自体をPEDROというバンドでやり出す日も近いかも。
アイドルが片手間でやっているプロジェクトという枠を軽々超えて、
むしろロックバンドのフロントマンがアイドルもやる、という感じさえ漂う。
なんというカッコよさ。前人未到だ。
とはいえ、田渕ひさ子のギターあってのPEDROであるのも事実。
今回もズバっと直球ど真ん中だったり、どナックルだったりと最高にカラフルだ。
カラフルだけに、ワウワウも初めて聴いた。
そもそも田渕歴が短いからなんだけど、少なくともPEDROでは初めて聴くワウワウだ。
ワウワウといえば、速攻クリーム(Cream)、エリック・クラプトンを思い浮かべる僕。
やっぱり古いなぁ~~僕は。 ほっといてね
カラフルクリームや銀盤で散々聴いた、ある意味懐かしのエフェクト。
かのジミヘンもパイオニアのひとりだ。
最近はほとんど耳にしないから、逆に新鮮に聴こえる。
女性2人ばかり話題にしているが、もひとりドラムスの毛利くんにも言及・・・
・・・今日はやめとく^^ さては、やる気ねえな m(__)m
正直、ドラムの上手いヘタ、リズムのキープとか はっきり言ってわからんのよ。
しかも最近はNUMBER GIRLのアヒト・イナザワの千手観音のような叩きっぷりに魅了されて、
他のドラマーが物足りなくて・・・ある種、悪影響ともいえるが。
あのスネアの叩き方ときたら・・・
というわけで、音楽と言えばPEDROなワタシ。
この年で第4?第5? 第6期ぐらいの音楽はまりの日々は楽しい。
※ 「澤穂希理論」とは?
Wikによると、いつ何処に生まれようと、誰が何かをしなくても、
澤穂希は澤穂希として世に現れる、という理論。
ま、ホントに心底うまいやつは、ほっといても頭角を現すということ。
ちなみにWikと言っても、Wikipediaではない。
「私のいい加減な考え」のWik^^