夏の終り

2010年09月15日 | 
急に涼しくなりましたね(そーですね

夏の景色も見納めです。
これからは緑色が次第に
赤や黄色に色づいていきます。
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青森にて

2010年09月14日 | 
去年の今頃は
青森にいました。

もう夜の風は充分に冷たくなっていて
本州の北の果てであることを
しっかりと認識させてもらえる
そんな気候でした。


3ヵ月後には
新幹線が青森までやってきます。

かつて連絡船の町だった青森も
新青森駅にその主役を譲ってしまうのでしょうか。

北の大地への玄関口という郷愁は
しだいに薄れていってしまうのでしょうか…
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眩暈!!

2010年09月13日 | 徒然
季節の変わり目は
天候も不順で
気圧の変化や気温の変化で
体調が崩れがちです。

今日は朝から眩暈がひどくて
首を動かさなければなんとも無いので
まるで鳥のような歩き方になってます。

胃痛とつかえと胸焼けと眩暈…
充分病人ですお(´・ω・`)
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店長!!

2010年09月12日 | 
お祭りは
人々をHighにしますw

だからってこのコピーは…

どちらかというと
店長にエールですねwwww
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屋台!

2010年09月11日 | 
祭りに欠かせないもの

それは屋台!


祭りがなくても毎日開店してればいいのに…

こんなとき、台湾が羨ましくなりますw
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2010年09月10日 | 
日が落ちるのが早くなりました。
6時頃の空の色に
季節を感じます。

祭り囃子の音が
風に乗って聞こえてきました。
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重陽雑感

2010年09月09日 | 
台風から変わった温帯低気圧のせいか
東京は久しぶりに寝苦しい夜から解放されて
少しひんやりとした秋の風を
全身で感じることができる1日でした。


こんな日和は
どこか遠くへ行きたくなります。
だけど、列車の窓は開かない車両が多くなって
ビジネスホテルも安全の為か窓があまり開かないのです…
まぁ、旅なら昔ながらの旅館や観光ホテルに止まればいいんでしょうけれど
安くて案外快適に寝られて、食事は外で物色しやすいビジネスホテルは
結構便利な存在なのです。

こんな陽気だと、夕飯に入った店も
ついつい暖簾をしまう時間まで居座ってしまいそうですが
なにしろ胃潰瘍罹患中の病身では
外食すらままならない状態。
月末の九州出張までには食事制限が解除になるようにしなくては…
と思う秋風に祭りの提灯が揺れる帰り道です。
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ギフトショー

2010年09月08日 | 
ギフトショー行ってきました。
仕事1%、遊び99%ですww

昔に比べると、試供品とかくれる企業は少なくなったけど
いち早く新アイテムを見れるのは役得。
結構、知り合いの社長さんとも会えたりして
それなりの収穫ですかね。

それにしても中国企業ブースのエリア、ガラガラ…
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麻布に湧き出る命の泉

2010年09月07日 | 
港区元麻布。
仙台坂下にある古刹、麻布山善福寺の参堂には
柳の井戸という湧き水が
いまでも滾々と湧き出ている。

空海が柳の木の下で錫杖を立てたところ、
湧き出してきたと謂れ、関東大震災や東京大空襲の時には
多くの人がこの井戸の水を飲んだと言う。

昨今、スピリチュアルブームだとかパワースポットブームだとかで
明治神宮の清正の井が話題だが
この井戸は正真正銘、多くの命を助けた井戸。

9月というのにこの暑さの中ではあるけれど
湧き出す水はひんやりとして心地いい冷たさでした。
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新しい眼鏡

2010年09月06日 | 徒然
新しい眼鏡を作りました。

今回は【自分へのごほうび】ならぬ【自分へのお見舞い】w
胃潰瘍のお見舞いですwwwwwwwwwwww


写真にもあるように
1615年(江戸時代初期!!)に創業した
「村田長兵衛商店」の眼鏡。

もともと京都の鏡師で、現在は日本橋の三井の向かいにある、
天皇陛下の眼鏡も作っている由緒正しい老舗です。

お値段はそれなりに張りますが
かけ心地といい、見え方といい、申し分のない「作品」です。
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中央区

2010年09月05日 | 
日本橋界隈から日比谷・銀座にかけては
小さいころからの「遊び場」。

いまでも買い物の大半は、この界隈で済ませている。

日本橋からメトロリンクバス(無料)で八重洲まで行って
黒塀横丁を抜けて新丸ビルへ。
そこから丸の内シャトルループバス(これも無料)に乗れば
日比谷まで無料で移動できるわけで
なんとも便利な時代になりました。
ただしバスは遠回りをしたり、乗降客がいなくても各バス停に止まるので、
所要時間は徒歩よりもかかってしまうのです。
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碓氷峠

