M3チップのMacBook Air(13インチ)を購入したのが2024年4月のことです。それから1年近くが経過し、M4チップのMacBook Airが登場しました。
購入する予定は全くありませんが、気にはなります。というのも、M4チップのiMacが2024年10月に発表されており、実機を見たことが何度かあるからです。現在メインで使用しているMacBook Proがどうにかなったら代わりの機種として検討していますが、まだまだMacBook Proを使いたいし、使い続けているうちに新機種が登場するでしょう。
それにしても、M3チップのMacBook Airを購入してよかったと思っています。うちに届いてセットアップを済ませてからすぐに、大学での講義で使用しました。持ち歩くには重いのが難点ではあるのですが、Zoomを使用してのライヴ講義(教室での講義と同時)やオンデマンド講義も楽でした。ZoomやWebexを利用してオンライン講義やオンライン会議をするには、何と言っても画像処理速度が重要です。ZoomやWebexだけを開けば済むはずがなく、WordやPowerPointなどを併用しますから、十分な性能を持ったPCでなければどうしようもありません。
もちろん、メモリ、SSDの容量も重要です。M3チップのMacBook Airの標準は8GBのメモリ、512GBのSSDですが、私のものは24GBのメモリ、2TBのSSDとしています。もっとも、Macの場合、余計なソフト(アプリ)が入っていないので、何年か前の国産Windows機のように購入した時からCドライブの半分ほどが使用されているというようなことはないので、標準でも十分かもしれません。
また、画面を13インチにしたのもよかったのでした。15インチのモデルもあるのですが、自宅でメインとして使うならともあれ、持ち歩くには15インチは大きすぎます。先日、妻の買い物に付き合って気付いたのですが、市販の、とくに女性向けのバッグでは15インチだと入らない場合もあります。そのため、12インチか13インチがよいでしょう。
最近、12インチのMacBookの調子が少々悪くなっています。購入してから6年が経とうとしていますが、様子を見てどうしようかを決めようと考えています。
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