おなじみの「書評」で読んだ気になろうシリーズ!
んなシリーズあるんかいw
ひとつめの舞台は、
1日3回以上のオーガズムが推奨される全寮制の学校。
恥ずかしげもなく人前でセックスにふける生徒たちは、
あるテストの成績により、厳格に上下関係が決められている・・・
「教育」 遠野 遥
二冊目の舞台は、
胎児と意思疎通ができる技術が確立された未来の日本。
「合意出生制度」が制度化され、子供(胎児)の同意なく出産した親は、
「出生強制罪」に問われる・・・。
出産を心待ちにする母に、「出生拒否」という胎児の意思が示され・・・
※ カップルは佳織と彩華という名前なので、たぶん女性同士でしょう。
「生を祝う」 李 琴峰
書評だけでも強烈なこの二冊、というか作者のおふたり。
共通するのが、これが芥川賞受賞後の第1作目ということ。
作家にとって名誉な文学賞ですが、
受賞後の1作目こそ真価を問われる らしい。
それが芥川賞となればなおさらでしょう。
書評だけで断言すると、真価は発揮されている!
ホントか?
断言しよう、ジジイもう読んだ気になってるな(笑)
えーと、追伸:
「望郷太郎」ってマンガも気になる。
舞台が2525年ってのも。
50年以上前、そーゆータイトルの歌があって、好きだったのよ。
In The Year 2525 (Zager and Evans)
作 山田芳裕
すっかり泣き虫になった。
いちいちウルウル、ウルウル。
2日連続で、共に70代女性の新聞への投稿にやられてしまう。
車イスを使っていた息子さんが逝ってしまい、
今年のお花見には、残された車イスだけがそこにある と。
「母はセミの抜け殻のようです」という言葉が胸に迫る。
今朝は甲斐犬のはなし。
16年前、小さな命は私の胸に抱かれ我が家にやってきて、と始まり
今年の正月明け、私の腕の中で眠るように息を引き取りました。
雨の日も風の日も朝な夕なに散歩で歩いた畑に埋めてやりました。。。
はあ~~~
しかも今朝は、
ルーティンを9時ごろ終えてテレビをつけると、、、
ライトが打球を見送っている。
大谷の初ホームランを数秒遅れで見のがす!
クソーッ ウンはしたが運がない。 きたないなぁ
こーゆーときは、
ビッグな街のビッグなクラブを倒した、
小さな街のクラブの選手たちの喜びようを見よう。
ビジャレアル、歓喜のロッカールーム