2010年09月04日 | 
群馬県と長野県の県境にそびえる碓氷峠。
この峠から鉄道が消えて13年。
早いものである。


今では新幹線がはるか北方をトンネルで貫き
上信越道がはるか高い場所を高架で通過するので
それほど苦労することなく信州へ向かうことが出来る。

かつてはアプト式鉄道が、その後粘着方式の鉄道が機関車で後押し運転をして
やっと越えることのできた峠。

車でも、国道18号線や、入山峠の碓氷バイパスが
日光のいろは坂よろしく何度もカーブを経て
峠を越えてる。

以上のほかに
旧中山道と、そこから分岐迂回する
和宮道という古道が存在している。

坂本から軽井沢まで約11キロ。
実は峠道とはいえ
参勤交代や皇女和宮降嫁の際に使われた
江戸五街道の1つだけあって
道幅も広く歩きやすい道なのである。

鉄道の線路も
入山峠のルートや鰐坂峠のルートも選定候補に入ってはいたものの
最終的に旧中山道の南側を開通させている。

入山の険しい峠に
道路を開通させたり、その道路を大型自動車が
難なく通過できるようになった技術の進歩もすごいけれども
昔の人が航空写真も標高データもない状態で
鉄道のルート、つまり勾配がそこまで激しくないルートに
近似したルートを選んで街道を設置したことに
敬服してしまいます。
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375M列車のこと

2010年09月03日 | 
かつて、東海道線を走っていた
「大垣夜行」という名の普通電車。

時代によっては、345Mという列車番号で記憶にある人も多いかもしれない。

車両の老朽化や、企業の「オトナの事情」によって
全席指定の列車になり、そして定期列車としての運行が無くなってしまったが
関西方面へ出かけるには重宝するいい列車だった。

全席指定列車の「ムーンライトながら」は
特急用電車を使用使用していたので
座り心地はそこそこ良かった。
それに比べ、普通電車時代は、いわゆる普通のボックス席で
青春18きっぷの利用時期などは
床に新聞紙を敷いてごろ寝をしている客も多かった。

実は、定期列車にはグリーン車がついていて
普通電車なのでグリーン券も高くなく
ゆったりと座れたのでお気に入りだった。

大阪への出張などは
この列車で行けば翌朝大垣駅で網干行きに乗り換えればいいだけで
しかも大阪に10時前に到着できるという便利さ。

青春18きっぷの時期は
網干行で座ることは難しかったけれども
オフシーズンは空いていたし
新幹線よりも安いので差額は自分のふt ゲフンゲフン

夜行列車も少なくなった昨今
経費を浮かすのも一苦労です。

写真は多客時の救済列車9375M列車。
定期列車375Mの後発で、途中追い抜き先発列車になる
「お得」なダイヤだった。
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潮風が秋を運んできた

2010年09月02日 | 
まだまだ暑い日が続いているけれど
夕方近くになると空の色が
秋のそれになってきたように思える
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米坂線、クーラーの無い列車の旅

2010年09月01日 | 
さて、坂町で降りたあと
どう遠回りするか?である。

幹線伝いに、つまりは信越線か上越線で出るのなら
あと数十分特急に乗って新発田か新潟まで行けばよかったわけで
やはり米坂線に乗る以外にルートはないだろう。



しかも次の米沢行きまでは約1時間。
昼ごはんを食べるにもちょうどいい接続。


2両編成の米坂線は
1両はクーラーが付いているものの
もう1両は扇風機だけの車両。

どちらを選ぶべきか…


もちろんここはクーラーなしで行くしかないでしょう。



窓を全開にして
エンジンの唸り声と虫の声を浴びながら
夏の峠の風を浴びる前時代的な旅は
これからあと何年味わうことが出来るだろうか…



駅は集落ごとにあって
それを1つ1つ律儀に停車しながら
米沢を目指す。



草の伸びきった線路際は
おそらく冬には身の丈ほども雪が積もるのだろう。

標識などは、都会のそれよりも高い位置に現示されている。

「ネコ注意」
保線員の優しさを感じる。

分水嶺を越えると
エンジンの音はほとんどなくなり
軽快に下り勾配を走る音と
抑速のためのブレーキの音が
全開の窓から入ってくる。
トンネルに入ると
壁に反射したその音と排気ガスと
ヒンヤリした空気が車内を包み込む。


山を降りると米沢盆地。
青空と雲と田圃のコントラストが
眼に鮮やかに映る。



終点米沢まであとわずか。
広い構内の駅が、平坦な場所へ来た事を実感させてくれた。

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