みいちゃんといっしょ

みいちゃんとみいちゃんのパパの日記

Nゲージ ストラクチャーシリーズ 第6弾 「レンガ機関庫」を作ってみた。

2017年05月26日 | N ゲージ

 既に、だいぶ前に作って、このブログの写真にもたびたび登場していたのですが、本日話題がなかったので、遅ればせながら「レンガ機関庫」を取り上げます。

 素材は、津川洋行の「 レンガ機関庫 キット」です。

 TOMYTEC から、いいのが出ているのですが、3線式はちょっとデカすぎるし、線路幅がKATOと合わなそうなので、津川洋行にしました。


 

 

 津川洋行のキットは、成形色そのままで、なんとか使えそうな感じはあるのですが、

 

 やっぱり、そのままでは、窓枠も透明だし、煉瓦もべた塗りの色、コンクリ部分も煉瓦と同色で、おもちゃっぽいので、塗装することにしました。

 で、完成品です。

 

  白い塗料を下地に塗って、漆喰を表現した後、焼き色の違いを表現した、数色の塗料で煉瓦を1個1個塗っていきます。

 これがすごい数なので、根気がいりました。

 行きがかり上、中に作業用のプラットホームも、プラバンで追加。

 屋根は、金属版のようなので、色を塗った後、パステルで錆を表現して出来上がりです。

 

 随分リアリティーがでたのではないかと思います。

 中に、電球色のLEDテープ(チップLED6発)を仕込んで、照明も付けました。

 ついでに線路はKATOのアッシュピット線路を導入。

 


 でも、中に入ってしまうので、目立たないですね。





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マイナーな 2軸貨車シリーズ 完結

2017年05月21日 | N ゲージ

 予約していおいた、マイナーな貨車シリーズの最後の品物が届きました。

 このところ、TOMIX が、マイナーな2軸貨車をいくつか発売するというので、予約注文していたのですが、やっと全部発売されたようです。


 

 

向かって左側から

エ1形(2017年03月24日発売)

 

 エ1形はワム1形を救援車にした2軸車両。
ワム3500形と同様の車体で車軸がワム3500形が長軸に対して短軸となっている。
昭和47年頃まで使用。

 

ミム100形(2017年04月28日発売)

 

 

 ミム100形は水質の悪い土地に蒸気機関車の運転に必要な水や飲料水などを運ぶ貨車として誕生。
蒸気機関車が廃止され用途が少なった後も数両が在籍し、1986年頃に全廃。

 

ヤ500形(2017年05月19日発売)

 

 

ヤ500形は除草薬を散布する目的で1972年頃にミム100形を改造して誕生。
走行速度が65Km/hの制限を受けていたため、車体には黄色の帯が塗装されていた。
一部の車両は車体色が青色の時期があった。これをモデル化。

 

 

 このほか、国鉄貨車 ワム90000形(急行便)もあったのですが、これといった特徴がなかったので、購入しませんでした。

 


 以上、マイナーで、何に引かしたらいいのか皆目見当がつきませんが、かわいいことは間違いありません。

 あと、ミム100形は、寂しかったので2両購入してしまいましたが、これ、TOMIX にしては、タンポ印刷が悪くて、何が書いてあるのか読み取れない文字があって、中国製なのかと思ったら、日本製でした。どうしたんでしょうか?





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誕生日

2017年05月17日 | N ゲージ

 不肖、わたくしの誕生日がやってきました。

 歳をとるのがうれしくないとは言いながら、大病もせずに、この年までやってこれたのを、お祝いすることには、やぶさかではありません。

 ということで、相方からは、花をもらいました。


 更に、「自分で自分を褒めてあげたい」ということで、サンタさんに頼んであった、プレゼントが昨日届きました。

 

 

 

 歳に似合わない、小さな「お願い」だ!!


