猿江恩賜公園

2014年11月02日 | 徒然

都内でも樹々の多いところでは
葉の色が紅や黄色に色付いてきました。

江東区の猿江恩賜公園は
德川幕府の木場として開かれ
明治時代には天皇家の御料地として使用されました。
大正時代、皇太子(昭和天皇)のご成婚記念に
東京市に下賜されたのちに公園として整備され
昭和7年に開園しました。

北側は昭和47年まで木場(貯木場)として使われ
のちにこちらも公園として整備されました。
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