MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

カサイがまだ飛んでいる

2014年02月17日 | A DAY IN THE LIFE

なんだかんだでオリンピックは見るさ。 そりゃそうさ~シリーズ その4



「カサイがまだ飛んでいる・・・」

この「まだ」には、嘲り(あざけり)の意味が多分に含まれていたらしい。
それはそうで、30代も後半のロートルが勝てもしないのに出てくるのだ。
若い選手にとってそれは、未練がましくみっともない行為に見えても仕方がない。

がしかし、いつからかこの「まだ」は、逆の意味になっていく。

「カサイがまだ飛んでいる。なんて凄いんだ・・・」

日本人が勝つと、なにかしらルールを変える醜い白人達が牛耳る世界で、
その若い世代から「レジェンド」と呼ばれる葛西紀明は、痛快◎かじりな存在だ。

もちろん今夜の団体は見ないとね。
ここは若手が奮起して、
「葛西さんを手ぶらで帰すわけにはいかない・・・」 と。 
おっと、すでに手ぶらじゃないか


 前、ショートトラックけなしたけど、
あれは勝てんわ、韓国と中国には。
基本、〈のぶい〉〈しわい〉精神性がないと無理だわ。

良く言うとマイペースで積極性にあふれ、強気。
悪く言うと・・・・・・ま、言わぬが花か (この奥ゆかしさが僕たちの敗因^^)


 ロシア対アメリカのアイスホッケー対決も面白かった。
香川の出ないマンUの試合より熱くなるぜ。

プーチンもバッハもご来場。

因縁の対決は好試合。延長でも決着がつかずに・・・・・・
そーか、サッカーでいうPK戦は、同じ選手が何度でも打てるのね。
アメリカは同じ選手が5回シュートにいって、勝っちゃった。
サッカー同様、みんなPK戦は避けたい逃げたいバックレたい^^

ロシアがまだソ連だったころに観た、
カナダ対ソ連の世界一決定シリーズを思い出す。

カナダは全員がNHL所属のドリームチーム。
対するソ連は、当時オリンピックでは負けなしの最強アマ軍団。

サッカーに例えると、カナダは20年前のイングランド・スタイル。
ソ連はバルサのようにパスを回し倒す洗練されたスタイル。

強烈に面白かったのを憶えている。

カナダにはノーヘルの選手も何人かいた。
エースはラフロアだったか、ラフルールだったか、
そんな名前の金髪長髪ノーヘルのヤサ男。
こいつが凄かった。 あのグレツキーでさえ影が薄かったほどだ。

確か、最初のシリーズは大方の予想に反して、ソ連が勝ったと思う。
ま、ワタシの記憶だから まっ     たく当てにならないが^^


 羽生くんは・・・・・・なにも言うことなし。拍手をどうぞ

ワタシは、高橋大輔が色っぽくて好き。
ジャンプに入る前の動作が何気なくて素晴らしい。

さて、そのダイちゃんにケチをつけたのが・・・佐村河内守




週刊文春を読む限り、メディアが悪い。

ごく初歩的な取材さえしていたら、こんなバッタモンが出てくる余地はないはず。
高校の同級生の発言だけでも、胡散臭いのは一目瞭然なのに。

この写真にも重大なヒントがある。

手の包帯だ。

ケガなどしてないくせに包帯を巻く。
これ、バカがやる常套手段でしょうが。

「◯◯くん、どうしたの? 怪我したの? だいじょうぶ?」

中坊がやりそうな同情を引くパターン・・・・・・
なにを隠そう、ワタシもやったからよくわかる^^ 

包帯だけならカワイイもんだけど、
バカはエスカレートしていくのね、帽子にサングラスに杖にと、際限なく。
この程度のヤスモンの詐欺に引っかかるって・・・・・・。

震災を食い物にした、NPOを名乗ったあのデブといい、
少しナイーブ過ぎない?

そりゃ ショートトラック勝てんわ  そこ?