 今まで、パワーパックは、TOMIXの N-DU202-CL(現在ACアダプターが外付けとなった後継機発売)と、 

 


 KATO の スタンダードS を使っていたんですが、

 


 KATOはやっぱり非力(10W1A)で、かつ、常時点灯に対応していないし、TOMIX は、2チャンネル、ハイパワー(1.2A 余力はもっとありそうです)で、コントローラーに加速減速曲線を盛り込んであったり、ノッチ制のハンドルだったりと、本格派なんですが、細かいコントロールがしdづらいということで、ちょっと、不満がたまっていたもので、満を持して後発したKATOの、ハイパーDXを導入しました。



 さすがに30W2Aの出力は、強力で、低速からスムーズに動きます。KATO は、常時点灯とは言っていませんが、起動電力調整ボリュームがついていて、常時点灯調整できます。

 なによりも、無段階可変コントローラーと、確実なディレクションハンドル(TOMIXは長いこと使うと壊れそうなー現に調子が悪いーブレーカーについてそうなスイッチ式)は、非常にスムーズです。

 普通に走らせるなら、KATO。出発進行と気分を出して走らせたいならTOMIXと、使い分けるといいかもしれません。




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Nゲージ ストラクチャーシリーズ 第5弾 貨物ターミナルを作ってみた。

2017年05月07日 | N ゲージ

 Nゲージ ストラクチャーシリーズも、第1弾「SL機関区」第2弾「はらっぱ」第3弾「架線柱と信号機」 第4弾「車止め線路」 とやってきましたが、今回は、コンテナを積み下ろしする、貨物ターミナル駅を作ってみました。

 熊谷貨物ターミナル駅 - Wikipediaより

 特徴的なのは、積み上げられたコンテナですが、これを全部既製品で揃えたら、お金がいくらあっても足りません(そんな大袈裟なものでもないか)。

 
 


 そこで、ペーパークラフトで代替することに。

 ところが、ネコロジーの大型コンテナや旧JR貨物の水色コンテナなどは、インターネットに他の方が製作したペーパークラフトの力作が上がっているのですが、現在主流のJRFのあずき色のコンテナのペーパークラフト画像をどうしても見つけることができませんでした。

 そこで、苦肉の策で手持ちのTOMIXコンテナをスキャナーでスキャンして、自作するという力業に出ました。

 近くで見ると粗が目立ちますが、

 

 遠目から見れば、問題ないようです。

 途中で気が付いたのですが、1個1個作ったのでは、時間がかかりすぎるので(1個10分ぐらいかかります)、かきわり用の4個連続したものも作りました。これはオリジナルのアイディアですね(自画自賛)。

 

 肝は、折り目や糊しろになるところを黒く塗ることです(これも作っている途中で気が付きました)。これで紙の白い部分が見えず、安っぽく見えないとの同時に、立体感も出ます。

 

 で、出来上がったのが、これ。

 

  どうでしょう、場所は小さいですが、雰囲気は出たような気がします。

 プラットホームは、スチロール板で作成。

 TOMIXのフォークリフトを配置しました。

 

 

 PCモニターとにらめっこして、プリントを繰り返して、色合わせをしたんですが、これが難しい。

 結構、努力したんですが、ぴったりとはいかず、最新型のコンテナ色のような感じになりました。まあ、これも、遠目から見れば問題ないようです。

 

 トレーラーが手持ちになく、ありあわせのものを置きましたが、しっくりこないので、いま、トレーラーも発注しています。

 

 


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Nゲージ ストラクチャーシリーズ 第4弾 車止め線路を改造してみた。

2017年04月26日 | N ゲージ

 TOMIXには、LEDで車止め表示が光る車止め線路があるのですが、KATOのユニトラックにはどうも無いようです。


 


 そこで、ジョイント線路を使ってTOMIXのLED発光エンドレールをKATOのユニトラックにつなげることも考えたのですが、無用に長くなるし、見た目も悪そうなので、発光する車止め線路を自作することにしました。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

20-045 カトー KATO ジョイント線路62mm(2本入) Nゲージ 鉄道模型 (N0233)
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 基にする素材は、KATOの「車止め線路 B 62mm」。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

KATO 【Nゲージ】車止め線路B 62mm(2本入)
<span >価格:496円(税込、送料別) (2017/4/26時点)


 

「車止め線路 D 35mm」の方が風情があっていいのですが、裏を加工するにはちょっと小さすぎる気がしたので「B」のバラスト盛タイプを使いました。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

車止め線路D 35mm(2本入)
<span >価格:467円(税込、送料別) (2017/4/26時点)


 


 ここで、活躍したのが中国から取り寄せた電装部品。

 

 ブリッジダイオード20個で送料込み169円という信じられない価格。

 

