ひろば 川崎高津公法研究室別室

川崎から、徒然なるままに。 行政法、租税法、財政法、政治、経済、鉄道などを論じ、ジャズ、クラシック、街歩きを愛する。

エステルライヒ(オーストリア)の白ワイン

2021年05月05日 11時00分00秒 | 日記・エッセイ・コラム

 中途半端な今回の緊急事態宣言が延長される可能性が高くなりました。予想どおりですが、効果は全く期待できないでしょう。東京の人出は減ったけど横浜は増えた、関越自動車道で41キロメートルの渋滞が発生した、などのニュースを聞いて、緊急事態宣言の意味にますます「?」が浮かんでくるところです。

 ここで明るい方向へ話題を変えます。

 横浜は新吉田にある吉祥という酒屋で、エステルライヒ(オーストリア)の白ワインを買いました。

 かなり前からエステルライヒ産のワインが気になっていました。最近になるまでワインをあまり好まなかったのですが、ドイツ、ハンガリー、ブルガリア、ジョージアなどの白ワインを買ってみたら美味しかったので、それならばエステルライヒのワインも美味しいだろうと思い、買ってみた訳です。

 ドイツ語でTrocken(トロッケン)と書かれています。「乾燥した」などの意味がありますが、ワインなどであれば「辛口の」という意味があります。Wachau(カタカナ表記にすればヴァッハウが近いか)は、エステルライヒの首都Wien(ヴィーン)から西のほう、ドナウ川を進んだ所にあります。渓谷で有名なところです。

 そう言えば、今年も「法学特殊講義2A」で酒税法を扱います。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 溝口3丁目・4丁目の高津交差点 | トップ | おそらく »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記・エッセイ・コラム」カテゴリの最新記事