高倉麻子 満を持して登場す。
「中学1年の時に福島から東京のチームに通って試合をやっていた。
サッカーが好きなことに尽きる。
今も変わらない気持ちを持ち続けていると思う」
サッカーが好きなことに尽きる
・・・・・・もう、この言葉に尽きる。
ベレーザでの野田~高倉ラインは、そりゃあカッコよかった。
ひとつ上の世代、木岡~半田の清水第八ラインもカッコよかったけど。
↑サワノホマレと野田朱美
偉大なるふたりのキャプテン
↑前列左はじが「猿飛エっちゃん」こと、半田悦子
ひとりおいて3人目が、天才・木岡二葉
・・・この代があって、今の“なでしこ”が咲いている。
だから、女・高倉麻子は言う
「またバトンが戻ってきたら受けようと考えていた」
その志(こころざし)やよし!
「ずっと最初に歩く役割だった気がする。
女性であることに引っかかることはひとつもない」
よどみなし! 文句なし! カッコいい!
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