 つぎは、中国からではないのですが、LED電球色300連でこれも送料込み190円という驚異の価格のテープLED。


 あと、「0.1μFのセラミックコンデンサー」と「0.1mmのりん青銅板」さえそろえば、これらの廉価品の単価計算でいくと、客車1両、約30円で室内灯ができるというインターネット情報もあるので、おいおい挑戦します。

 ただ、中国発は、3週間ぐらいかかるのと、本当に届くのか賭けですので、忍耐とリスクの許容が必要です。

 で、今回は「抵抗」の持ち合わせがなかった(12ボルトのパワーパックで1個のチップLEDを光らせるには、470Ωぐらいがちょうどいいらしい。これも既に発注済み)ので、LED3個1ユニットをそのまま使って、エナメル線でその中の1個のチップLEDを延長して使用しました(つまり2個のLEDと既存のチップ抵抗150Ωを抵抗代わりに使いました)。下向いて光っているので、まったく問題ありません。

 みてのとおり、はんだ作業なんて中学校の技術家庭以来、ほとんどやったことが無いので、お見苦しい出来です。

 かつ、電源を線路から直接取ろうと思ったのですが、ジョイナーにはんだがうまく流せず、仕方なくコードを伸ばして、他のジョイントから取ることにしました。

 出来上がりは、こんな具合です。

 

 立ち上がりの棒は、熱収縮チューブ、その先に出してあるチップLEDを黒く塗ったプラ版で四角く囲い、プリンターで印刷した車止め標識を貼り付けました。

 こんな感じで光ります。

 

 照明を落とすと、結構明るいですが、目立たないよりいいんじゃないでしょうか。

 







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今更ながら、「週刊 SL鉄道模型」を購入

2017年04月21日 | N ゲージ

 今更ながら、「週刊 SL鉄道模型」を購入しました。

 何といっても、2012年1月創刊で、既に70号まで発売され、とっくに廃刊になっている感じです。

 

 で、なんでわざわざ今頃買ったのかというと。

  

 お目当ては付録のこれ。1/150の自動車です。

 ミゼットとスバル360が入っています。

 

 ジオコレのザ・カーコレクション 基本セット M1(色違い) もあるのですが、送料込みだと2,000円を超える値段になってしまうので、読み物がついた特別仕様で、かつ、送料無料のこれにしました(200円ぐらいしかお得でしかないのですが。さすがに楽天ブックスは最後の品物だったみたいで、売りきれになってしまいました)。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ザ・カーコレクション 基本セットM1
<span >価格:1400円(税込、送料別) (2017/4/21時点)


 


 でも、ジオコレのより色がシックでいいですね。


ジオコレ

 さっそく、この間完成した商店街のジオラマに置いてみます。

 

 おお、ばっちりです。

 

 なんで、こんなに小さいものが好きなんでしょうか。


 





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良くわからないものに手を出してしまった。 TOMIX 国鉄貨車 エ1形 ゲット。

2017年03月23日 | N ゲージ

 このところ、TOMIX が、マイナーな貨車を続けて発売するみたいなので、訳も分からず予約していたのですが、その第1弾、 「国鉄貨車 エ1形」が届きました。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

【2017年03月発売】 トミーテック 【Nゲージ】 8716 国鉄貨車 エ1形
<span >価格:600円(税込、送料別) (2017/3/24時点)


 


 TOMIX の解説によれば、「エ1形はワム1形を救援車にした2軸車両。ワム3500形と同様の車体で車軸がワム3500形が長軸に対して短軸となっている。昭和47年頃まで使用」とあります。

 ほとんど理解できませんね。

 そもそも、ワム1形は、鉄道院・鉄道省が製作した、15トン積み二軸車有蓋車で、1928年(昭和3年)の車両称号規程改正により、ワム19780形およびワム23000形(初代)を改番したものだそうです。


ワム1形(ムサシノモデルより


ワム3500形(TOMIX WEBより) 

 それを救援車に改良したもの。

 では、救援車とは 

 従来、鉄道事故の復旧作業は発生後に復旧機材を積んだ自動車や列車で現場へ向かっていたが、これでは手間がかかる。
  更に当時はまだ道路網が発達しておらず、自動車利用の場合は現場への移動だけでも時間がかかることも少なくなかった。
 そこで、事故が起きてから準備をするのではなく、事故発生時に迅速な復旧作業が出来るよう、予め機材を積んだ鉄道車両を常備しておいた車両が救援車だそうです。

