MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

100万回の失笑

2014年02月11日 | A DAY IN THE LIFE

なんだかんだでオリンピックは見るさ。
そりゃそうさ~シリーズ その2

昨夜の悲観的な予想が当たり、
いまだメダルなし。

頼りは、沙羅ちゃんと羽生くんと、スノボの中野くん。
こうなりゃ、10代におまかせさ。
  ※ スノボは「平野」くんの誤りです m(_ _)m

スノボといえば、童夢、メロ兄妹の悪夢のような記憶がよみがえる。
まったく、オリンピックをガキの遊び場にしやがってからに。

プラス、「チッ うるせぇなー」でおなじみ、腰パンの国母くんもいたし。
当時は国母擁護に動いたボク。 自宅で2.3歩だけど^^
残念ながら、あーゆー負の遺産はなかなか消えてはくれない。
15歳には荷が重いか・・・・・・Fight!


・・・・・・ギミアブレイク

サッカーの話題も少々。 

ナポリ / ミラン
マンU / フラム

本田、香川 姿なし!


 〈ナポリ、強し〉

名前からして上手そうなハムシェク、やっぱりうまかった。
ミランでいちばん目立っていたのは、全身黒でキメたシードルフ。それじゃダメじゃん
あとはバロテッリの最初のプレーのみ。
さすがに本田不在だと、前半だけ見ればじゅうぶん。

 〈最下位と引き分けたマンU〉

ひたすらサイドから攻める。 中央突破、皆無。
センタリング数81本! ちなみにフラムは4本!!!(こっちは少なすぎ)
最下位の監督に、「あまりにも単純で守りやすかった」 と言われる始末^^
多様性と創造性に欠ける と。

木村和司の「香川を見たいなぁ・・・」発言を聞くまでもなく、
ファンペルシーワントップで、ルーニーとマタと香川の3枚が自在に動けば・・・・・・。
と、思うでしょ。 そう思って当たり前。
んでも思わないんだ、モイーズは。

そのモイーズ以上に失笑をかっているのが、蜃気楼こと森喜朗。
そもそも、彼が東京五輪・パラリンピックの大会会長であること自体が恥ずかしいが。
はい、今回の発言は もうね 脱力すよ。

高齢と英語力不足を外国メディアから指摘されて、シンキロウ氏いわく

「英語は敵国語だから・・・」

戦中か 
ジョークならいい。 笑いを取ったなら株も上がるだろう。
んんんんがぁ、マジ発言だから驚く・・・・・・もう驚かんか。
あのかた、以前知ったかぶりを中田ヒデに公式の場で否定されてましたね^^

失笑につぐ失笑をかう男。
失笑はかうが、ユーモアのかけらもない男。 ダメでしょ、国際的に。

都知事選の候補者同様、オリンピック組織委員会の幹部に女性皆無。
これもダメでしょ、地球的に。


ここは沙羅ちゃん、暗~~~い気分を吹き飛ばすジャンプを。
んなもんまで沙羅ちゃんに背負わせてどーする!m(_ _)m