MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

風の谷へ行きたい

2020年08月11日 | 音楽をPEDROむ

昨日、カキ氷界の永遠のキング、フタバのサクレの事を書いたが、
てっきりレモン味だけだと思っていたら、めっちゃ種類あるじゃん。。。
ま、ここらあたりにはレモンしかないから、知らなくてもしょーがないんだけど。





社会人リーグでサッカーをしていた頃、監督がアイスクリーム屋だった。
ま  ったく、しょーーーーもない人だったが(いい意味で^^)
炎天下の試合後、彼が必ずサクレを配ってくれた。
そこだけ、そこだけはしょーーーもなくなかった^^
まさに地獄に仏。
炎天下の試合にサクレ でしたね。


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てっきり〇〇だと思っていたら・・・てこと、誰しもよくあることでしょう。

今日、YouTubeを見ていたらありました。
てっきり久石 譲の作曲だと思っていたら、細野晴臣だった「風の谷のナウシカ」
しかも作詞は松本 隆。
あらまハッピーエンド、黄金のコンビじゃん。 

 ※ 当時は知っていたけど、今に至る間に忘れていた、のかもしれない。
   こちら、すべては忘却の彼方へ突っ走っているもんで。

それでも、テレビで若き安田成美が歌っていたのを覚えている。
テーマソングなのに、劇中では一切流れなかった不思議な曲。

いかに名曲であるかDr. Capitalに解説してもらい、歌ってもらいましょう。
凄いなぁ、こんな歌だったのか・・・細野さん、とんでもない曲書くこと。
で、それ使わない宮崎 駿もまた・・・。


安田成美 の 風の谷のナウシカ - Dr. Capital


男のブラ

2020年08月10日 | 木曜日のボール

殺人的な暑さの中、性懲りもなく草刈りをする^^
アホや・・・我ながらアホすぎる。
草刈りマシンはリョービの電動のやつで、ナイロンコードがブンブン回るやつ。
仕事は早いがたまに草やツタがからまる。

これを取るのがめんどい。
麦わら帽子を脱ぎ、草刈り機のストラップを肩から外し、一応電源も切る。
絡みついた草を無理から外して、草刈り機のストラップを肩に通し、麦わら帽子をかぶる。
よし、とスイッチを入れると・・・クソっ 電源コードを外したんだった・・・クーッ
汗がしたたる^^ 暑さが身に染みる _| ̄|○
こんなんを3回4回繰り返すと、ほぼ死にます。

てなわけで、刈った草、そのままほっぽりっぱなし。
部屋をキンキンに冷やし、「爽」と「SACRE」を連チャンで食ってようやく生き返る。



※ SACREはレモンスライスが入った氷菓界のベストセラー。
  もうね、暑いときの救世主、エル・サルバドール、ヨハン・クライフみたいな氷です^^
  この前、コンビニでサクレを買ってレジに行くと、
  オレの前のアンちゃんが、サクレを5,6個まとめて会計していた^^
  おお、仲間じゃん~ と。


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あれは高校1年の時。
ベンチにいる1年生にスケッチブックとペンが渡され、
試合に出ている2年生の動きをトレースしろと言われたことがあった。
前半が終わると、スケッチブックには切れ目のない1本線がのたうち回っていた。

40数年前とはいえ、一応データを取っていたわけだ^^
果たして何かの役に立ったのかは、記憶のかけらもないが。
それに途中であきて手は止まるし、テキトーになるしでデータと呼ぶのも恥ずかしいけれど。
これだとポジショニングと走行距離は分かる・・・かな。 ま、なんとなくだけど^^

あれから幾年月
今やあらゆるスポーツが情報戦の様相を呈している。
かなり前にバレーボールの監督がタブレットを持ってたのが印象的だった。

サッカー界も当然例外ではなく、
データ収集のためなら男のくせにブラを強要される時代だ^^



以下引用:

