明治神宮の森の北端に、明治神宮宝物殿があります。
御祭神である明治天皇にまつわる宝物を収蔵した建物で
日本における鉄筋コンクリート建築の初期作品です。
校倉風大床造りで、重要文化財に指定されています。
(宝物殿正門と日章旗。日章旗の下には「さざれ石」がある)
隣には武道場である至誠館があり、宝物殿前に広がる北池は
この至誠館の正面あたりを谷頭にしています。
(至誠館)
(谷頭の竹林)
もともと北池は神宮造営前から、湿地のような場所で
神宮苑内とする際に、池として整地されたようです。
(北池の水源)
(北池)
もともと渋谷川の水源の一つで、ここから流出した流れは
明治通りの東側の谷を南下し、宮益坂下(現在の渋谷駅前)で
河骨川や宇田川と合流していました。
(東口バスターミナルのあたりで渋谷川は合流していた)
御祭神である明治天皇にまつわる宝物を収蔵した建物で
日本における鉄筋コンクリート建築の初期作品です。
校倉風大床造りで、重要文化財に指定されています。
(宝物殿正門と日章旗。日章旗の下には「さざれ石」がある)
隣には武道場である至誠館があり、宝物殿前に広がる北池は
この至誠館の正面あたりを谷頭にしています。
(至誠館)
(谷頭の竹林)
もともと北池は神宮造営前から、湿地のような場所で
神宮苑内とする際に、池として整地されたようです。
(北池の水源)
(北池)
もともと渋谷川の水源の一つで、ここから流出した流れは
明治通りの東側の谷を南下し、宮益坂下(現在の渋谷駅前)で
河骨川や宇田川と合流していました。
(東口バスターミナルのあたりで渋谷川は合流していた)