「このような時期にパソコンの話を記すのはどうか」と思いましたが、書いていきます。
今日(2020年4月1日)、自宅にMacBook Proの16インチ(スペースグレイ)が届きました。3月下旬に購入手続をしていたものです。
これまで、自宅で使用してきた主力機は、2014年3月に渋谷で購入したMacBook Proの13インチです。これを選んだ理由を記すと、私は長らくWindows機をメインとしてきたのですが、Vista、7、8と、私には(いや、Vistaと7については私以外の少なからぬ人にとって)扱いにくいOSばかりでした。Vistaも7も起動までに時間がかかり、起動してからも安定するまで時間がかかるのです。これでは仕事に差し障りも生ずるので、信頼度という面のために大分大学時代から時折使い、2011年8月にMacBook Airを購入してからは使用頻度が高まってきたMac OS Xを搭載したMacBook Proを主力機にすることとしたのです。
ただ、カスタマイズをしないで購入したためか、昨年辺りから少々力不足を感じていました。8GBのメモリに500GBのSSDですので、OSの更新を重ねれば限界が来ることは明らかです。昨年、MacBook Proがモデルチェンジをしたので、そろそろ替え時かと考え、慎重に検討を続けました。今年に入ってから力不足が明らかとなる事態が何度か生じたので、痛い出費にはなるものの、主力機を変えるための購入を決め、あとは13インチにするか16インチにするか、などを詰めたのです。当初は13インチにするつもりでしたが、カスタマイズをしてもメモリを16GBまでしか拡張できません。一昔前のノート型パソコンと違い、後から自分で増設できる訳ではないので、それなら最初から最大の64GBにできる16インチにしようと決めました。SSDも4TBにしたので、私が購入してきたノート型パソコンの中では最高の値段になってしまいましたが、仕方がありません(実は、カスタマイズをしたのは今回が初めてです)。
今まで使ってきたMacBook Proの13インチは、主力ではなくなりますが、場所を変えて今後もしばらく使用することとしています。
ちなみに、ちょうど1年前の2019年4月1日に、二子玉川の蔦屋家電でMacBook(やはりスペースグレイ)を購入し、仕事の度に持ち歩いています。
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