GPSを内蔵した小型デバイスをアスリートに装着する事で、練習や試合での選手の走行距離、
スピード、加速度、動きの強度や消費エネルギー、心拍数などを測定します。
計測したデータは、クラウド上に管理されるため、
いつでも全ての端末で、すぐにデータを確認することができます。

・・・・・・

で、ここからは韓国の開発会社の話だが、
開発中とはいえ、今ではスプリント回数やターンの数も計測できるまでになっているとか。
で、このトラッキングデータを分析していくと面白いことが分かったりする。
例えば ユースの選手とトップチームの選手のデータがよく似ているとする。
実際のプレーの映像で比較すると、プレースタイルまでそっくりだ と。
ユースの選手に聞くと、まさにその選手が憧れだった、ということもあったそう。

てことは、
データ解析によって、未来のスーパースターを見つけることも可能になる・・・
そんな単純な話ではないのは確かだけど、ひとつの指針にはなるかも。

AIが分析しまくって、
早い段階でこの子は無理です・・・みたいなのはごめんだけど。


罪作りなアイツ

2020年08月09日 | 木曜日のボール

FOOT×BRAIN 

昨夜は「子育てとお父さんサッカー」がテーマでした。
えー、この時間帯、
私にとっては拷問に近いオネムの時間なもんで、半分寝てると思ってください。
ゆえに、情報は不正確であることを前もってお断りしておきます m(__)m

ゲストは名波と大久保・・・だったはず^^
大久保の良きパパ、良き息子たちぶりは微笑ましく有名です。

↓↓↓これはとんがりまくりの頃のヨシトくん。



以前はDIYで選手の額を作ってました。
当然、好きな選手限定です。
ま、アイツしょーもな、みたいな選手の作るわけありませんが。
で、名波のやつもワタシの部屋に今も燦然と飾られております。



工作自慢はいいから、FOOT×BRAINに戻って と。
名波が自分のお子さんに対して何とアドバイスしていたかというと、
技術的なことや細かいことは一切言わずに、次の3点を常に言い続けたそうだ。

①声を出せ
②ゲームに関われ
③取られたら取り返せ


はい、またまた自慢しますがこれ、ワタシとほぼ同じです。
ワタシの場合、相手がスポ少の子供たちでしたが。
6年間、だいたいこればっかり言ってたような気がします。
正確には②の“ゲームに関われ”が、パス&ゴーになるんですが、あとはまったく同じ。
試合前の指示がまさにこれで、

「声出してけ、パス&ゴー、取られたら取り返せ よし行け!ぶっ飛ばせ!」

こんなんで試合に送り出していました^^

パス&ゴーも、パスしたら終わりじゃないよ、そこから始まるんだよ、
という意味では“ゲームに関われ”と同義ともいえます。
ワタシの記憶では(あてにはならんが)岡野さんか誰かの受け売りだと・・・
ま、基本中の基本の指導ではあります。
名波と同じだったことが嬉しかったもんで、つい。

それと香川真司が保育園とコラボしてるそうで(ここらあたり記憶が怪しい)
そこのコーチ陣はチビっ子たちに対するしゃべりが早い。
早口で練習の説明や指示を出すことも似ていた。 まぁた自慢かい^^

保育園と小学校低学年の違いはあるけれど、
いくら理詰めだろうと、長々とした説明なんか子供たちは聞いていない。
すぐ飽きて、砂に絵でも描いてるのがオチだ ※
ましてや試合後の説教なんぞ・・・(これ、好きな指導者多いんだ)

※ よくウンコの絵がグラウンドに描かれておりました^^


大久保は語学力の大切さ、
名波は食べ物の好き嫌いをなくすことの重要性も語ってました。
なんでも食って、どこでも寝られるヤツは強いさ。

ただ、中田英寿が野菜をまったく食べなかったという情報を、
スマホで突き付けられた名波父、反撃できず撃沈したらしい。
まったくね、2流の選手だったら言い返せるけど、
なまじっかヒデはヒデでヒデなもんで^^ 

