明治二十五年(1892)に、東京市が上水道用の給水場を建設し
明治三十一年に作られた配水池を昭和四十九年に拡張した際に
文京区が水道局から許可を得て、配水池上に人工地盤を築き
公園を造成して出来たのが、本郷給水所公苑です。
流れのある和風庭園と、フランス式庭園があり、局舎側には
神田上水の石樋が復原保存されています。
明治三十一年に作られた配水池を昭和四十九年に拡張した際に
文京区が水道局から許可を得て、配水池上に人工地盤を築き
公園を造成して出来たのが、本郷給水所公苑です。
流れのある和風庭園と、フランス式庭園があり、局舎側には
神田上水の石樋が復原保存されています。