MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

こっちのナオミも美しい

2018年10月10日 | A DAY IN THE LIFE

ワタシがまだハナタレ小僧だった頃、
FIFAやインターポールといえば、正義の味方の代名詞だった。

ところが、時の流れに身をまかせていると、
あらあら、FIFAは世界的なクソ溜めであることが判明し、
インターポールにいたってはトップの中国人総裁が消えてしまった。。。

昔の刑事ドラマには、たいがいインターポールの捜査官が登場したものだ。
「太陽にほえろ!」や「キイハンター」「Gメン75」とかね。
で、日本の刑事と協力して国際的に悪い奴らをとっ捕まえる と^^

子供心にも、インターポール、カッコいいなぁと思ったものだ。
そのインターポールの捜査官と、ニューヨークの検事の活躍を描いたのが・・・

 

THE INTERNATIONAL/(邦題・ザ・バンク 堕ちた巨像)

クライブ・オーウェンがインターポールの捜査官で、
ナオミ・ワッツがニューヨークの検事。
これ何回観ても飽きません。超名作であると断言します。

クライブ・オーウェンが銃をぶっ放しまくりますが、
実際のインターポールの捜査官に逮捕権はないらしい。
ナオミ・ワッツもこの映画が最高です。


さて、母の定期検診のため、かかりつけの医者へgo
ついでにインフルエンザの予防注射もしてもらう。
ついでのついでに、ワタシも打ってもらう。
(予約? 長年のお付き合いなので、融通がきくのだ)

待ち合いで会計を待っていると、
隣の席のおっさんが、とんでもない咳をする (*_*)
そりゃもう すんごいやつ。。。死にそうなやつ。。。
肺の空気、全部出し切るやつ。。。

まっ  たく、医者来て病気もらっちゃ目も当てられない。
ま、ひどい咳だから医者来るんだろうけどね。

とりあえず、母だけでもクルマに避難させよう・・・
・・・待てよ、避難?病気をもらう?

さっき、母が胸部レントゲンを撮る際、
ひとりで立っていられない母を支えるために、
レントゲン室に無防備で入っていたのは誰だ?
防弾チョッキみたいなもんも身に着けずに。
看護師のおねえさん、ちょっと体だけよけてね、だって ヽ(^o^)丿

おっさんの死にそうな咳を間接的に吸うより、
放射線をモロに浴びるほうが、不健康ではないのか _| ̄|○