これまで、マツダのファミリア、日産のパルサーJ1J、日産のウイングロードX、フォルクスヴァーゲンの5代目ゴルフGLi、フォルクスヴァーゲンのポロ、そしてフォルクスヴァーゲンのT-CROSSと乗り継いできました。いずれもガソリンエンジンの自動車です(排気量は違いますが)。
しかし、巷ではEV、つまり電気自動車の話題で溢れています。街中でも見かけますし、書店でもEV、さらに自動運転に関する本が棚にあります。どのようなものか、気になるのです。
或る日、東京メトロ千代田線の乃木坂駅の近く、六本木7丁目のMercedes meの前を通りかかりました。ここは、メルセデス・ベンツの車が展示されているものの、自動車そのものは売られていないという店です。外苑東通りを歩いていれば、すぐに目に付くのがメルセデスですが、やはりEVを推しているのでしょう、六本木交差点の側にはEVが展示されています。試乗も可能であるとか。ここから外苑東通りを走って青山一丁目駅そばの交差点に出て、外苑前駅そばの交差点から外苑西通りを通って西麻布交差点から六本木通りに入り、六本木交差点から外苑東通りに入ってMercedes meに戻るというルートで、或る程度のことはわかるのでしょう。
安全性確保のため?
そう言えば、何処かのネットの記事で読みましたが、乗用車の車体のサイズは大きくなる傾向にあるそうです。たしかに、フォルクスヴァーゲンのゴルフはそうで、3代目までは5ナンバーだったのに4代目からは3ナンバーになりました。ポロも今や3ナンバーです。車のサイズが大きくなっても道路の幅は変わらないので、近所の道がだんだん走りにくくなりそうです。