MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

男前

2016年04月28日 | 女性にしか期待しない

高倉麻子 満を持して登場す。

「中学1年の時に福島から東京のチームに通って試合をやっていた。
 サッカーが好きなことに尽きる。
  今も変わらない気持ちを持ち続けていると思う」 

サッカーが好きなことに尽きる
・・・・・・もう、この言葉に尽きる。

ベレーザでの野田~高倉ラインは、そりゃあカッコよかった。
ひとつ上の世代、木岡~半田の清水第八ラインもカッコよかったけど。

 

↑サワノホマレと野田朱美
偉大なるふたりのキャプテン



↑前列左はじが「猿飛エっちゃん」こと、半田悦子 
ひとりおいて3人目が、天才・木岡二葉


・・・この代があって、今の“なでしこ”が咲いている。

だから、女・高倉麻子は言う

「またバトンが戻ってきたら受けようと考えていた」

その志(こころざし)やよし!

「ずっと最初に歩く役割だった気がする。
 女性であることに引っかかることはひとつもない」

よどみなし! 文句なし! カッコいい!


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