共食いではない

横浜・ローズホテルの重慶飯店新館。
そこのシュークリームをお土産にいただきました。


ぶ…ぶたさんがつぶらな瞳でこっちを見ている。

最終的には、ぶたさん部分もおいしくいただきました。

菓子職人

和菓子でも洋菓子でも、お菓子を作る人って
すごい技もってますよね。

最近、よく利用するペニンシュラホテル。
(ほとんど改札口としての利用だけど…)
地下の通路の両側に厨房があって
お菓子を作っているのがみれるんだけど
なんとなく気まずくて立ち止まって見るのが憚られます。


それにしても、苺の部分までお菓子で作るとは…
食べてみたいけど、もったいなくて食べれなそうです。

カップヌードル

永遠のスタンダード、日清のカップヌードル。

関西地区で発売されているカップヌードルごはんを
はじめて食べました。


味は確かにカップヌードルで美味しい。
ただ、作るのに電子レンジが必要なのが難点。

お湯だけでできるなら、非常食としても最高なのにな。

濃霧

急に風が強くなって外に出たら
目の前の高層ビル群が濃霧に霞んでた。


黄砂も激しかったようだけれども
この乳白色の靄は、急激な気温低下による霧のよう。


摩天楼が霧に霞む情景は
妖し気な。

２分間

２分間。

１２０秒。

その時間を感じる長さは
シチュエーションによって異なる。

「ＪＲ山手線が２分の遅れ」
「本数の少ない地方ローカル線が２分の遅れ」

もちろん、前者の２分は長く感じて
後者の２分は、遅れのウチにも入らないほどの「誤差」と
感じるかもしれない。


３月１１日１４時４６分。
東京では最初、ゆっくりとしたＰ波から始まった。

この時点で東京には緊急地震速報が流れず
エレベーターだけがＰ波を感知して最寄階で緊急停止。

あれ？地震かなと思っているうちにＳ波が大きく来て
揺れること２分あまり。

ビルの最上階でその揺れの間に思ったことは
今日、これで死ぬのかもしれないという事と
自宅はおそらく無くなっているだろうという事
（実際には私の蔵書が大量に崩れただけだった）
そして、東京という街は、これで「終わった」ということ。

２分の間に考えられたのはこれだけ。
しかも割と冷静に。
家族へ電話をかけても、
恐怖で布団をかぶって電話に気付かないもの約１名ｗ

両親へは、この時点ですでに通話規制で繋がらず。
（母はその後新橋から３時間かけて徒歩帰宅）

それでもその２分間は永遠に続くのかと思う程長く感じた。

地震が収まって、羽田着の飛行機がウェイティングで
都心上空を低空で旋回しはじめ
台場の火災の黒煙がちょうど都心方面に見え始めた頃
ビデオカメラを回さなかったことを後悔。

そこから、余震を受けながらの３時間。
情報収集や安否確認に追われながら復旧作業をした
この１８０分という時間は、本震の２分よりも
短く感じる程だったような感覚がある。

１秒の長さは国際度量衡学会でセシウム１３３の放射周期によって
決められている。

でも、人間にとっての１秒という長さは
状況によって大きく異なる。

もし２分後に、大きな災害が来ることがわかっていたら
どれだけのことが出来るのだろう。

今回の震災で、短い時間の有効さが
とても実感できるようになった。

ザザザザ～ン

雨が降るたび、木の葉がふえるね♪




本日は写真のみで失礼します
m(_ _)m

台風

フィリピン付近で発生した台風１号が、
まっすぐ日本列島に向かっているようです。

前線や低気圧の影響で、すでに雨が降っていて
土砂災害や浸水被害が心配です。


ジメジメした季節。
もちろん好きではありませんが、乾燥しきっているよりは
楽な気がしてしまいます。

降雨は大事ですから、せめて水害が起こらないことを祈ります。

迎賓館

赤坂の迎賓館。
赤坂とはいいながら、最寄り駅は四ツ谷です。

国賓を迎える施設として知られている建物ですが
戦後の一時期は、図書館だったこともあります。

この建物の裏手は赤坂御用地となっていて
東宮や秋篠宮邸、三笠宮邸などが並んでいます。

もともとは紀伊徳川家の中屋敷の一角だった場所で
紀尾井町の名の由来にもなっています。
（麹町の尾張徳川家、ニューオータニ付近の井伊家）

明治42年に、東宮御所として建設されたこの建物。
先の震災でもびくともせずに
現役を貫き通している日本屈指の名建築です。

高速バス

新宿西口、バスターミナル。


空港のターミナルや、駅にはない独特の旅愁が
ターミナルの空気を占領している。


連休最終日、上京してきた人たちでごった返すターミナル。

明日からの日常への旅の
出発点でもある。

マック

マックといっても、食べるほうではありません。


今使っているMacBook。
そろそろ寿命でしょうか…
バッテリーを認識しなくなりました。

無線LANも調子悪いし…

最近はi-Padとかもありますが
なんか乗り気がしないので
しばらくはWinの方を稼動させようかと思います。

いつのまにか

早稲田の街も
大学の授業がはじまって
いつのまにかいつものにぎやかさが戻ってきました。

学生のいない学生街は
淋しいものです。

いつもの年なら
連休が明けると一気に学内の人口密度が減るのですが
今年はこれからどんどん増えそうな勢いです。

服のはなし

いい加減、いい歳なので
そろそろユニ●ロとか、そんな服はやめて
いいモノを着るようにしなくちゃと
そう思うわけです。

昔からバーバリーがお気に入りなので
服だけじゃなく小物やバッグも色々あるのですが
さすがに値段がそれなりなので
リーズナブルなお気に入りを見つけなきゃ…と。

で、見つけたのが
「RESCUE SQUAD」
ニューヨークの消防局のシャツとか、いわゆる「火消しモノ」のお店。

血筋柄、自分にぴったりですｗ


ジーンズも国産(岡山県産)なので、縫製もしっかりていて安心。

大量生産品じゃないので、自分のスタイルとして着れる
いいブランドを見つけた三連休最終日。

渋滞

連休恒例の渋滞。


自粛や出控えが多いかと思ったら
結構みんな出かけてるし
なにより被災地区のナンバーの車なんかも走ってて

とりあえず、経済の停滞だけは避けられるのかなと
少し安心。
車の流れの停滞は避けられませんがね…

謎の18円

岐阜・本巣で見つけた幟。

もやしうどん18円！！！！



迎車での移動中だったので
真相を確かめることはできませんでしたが
車中にて、某俳優さんたちと
「もやしうどん」について大盛り上がりになりましたｗｗ

はやぶさ

3月にデビューして
1週間で震災のために運行を休止した
「はやぶさ」


4月29日に復帰はしましたが
3月11日に仙台で1編成被災しているようで
前途は多難です。


まぁ、宇宙へ行った「はやぶさ」も
前途多難な旅路でしたが
無事に職責を果たして地球に帰還しましたから
こちらも大丈夫でしょう。

ただ、やはりイメージ的に九州へ行きそうなネーミング…