中野区沼袋の丸山塚公園の一角に建てられた祠、豊島二百柱社。
これは、室町時代後期の文明九年四月(1477年5月)に、
太田道灌と豊嶋泰経による江古田・沼袋原の戦(江古田原合戦)の
戦没者を弔ったもので、合戦場となったこの付近には
今でもいくつかのこうした塚が遺されています。
これは、室町時代後期の文明九年四月(1477年5月)に、
太田道灌と豊嶋泰経による江古田・沼袋原の戦(江古田原合戦)の
戦没者を弔ったもので、合戦場となったこの付近には
今でもいくつかのこうした塚が遺されています。