 エ1形(TOMIX WEBより)

 「国際救助隊発進!!」といった情景でしょうか。

  鉄道管理局が「静岡」と「盛岡(北上機関支区)」なのは、ご愛敬ということで。全国から精鋭を集めてきたんです。




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Nゲージ ストラクチャーシリーズ 第3弾 架線柱と信号機を導入してみた。

2017年03月20日 | N ゲージ

 Nゲージレイアウトの線路周りが寂しい感じがしたので。架線柱と信号機を導入してみました。

 といっても、両方とも(架線柱はKATO 信号機はグリーンマックス製)プラスチックキットなので、老骨に鞭打って、組み立て、着色を行いました。

 架線柱はランナーから切り出して、碍子を白く塗っただけですから、楽勝でしたが、信号機はミリタリーモデラーにとっては、細かいのなんのって、目がつぶれるかと思いました。

 

 信号機の表示板に何を貼るべきなのか分からず、ネットで調べてみたら、余計な知識を入手することができました。

 小さいころから口ずさんでいた「出発進行」。自分に喝を入れる意味で発しているのかと思ったら、

 「出発信号機」(停車場より、列車が出発することの可否を示す信号機のこと)が、「進行」(緑、この区間の許容最高速度でこの信号を通過してよい)を指し示していることを、運転士が確認した際に喚呼することばだったんですね。

 下の黄色い三角の「出」の標識が、信号喚呼位置標で、信号の現示を確認して喚呼することを促すために設置された看板です。

 

 レイアウトしてみると、架線柱は存在感あって、結構リアルさが出ますね。

 

 信号機はちっちゃくって、存在感薄すぎーーー。

 

 やっぱり、光らないとだめですかね.....。





 

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コキ106形 コンテナ車 購入

2017年03月11日 | N ゲージ

 先日、確定申告を出しに行くついでに、府中本町で、貨物列車を見たら、無性にコンテナ車が欲しくなってしまって、ポチットしました。

  コキ106形です(コンテナなしでしたので、コンテナも購入)。

 

 

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TOMIX(3142)V19C形通風コンテナ(3個)
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3154 JR V19C形コンテナ(新塗装・3個入)[TOMIX]《取り寄せ※暫定》
<span >価格:690円(税込、送料別) (2017/3/10時点)


 

 

 揃えると、結構値の張るものですね。

 楽器と違って、場所を取らないからいいか.....(ちりも積もれば、なんとやらですが)。

 ところで、何気なく読み飛ばしていた、台車側面に書いてある「突放禁止」の文字。

 

 「つきはなしきんし」かと思ったら「とっぽうきんし」なんですね。

業界用語というのは面白い。

 Youtubeでみたら、「突放」の動画いっぱいありますね。

突放作業 / 二丁切り  三岐鉄道 東藤原駅

 これを見ると、貨車や客車の付け替え作業は、本当に危険な業務ということが良く分かります。

 またまた、興味も湧きました。鉄道は奥が深い。






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確定申告出すついでに、貨物列車見てきました。

2017年02月28日 | N ゲージ

 気にかかっているものは、2月中に済まそうと、確定申告を出してきました。

 ついでに(自分的にはこちらの方が主たる目的のような気もしますが)、税務署の近くの府中本町駅を通過する貨物列車を眺めてみることにしました。
 武蔵野線は、鶴見駅 ⇔ 府中本町駅間は、通称、武蔵野南線というそうで、原則として貨物列車専用ということなので、結構見られるかなと期待してビューポイントに向かいます。

 梅がきれいな公園です。


 現場に到着したとたん、JR貨物EH500(金太郎)が、コンテナを引いて通ったのですが、スマホを出すのが間に合わず、コンテナのみの撮影。

 スマホの調子が悪いのと(自分で勝手にいろんなアプリ開いてしまいます)、逆光気味とで、ボケボケでした。

 ちゃんと、デジタル一眼(Lumix GX7)を持ってくればよかった。


 時刻表では、あと15分我慢すれば、1編成通過するとの予定ですので、せっかくなので、それまで暇をつぶします。

 南武線のE233系は結構通ります。2017年3月15日から、すべてE233系に統一されるそうです(E209系との併用だった)。
 と知ったかぶりますが、電車の形式は京王線以外全く知識がありません。