罪なやっちゃというか、
子を持つ親にしてみればいい迷惑、とても邪魔な存在なのね。
その気持ち、子を持ってないボクでもちょっと分かる^^


チャレンジなボーイたち

2020年08月08日 | 木曜日のボール

そーか、久保君はビジャレアルか。。。

強豪クラブだ。
でも、彼ならどこへ行っても通用する。
ホントにうまいやつは場所など選ばんぜ。
今、レアルでは同年代の黒人選手に後れを取っているように見えるが、
何ひとつ後れなど取っていない。

バルサ レアル マジョルカ ビジャレアル・・・
この並びを見るだけで、感無量です。(年だなぁ)
そして前途は洋々と開け、燦然と輝くはずだ。


久保建英と同じ年代、しかも同じレフティーといえば西川くんだ。 来た来た
西川くん、というと立ったまま失神しそうだが。。。
西川 潤を久しぶりにルヴァンカップでチラ見。(ちゃんと見んかい^^)
素晴らしい!

右から切れ込み、ファーを巻く感じでシュート。
ドリブルもシュートも言うことなしの美しさ。
シュートはギリ外れたんだけど、そんなの問題にならないくらいキレイ。
これ重要。

おまけに顔もキレイ^^



これもかなり重要。

その甘い顔が鬼の形相になる。
西川くんに限らず、ナイフを片手に切り合うような試合で選手が到達する顔。
集中し過ぎて無表情に見える、一点を見つめる視線がいっちゃってるあの感じ。

ゲームの重要性が増せば増すほど、この表情が現出します。
サッカー観戦の醍醐味のひとつです。
観戦時はぜひ選手の表情に注目あらんことを。


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轟二郎さんが亡くなられた。

びっくり日本新記録のチャレンジボーイ!
めちゃめちゃ楽しい番組だった。

あれはギネスが流行る前のこと。
いろんなジャンルの日本新記録を目指すシロートさんの前に、
まずはチャレンジボーイこと轟二郎が挑戦してみる。
でもチャレンジボーイだって言ってみればシロートだから、
ほぼほぼ毎回が無謀なチャレンジなのだ。

無謀なチャレンジに全力で挑み、なおかつ笑いも取っちゃう。
出川やダチョウ俱楽部の先駆けのような存在だった。
チャレンジボーイ、忘れないよ。





誰よりも高く飛ぶし

2020年08月06日 | 木曜日のボール

カズレーザー、ハンス・オフトを知らない・・・ちょい失望する^^

ゲラゲラ笑ったものの、
ロナウジーニョとロナウド(大五郎)のモノマネをしたコンビ名を知らない。
失望はしません、ワタシの記憶に残らない彼らが悪い。 開き直るボク。

ロナウドといえば、こちらはCR7の方だが、この映像は強烈無比。
40秒過ぎからのスローモーションがね、、、これで35歳ですってよ。
ジャンプちょっと早かったか、ちょっと待つか空中で。。。
エアージョーダンよりエアー って^^
真正の化け物でございます。

【ロナウド(ユヴェントス)|打点高すぎヘディング弾】人間離れの跳躍力から生まれたスーパーゴール|サンプドリア×ユヴェントス|セリエA第17節 2019-20


おっと、こちらではキング・カズが先発したと。
鳥栖の16歳のDFとやり合っている・・・孫と言っても通用する^^
真正の化け物がこっちにも いた。


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今日は10時頃でもうじゅうぶん暑くなってましたが、
ジジババ2、300名くらいが炎天下ゲートボール大会をやっとりました。
老婆心ながら、コロナより熱中症を心配するボク。
うん? ジジイが老婆心でジジババを心配する、この構図はなんだ!

