水元公園

2016年10月17日 | 東京のお散歩
水元公園は、都内最大の水郷公園で、元々は古利根川の河川敷でした。
徳川家光の時代の河川改修によって、利根川の流路が変更となり
この付近を埋め立て耕地とし、一部の河道を小合溜という溜池としたのが
この付近の地形の由来です。

都立公園としての開園は昭和40年。
現在では花菖蒲の名所としても知られる公園となっています。




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