MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

ガクとともに

2022年03月31日 | A DAY IN THE LIFE

考えうる最悪のドローは?

ブラジル / ドイツ / 日本 / エクアドル

ブラジルのところはフランスかベルギーでも可
可ってw  不可だろ!

あ、南米の同グループはないのか?
お、ウクライナの目があるぞ。
そーなると完全アウェー決定だ。

さて、今大会は8どころか予選突破ができない巡目。。。
ただ、化ける可能性も秘めている。
ま、ワタシの予想は、、、よそう。 しょせんこの程度です(笑)


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野田知佑さんが亡くなった。

カヌーいっちょでユーコンを漂流するひとですから、
三途の川もカヌーで軽々と。




悩み多きひとにはぜひ、野田さんの本を読むことをおすすめします。
著作、いっぱい出てますが、どれ読んでも大丈夫。
元気でまっせ。保証します。

そして、愛犬家のみなみなさまにも超おすすめです。
野田さんの相棒はつねに犬ですから。

なかでも有名だったのが「ガク」
カヌーの舳先にガクを乗っけて日本の川はほとんど下り、
カナダの大河、ユーコンまでいっしょに流れた最強のコンビ。
ワタシ、大好きでした。



※ ユーコンを下る時のガクはとても凛々しい。
  ご主人もライフルを手元に置くほどの環境だから、顔つきからして違う。


好きなものは制作しましょう ってんで作りました。
もう何年前だろう・・・







不死身の野田さんも逝ってしまうんだから、、、
ずいぶん時間が経ったなぁ しみじみ


天下無双の野田知佑。
総理だった小渕恵三とのエピソードが笑える(前にも書いたけど)
早稲田で同級になったが、当時から小渕の頭にあるのは選挙のみ。
同級生に声をかける目的はただひとつ「票」になるかならないか。。。
票にならないと分かると、あっという間に去っていったそうだwww

そんな大学生の小渕くん、キャッチボールができない。
というより、キャッチボールの経験がなかったらしい。
野田さん、キャッチボールの経験のない男の子の育ちに思いをはせる。
長じて少年は、人の顔が「票」に見えてしまう青年になった と。

実際に小渕総理の始球式を見たのは、
このエピソードを読む前だったか後だったか・・・

それはそれは想像を絶する投げ方でした笑
こんなやつが総理やってちゃダメじゃん、と思うほどのレベル。
ま、どーでもいいか。



断捨離?
かなり本は処分してしまったけれど、
野田さんのは結構残っているから、引っぱり出しましょう。