 だいたい、ここにとまっている電車の行先表示がなんで「東京」駅なのかも不思議です。

 

 調べてみたら、西船橋から京葉線経由で東京駅まで行く電車があるんですね。まさに「東京のいなかっぺ」です。

 そうこうするうちに EH200-2 ブルーサンダーが通過。


 いやぁ、機関車は近くで見ると迫力ありますね。

 こんどは、ちゃんと時間を取って、カメラもちゃんとしたものを用意してきたいと思います。

 「EH500 金太郎」欲しくなりました。

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カトー KATO 3045-1 EH200 量産形
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Goo ブログ お題「寝台列車に乗ったことある?」に参加。

2017年02月18日 | N ゲージ

 Goo ブログ お題「寝台列車に乗ったことある?」があったので、ちょっと参加。

 生涯1度きりとなってしまったであろう、1994年11月(だと思う)に、寝台特急「北斗星」に上野から函館まで乗りました。

 B寝台の上段でしたから、乗り降りのたびに、下の段の他人に気を使わなければならず、居住性は私的には最低で、よく眠れませんでした。

 トンネルに入るたびに、すごい音で目が覚めた記憶があります。

 このころ、鉄道に興味があったなら、寝ないで、車窓からの眺めや、青森での機関車交換をワクワクして眺めたと思うのですが、残念ながら辛かった思い出だけです。

 その証拠に、北斗星の写真が1枚も撮ってありませんでした。

 きっと、この仕様のEF81に引かれていたんだと思います。

  Wikipediaより引用


 今となっては、残念な思いでです。





 

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1年ぶりに機関車を購入 TOMIX DD51-1000形(暖地型)

2017年02月10日 | N ゲージ

 2016年2月10日に「KATO C59 戦後形(呉線)」を購入して以来ちょうど1年ぶりに、Nゲージ車両を購入しました。

 何も意識したわけではないのですが、ぴったり日付も同じなんて不思議です。

 1年前はみっちゃんの体調も安定して、それまでのストレスから物欲に走り、次々にNゲージをコレクションしていた時期でした。


 今回は購入したのは、「TOMIX DD51-1000形(暖地型)」です。

 

 


 

 2016年2月10日のブログへのリンク

 
KATO C59 戦後形(呉線) ゲット!!
ぼけっと、楽天のショッピングサイトを眺めていたら、なんと、KATO(関水金属)が、Nゲージの蒸気機関車を発売していたではないですか!!
 


 今回、既に北海道色(青)のDD51を2台も持っているのに、また暖地型DD51にしたのは、なんといってもその汎用性です。



 

 幹線から蒸気機関車を廃する「無煙化」を推進するため、1962年から1978年までの16年間に649両が製造されたという経緯から、どの客車や貨車をけん引しても似合うという万能な機関車です。

 現役でありながら、昭和37年当時の蒸気機関車と並べてもおかしくないというありがたい存在でもあります。

 また、蒸気機関車の観光列車の補助としても使われていますから、こんな使い方もできますよね。

 そういえば、東武鉄道もこの夏(7月)、C11を走らせるのに際して、DE10も合わせて購入しているんですよね。

COPYRIGHT © TOBU RAILWAY CO.LTD.ALL RIGHTS RESERVED.


 なんか、走らせる編成に夢が膨らみます。


 

 

 

 

 

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Nゲージ ストラクチャーシリーズ 第2弾 「はらっぱ」

2016年05月15日 | N ゲージ

 前回、Nゲージ ストラクチャーシリーズ 第1弾として 「SL機関区」 を作りましたが、今回は、これも、Nゲージ レイアウト ジオラマに欠かせない、子どもが遊ぶ「はらっぱ」を作成しました。

 

 「はらっぱ」に定番なのが、土管ですね。あれは、下水道が普及しつつある象徴だったのでしょうか?

