MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

少年時代 17

2016年04月11日 | 少年時代

Haruが来た・・・

野にも山にも里にも、ピッチにも。

てなわけで、キャプテンTeruの兄・・・弟か? 
エニウェー 双子のHaruがなかなかの復活劇をみせ、チームも優勝する!

甲府市南ブロックリーグ戦(6チーム参加)  
U-11カテゴリー優勝    \(^o^)/   


この写真、優勝したくせにあまり笑顔じゃないのは、
優勝決定が午前中で、記念撮影までに時間が空いたからだ。
 早い話、すでに小僧たちアキちゃってるのだ^^ 

んんが、この後 
優勝決定の瞬間よりはるかに強力な歓喜が彼らに訪れる。

監督から 「優勝したので スタミナ太郎でお祝いのたべほー」
      「オオォォォーーー!」

「食べ放題」を食い気味に歓声がわきあがる!
どんだけ好きなんだ、タベホ (これも省略すんのね)
もはやタベホをモチベーションにしていると言っても過言ではない。


─── タベホは小僧たちのパラダイス

いきなり“うどん”を湯がくMasaki (好きなものから食べる!それこそタベホの醍醐味なんだと)
ヒーローのひとり、Haruは皿に大盛りのオレンジ。 
それを食べるのではなく、搾るのね^^ フレッシュジュースにするわけだ。
大量にシボったせっかくのフレッシュジュース、いない間に飲んだろか^^
綿菓子を炙り、カッチカチにするSei
綿菓子を惜しげもなく私にくれるJo ふたりは兄弟。 Syuuもいるぜ
綿菓子が髪について白髪になるKoudai。それでなくても時々じじぃに見える。
綿菓子を・・・もういいか 綿菓子、好きだわぁ子供は
点を入れたのに、ガッツポーズが「カッコわるい」と、フルボッコされるNaoki
私の“うどん”の注文を心よく引き受けるなんと素直なKo-ki
監督の“うどん”の注文も受けたものの、ネギが入ってねぇと怒られるKo-ki

そして、タベホのシメは恒例のワサビアン・ルーレット
スシにワサビを大量に入れ、大人にすすめるのね・・・
大人はオトナだから、分かっていても食べないとね・・・(T_T)
私にもきました、Koto(小2・女子)からワサビ見え見えのエビが。
食べましたよ、オトナだから・・・・・・美味かったぁ Kotoフツーのエビをくれたのね😂

  浮かれてワタシも、生1杯、ウーロンハイ1杯、おまけの梅酒を1杯。
  おまけが効いた、ことのほか効いた。
  家に帰って・・・・・・ゲロ吐きそうになる(T_T) なんとかこらえる。
  トイレから出られなくなったRyusei号を笑えんとこだった。

タベホを味わい尽くし、動けないオトナたちを置き去りにして、
少年少女たちは、駐車場を駆けまわっている。
無限のエネルギーです。 
 

・・・付記 (老年時代)

梅酒を胸元にこぼした私を「初老だから・・・」と、笑った監督とコーチ。
ま、どっちかというと高齢者に近いんだけど _| ̄|○
そーーはいっても、君たちもれっきとしたアラフォーだぜい。 
初老の定義は、確か45歳からだったはず・・・・・・すぐじゃん^^


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