学生時代は書道をやっていました。
自分の専攻分野(中国文学)にも関係しているもので
研究の一助になればと思い始めたものです。
細かく言えば、書だけでなく、書画ですね。
山水画にもともと興味があったので
いろいろと画を描いてみたりしていました。
で、最終的に行き着いた先は
「道具」
華道に花器、茶道に茶器があって
それぞれに趣向があるように
書道にも文房四宝があって
たとえば硯などは、素材や彫刻などによって
とんでもなく価値のあるものになったりもします。
書の技術が拙いから、道具に逃げたと言えば
その通りなのですが
美しいものを造るための道具は
美しいものであるべきなのだと気づかせてくれたのも
書道であることは間違いありません。
自分の専攻分野(中国文学)にも関係しているもので
研究の一助になればと思い始めたものです。
細かく言えば、書だけでなく、書画ですね。
山水画にもともと興味があったので
いろいろと画を描いてみたりしていました。
で、最終的に行き着いた先は
「道具」
華道に花器、茶道に茶器があって
それぞれに趣向があるように
書道にも文房四宝があって
たとえば硯などは、素材や彫刻などによって
とんでもなく価値のあるものになったりもします。
書の技術が拙いから、道具に逃げたと言えば
その通りなのですが
美しいものを造るための道具は
美しいものであるべきなのだと気づかせてくれたのも
書道であることは間違いありません。