東上線下板橋電留線 昭和61年

2020年04月30日 | ご近所
東武東上線の下板橋ー大山間にある下板橋電留線。
かつては貨物駅としても機能していました。

この頃東武線は、ベージュ(セイジクリーム)1色から
白地(ジャスミンホワイト)に青帯の塗装へ変更される過渡期で
ステンレス車両もまだ少ない状態でした。

下板橋電留線は、現在は本線側が下り大山側と接続されて
南側が行き止まりとなっていますが、当時は貨物駅だった為
北側が池袋側からのみ出入りできる電車の車庫となっていて
南側が大山側へ出入りできる貨物駅として使用されていました。

上の画像の右奥には、貨物機関車が待機しているのが見えます。






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