ひろば 川崎高津公法研究室別室

川崎から、徒然なるままに。 行政法、租税法、財政法、政治、経済、鉄道などを論じ、ジャズ、クラシック、街歩きを愛する。

モロゾフのビートル(3)

2020年02月04日 00時41分10秒 | 日記・エッセイ・コラム

約2年ぶりとなります。我が家のビートルが増えました。

 妻が、この春で営業を終了する東急百貨店東横店で買ってきてくれたお菓子に、いわばおまけとして入っていたものです。モロゾフはビートルに何かの思い入れでもあるのでしょうか。まあ、私もこのビートルは、デザインという面では一番好きな車です。

 後ろにSTAEDTLERの消しゴムが写っていますが、あまり意味はありません。10代からの愛用品(鉛筆のNORISに至っては小学生時代からの愛用品。親戚からもらったのです)ということで。

 今回はカブリオレです。ヘープミューラーかどうかはわかりませんが、VW(フォルクスヴァーゲン)はビートル、ゴルフなど、現在に至るまでカブリオレを製造しています。私は全く購入意欲を持たないのですが、15年程前に購入した本には、ゴルフのカブリオは非常に優秀で、滅多なことでは屋根部分が壊れないとかと書かれていました。

 2019年に、日本でのビートルの販売が終わりました(在庫はまだあるのかもしれませんが)。製造が終わったということでしょう。インターネットの記事で、MINIと比較してビートルを批判した記事がありましたが、何と的外れなものかと思いながら読んでいました。BMW(ベー・エム・ヴェー)の傘下に入る前と後では、同じMINIを名乗っていながら、資本もスタイルも全く違う車であろう、と。

 それに、VWはゴルフやパサートを造り続けています。ゴルフとポロはモデルチェンジをする度に大きくなっていくのですが、一貫性があります。

考えてみれば、私は、5代目ゴルフGLiを7年11か月持っていました(実は今も気に入っています)。ポロに乗り換えてからでも7年近くが経過しています。

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