殺人的な暑さの中、性懲りもなく草刈りをする^^
アホや・・・我ながらアホすぎる。
草刈りマシンはリョービの電動のやつで、ナイロンコードがブンブン回るやつ。
仕事は早いがたまに草やツタがからまる。
これを取るのがめんどい。
麦わら帽子を脱ぎ、草刈り機のストラップを肩から外し、一応電源も切る。
絡みついた草を無理から外して、草刈り機のストラップを肩に通し、麦わら帽子をかぶる。
よし、とスイッチを入れると・・・クソっ 電源コードを外したんだった・・・クーッ
汗がしたたる^^ 暑さが身に染みる _| ̄|○
こんなんを3回4回繰り返すと、ほぼ死にます。
てなわけで、刈った草、そのままほっぽりっぱなし。
部屋をキンキンに冷やし、「爽」と「SACRE」を連チャンで食ってようやく生き返る。
※ SACREはレモンスライスが入った氷菓界のベストセラー。
もうね、暑いときの救世主、エル・サルバドール、ヨハン・クライフみたいな氷です^^
この前、コンビニでサクレを買ってレジに行くと、
オレの前のアンちゃんが、サクレを5,6個まとめて会計していた^^
おお、仲間じゃん~ と。
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あれは高校1年の時。
ベンチにいる1年生にスケッチブックとペンが渡され、
試合に出ている2年生の動きをトレースしろと言われたことがあった。
前半が終わると、スケッチブックには切れ目のない1本線がのたうち回っていた。
40数年前とはいえ、一応データを取っていたわけだ^^
果たして何かの役に立ったのかは、記憶のかけらもないが。
それに途中であきて手は止まるし、テキトーになるしでデータと呼ぶのも恥ずかしいけれど。
これだとポジショニングと走行距離は分かる・・・かな。 ま、なんとなくだけど^^
あれから幾年月
今やあらゆるスポーツが情報戦の様相を呈している。
かなり前にバレーボールの監督がタブレットを持ってたのが印象的だった。
サッカー界も当然例外ではなく、
データ収集のためなら男のくせにブラを強要される時代だ^^
以下引用:
GPSを内蔵した小型デバイスをアスリートに装着する事で、練習や試合での選手の走行距離、
スピード、加速度、動きの強度や消費エネルギー、心拍数などを測定します。
計測したデータは、クラウド上に管理されるため、
いつでも全ての端末で、すぐにデータを確認することができます。
・・・・・・
で、ここからは韓国の開発会社の話だが、
開発中とはいえ、今ではスプリント回数やターンの数も計測できるまでになっているとか。
で、このトラッキングデータを分析していくと面白いことが分かったりする。
例えば ユースの選手とトップチームの選手のデータがよく似ているとする。
実際のプレーの映像で比較すると、プレースタイルまでそっくりだ と。
ユースの選手に聞くと、まさにその選手が憧れだった、ということもあったそう。
てことは、
データ解析によって、未来のスーパースターを見つけることも可能になる・・・
そんな単純な話ではないのは確かだけど、ひとつの指針にはなるかも。
AIが分析しまくって、
早い段階でこの子は無理です・・・みたいなのはごめんだけど。