ゲートボール大会を横目に見ながら・・・
なんか冴えない日常が横たわっている昨今を思う。
オレでさえ哲学的になる。

それはコロナに類似してる部分があるかもしれん。
誰かが言ってた「かつてない気持ち悪いウイルス」 これだ。

ハッキリしない。
人によってこれほど違いが出るウイリスって・・・
罹ったら最後、致死率100% だったら覚悟も・・・できんが^^
罹っても症状が出なかったりしちゃう。
なんだコイツ? 
安心と絶望、あなたはどっちだろう。

なんで、今夜は開けっぱな廊下で寝よう。
庭でテント、という手もあるが・・・
どんな哲学だか^^


ずっとロックな人たち

2020年08月03日 | 音楽をPEDROむ

マスク、しょーもな話
アベノマスクから、本人しかしていないので“アベのマスク”になり、
ついには“アベもしないマスク”に成り果てる^^
皆さまの500億円という血税がぶっ込まれた結果がこれです。
そして誰もしなくなった \(^o^)/

母親が介護施設にいるもんで多少わかるんですが、
あんなマスク、クソ迷惑なだけです。
洗って何度も使える? アホか 誰が洗うんじゃ!
名札付けるの? 色分けする? 1個1個マジックで名前書く?
そのいちいちすべてが面倒で手間がかかるんじゃ! 1回やってみろ どアホが
・・・失礼しました m(__)m  興奮してしまいました。


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この前書いた小林克也も長いが、TVKの伊藤政則と中村真理も長い。

ロックな番組なのに、やってるメンツはとても古い^^
子どもの頃から知ってる。。。ウソつけ! そんな感じがするってはなし。
ロックに年齢は関係ない! とも言えない面もある。 どっちだ? ぺこぱか
お三方とも声に特徴がある。(案外、業界で長生きする秘訣かも)
なので、主にチャンネルをザッピング中に声で引っかかる場合が多い。
お、やってる みたいな



伊藤政則、ロックシティ この時点で1000回記念とある。
ひょっとしてこのひと、オレよりいってるぞ。 年がね、髪の生え際じゃないよ
ま、オジンの話はどーでもいいか。

で、中村真理さん ↓↓↓



この顔に ピンときたら 還暦過ぎ  指名手配か、字余りだし m(__)m
女性の年齢は不詳不問でいかないと。
とにかく声がいい。コロコロ転がる石のごとし。
ビルボードトップ40、美声で挟んでくる「小ネタ」がいちいちおもしろい。
最近の向こうのミュージックシーンなんてなんも知らないワタシと違い、
今日までそして明日からも興味を持ち続ける彼女はゴージャスだ。

※ ビリー・アイリッシュがビリー・ジョーを評して言ったのがゴージャス。
  バカはすぐ使いたがる^^



ご長寿番組、ギネスらしい。
こうなりゃ中村真理さん、死ぬまでよろ。


ロックな関連で、井上陽水の50周年記念コンサートの模様もちょっと。
BSでやっていたのを、観る気もなく見始めると止まらなくなり・・・感動までした^^
オーラスもオーラス、「傘がない」のめちゃめちゃヘヴィーなことといったら。
なあにぃ~ 傘がないがロック?! ヘヴィーだとぉ?

そう、まだ学生運動の熾火がチロチロしてた時代に、
問題は今日の雨だあ!? この腑抜けヤローが みたいな空気もありありで。
が、あれから50年!
あらゆるものが日和った今、なんと「傘がない」はひとり屹立していた。
素晴らしい演奏をしていたメンバーは、

山木秀夫(Dr.)
美久月千晴(Ba)
長田進(Gt.)
今堀恒雄(Gt.)
小島良喜(Key)
稲泉りん(Cho)、佐々木詩織(Cho)

なかでも長田進のギターっぷりときたら・・・
それまでまったく笑顔を見せなかった彼が、
最後に山木秀夫と交わしたアイコンタクトと笑顔のカッコよさ。
風貌含めて、ニール・ヤング賞を贈りたい^^

あと陽水は曲終わりの合図、ギターを振ってジャン! みたいなのやらないのね。
フロントマンの見せ場なのに・・・
決めポーズ拒否症を贈りたい^^
にしても、いいもん観ました。

↓↓↓コーラスのおふたりです。 エロカッコよかった。





ここは陽水か長田進じゃないんかい!