伝統芸能

2011年12月12日 | 徒然
突然ですが伝統芸能がすきです。

落語、狂言、歌舞伎…


学生時代は暇さえあれば、観にいってました。
まぁ、自分の研究テーマのひとつが
中世の演劇・演芸だったということもありますが。


かつて、故 桂枝雀師匠が
笑いは「緊張と緩和」であると唱えました。

伝統芸能は
落語に限らず、本来は大衆の娯楽である場合がほとんどで
笑いも涙も感嘆も、日常とは違う世界に
観客を惹きこんだ上での非日常における
感情の変化が生み出すものと考えられるわけで
何が言いたいかというと
そのような娯楽であるものだから
もう少しチケット代が安いといいなぁ…とw

引越で荷物をまとめていたら
昔書いた論文の草稿などが出てきたので
一応、それらしいことを書いてみました。
コメント
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