 これだけでは、他の方の作品の二番煎じの気がしたので、これも「はらっぱ」に定番の不法投棄物を配置しました。

 

 「氷冷蔵庫」と端の欠けた「ちゃぶ台」、そして錆びた自転車です。電気冷蔵庫に取って代られた氷冷蔵庫の悲哀を表現しました。

 

 こどもたちは、「だるまさんがころんだ」をする一団と、定番のチャンバラ遊び、そして、犬の散歩に来て、仲間に入りたそうな女の子を配置しました。

 「無断立入禁止」の看板が立っているのに、そんなことはお構いなしに元気に遊んでいます。

 そういえば、うちの相方は関西圏出身なので、「だるまさんがころんだ」ではなくて、「坊さん(ぼうさん)が屁をこいた」といって遊んでいたそうです。

 フィギュアは、この間購入したバッタもん中国製フィギュアからの改造です。

 

 今回、既成の部品はなく、フルスクラッチとなってしまい、さすがに製作に1週間ぐらいかかってしまいました。

 Nゲージ本体はほったらかしで、いったいこれからどこへ向かうのでしょうか?

 



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Nゲージ ストラクチャーシリーズ 第1弾 SL機関区

2016年04月23日 | N ゲージ

 Nゲージ機関車コレクションも一段落したので、レイアウトをいじったり、ストラクチャーを集めたりして楽しんでいるところです。

 そこで、今回は、ストラクチャーシリーズ 第1弾として、「SL機関区」の情景に使えそうな、ストラクチャーです。

 

 SL用のストラクチャーと言えば、定番が給水塔と給炭台ですね。

 TOMIX(ジオコレシリーズはTOMYTECの会社名で売っています)から手ごろな価格で、結構見栄えのいいものが出ているので購入しました。


 

 このほかに給砂塔もあるのですが、


 

  あまりにも造形がしょぼかったので(持っている人、ごめんなさい)、給砂塔はフルスクラッチで作ってしまいました。

 ジオコレが本当は表現したかったんだろうなというものを、実物の写真などを参考に作ってみました。


 

 また、この間、バッタもんを購入(中国製100体送料込み400円)した、フィギュアも登場させました。

 この意味不明のポーズをした気持ち悪い色のフィギュアたちも、バリを取って、ちょっとポーズを変えてあげて、色を塗ってあげれば、何か生き生きとしだすのですから、結構使い道があって、かつ、楽しめました。



 車両を点検している人も作ったのですが、KATOのファイントラックは縁のカーブがきつくてフィギュアが乗らないことを発見。急遽簡易ホームまで作ってしまいました。車掌さんも作ったので、居場所ができてちょうどよかったです。


 

 

 後でわかったのですが、砂焼き小屋から給砂塔までは、焼いた砂を圧縮空気でパイプを通して送る仕組みなのですね。給砂塔の上のパイプの意味が分からず出来上がってからパイプの向きが失敗だったことが分かりましたが、手遅れでした。

 いつか直してパイプを通しておこうかと思います。

 現在、ストラクチャーシリーズ第2弾を鋭意製作中です。



    

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手作り クイックヘッドマーク 作成。

2016年03月12日 | N ゲージ

 先日は、クイックヘッドマークに対応していない、KATO の旧製品やTOMIXの機関車を クイックヘッドマーク対応に加工したのですが、今回は、クイックヘッドマークそのものを手作りします。

 まず、土台作り。0.3mmのプラバンに手製のテンプレートを当てて円を描き、これをはさみで切りだします。

 このテンプレート。あの水漏れ工事の広告が付いている磁石カードです。

別にボール紙でもなんでもいいんですが、この磁石を後で使います。

穴は、ノートファイル用のパンチで開けたものです。

 

 ヘッドマークのシール作りです。たまたま、TOMIXの客車にシールがついていたので、これを利用しました。マイナーなヘッドマーク(たとえば「出羽」。失礼!!)が必要ならプリンターで印刷してもいいですね。

 

 デザインナイフで慎重に丸く切り出します。シールの方を回すのがコツのようです。

 これを、先ほど切り出したプラ版に貼り付け、やすりで周りを真円に近づくように削っていきます。

 

 シールの円に合わせて削っていくことで、プラバンを真円に近く成形することができます。はさみで切ったり、ナイフで切ってプラバンを真円にすることは困難なので、この方法を採りました。


 最後に裏側に、水漏れ工事の磁石カードから切り出した、磁石を極性を確かめながら裏に貼ります。

 

 完成です。

 

 あれっ、いつの間に EF66 なんて機関車買ったのでしょうか?

 ねずみ講にでも入ってしまったのか、知らない間に、機関車がどんどん増えます。

 ところで、EF66って、無茶苦茶かっこいいですね。

1,000tの貨物列車を100km/hで牽引できるモンスターマシンです。

 

                   Wikipedia より


    

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