みいちゃんといっしょ

みいちゃんとみいちゃんのパパの日記

キヤノン PIXUS MG3530BK 購入

2013年11月23日 | パソコン

 そろそろ、年賀状の準備をしなければならないということで、キヤノン インクジェットプリンター PIXUS  MG3530BK を購入しました。

 今使っているプリンター EPSON PM-D750 発売日が2003年10月ですから、よく頑張ってくれました。純正のインクカートリッジの詰め替え寿命がそろそろやってきたようなので、交代となりました(純正インクは現在最安値で4,800円ですから、最新型・高機能のプリンタに乗り換えたほうが得という判断です)。

 

このEPSONの機械、結構気に入っていたので、今回もEPSONにしようかと思ったのですが、

複合機(スキャナー付き)でWi-Fiがついているのを探すと、EPSONは結構値が張るんで、今回はCanonから、探しました。

さすがに、ファミリー向け商品。きれいな箱に入って届きました。

しかし、午前中までに注文すると、次の日の午前中に届くんですから、量販店がショーウィンドウ化しているのが解りますね。

 セットアップ(ドライバのインストールとWi-Fiの設定)も、付属のCDから、対話形式であっという間に終わります。

 WPS(自動無線LAN設定機能)で接続すると、特に暗号入力とかいらないのですね。

 これで、家にあるすべてのPC機器(タブレットを含めて)からこのプリンタ1台で共用して印刷が可能になるのですから、なんという技術の進歩でしょうか。

 こんな高機能で最新型の(現在のプリンタと比べて、解像度2880x720 dpi→4800x1200 dpiにアップ Wi-Fi スキャナーまでついています。また、型落ちではなく、2013年 9月発売の最新型です)プリンタが7千円そこそこで買えるなんて。

 問題はインクの金額ですね。2回純正インクで変えれば、本体が買えてしまう高額商品です。消耗品で稼ぐビジネスモデルの典型ですね。

今回も、詰め替えインクを活用して、コストを下げていきたいと思います。

メーカーでは詰め替え使用は保証しないと言っていますが、EPSONを使用していた時は特に問題は生じませんでした。いよいよとなれば、純正カートリッジを買えばいいのですから。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日から11月 PCまわりが思わぬ方向に進行中

2013年11月01日 | パソコン

 メインPC Gateway SX2311 H-42C/L の不調に始まった、PCまわりの改造計画が思わぬ方向に向かっています。

時系列で列挙すると

1.メインPC Gateway SX2311 H-42C/L の不調

2.修理をあきらめ新しいメインPCを物色

3.新しいメインPC HP Pavilion 500-040jp 購入

4.Gateway SX2311 H-42C/L 復活計画 に従いGIGABYTE マザーボード  Mini-ITX GA-E350N WIN8 購入

5.どういうわけか、Gateway SX2311 H-42C/L 完全復調

 ということで、現在 PC のラックはこんな感じになっています。

 

 PC 2台 + Playstation3 です。Playstation3 はリビングに置いてあったのですが、Gatway が引退して モニター代わりの Sharp AQUOS のHDMIポートが空いたので(旧型なので1個しかありません)、引っ越してきたものです。

 しかし、Gateway が復活したために、また、HDMIポートをPlaystation3と争うことになりました。これが、面倒くさくて非常に不便。また、抜き差しを繰り返していると、ポートのゆるみや故障の原因になること必至です。

そこで、これを発注してしまいました。

 Playstation3リビングから引き上げられて、心置きなくゲームができるようになり(誰に遠慮しているんだろう?)、先日買った様々なドライブ シミュレーターゲームをやってみたのですが、前からもっていた、Logitech の ステアリングコントローラー GT Force が、全く認識されません。 

 グランツーリスモ 5 では ちゃんと動くのに。

 WEB で調べてみると、なんと GT Force は、もともとPlaystation3 対応ではなく、わざわざ グランツーリスモ 5 が動くようにソフト側で対応してくれていただけということがわかりました。

 従ってその他のゲームには、Playstation3 対応をうたっている、後発機種の GT Force RX などを用意する必要があるそうです。

 そこで、急に Dirt3 や Need For Speed をステアリングコントローラーでやってみたくなってしまい、現在は販売終了となっている GT Force RX を中古で買おうかと思いました。これなら1万円以下で買えるし。

 しかし、ステアリングコントローラーはモーターやギアーなど駆動部品が組み込まれており、中古には不安があります。そこで、値段もこなれて、新品で買えるものを探すと

 同じ、Logitech(Logicool)の Driving Force GT というのがありました。ちょっと高いけどシフトレバーもついているし。

 思い切って買ってしまいました。

 

 これが、値段以上の素晴らしい性能でした。GT Force との 比較になりますが、


1.まず、高級感あります。エンボス加工の革巻き風のグリップや、ホーンボタンの「GT」の文字がほのかに光るなど、やる気にさせます。ボタンも Playstation3 のコントローラそのもですから、非常に操作しやすいです。

 さらに、パドルシフトができるボタンも裏についています。

 本格的パドルシフトを追加するオプションパーツも売っているようです。

性能的には

2.フォースフィードバック(ガタガタ地面の振動やカーブの加重などを伝えてくれる仕組み)の反応がマイルド(ゲームの設定で調整できるものもある)になって、運転しやすい。

3.ステアリングの回転域が900度(2.5回転)まで拡張されて、実車と同じフィーリングになった。ただ、ゲームのなかでは GT Force 程度の回転域のほうが画面上のステアリングの動きにあっているようです。

4.アクセルペダルのフィーリングもだいぶ高級感がでました。

5.メーカー保証が3年と安心して使える。

など、価格以上の内容になっています。


設定上の注意点

最初に、Need For Speed Shift でやってみたのですが、

 立ち上げたゲームがステアリングを全く認識せず、あせったのですが、Playstation3のクロスメディアバーの設定から、コントローラーの割り当てを、ステアリングコントローラーを「1」に、Playstation3付属のコントローラーを「2」に変更したら問題なく認識し、その後、その他のゲームでも全く問題なく、かつ、何の設定もなしに認識してくれています。

 ちょっと、現実に人には見せられないオタクな装備ですが、本当にドライビングシミュレーターの面白さが数倍になります。付属のコントローラーでできない微妙なコントロール(アクセルワークやハンドリング)ができて、レースの腕が上がります。


 話がだいぶそれましたが、今後のPC相互の事務分担と活用計画ですが

1.せっかく新調したPC HP Pavilion 500-040jp をメインとして使うが、余計なソフトは一切いれないようにする。なんといっても、数秒で立ち上がる Windows8 の快適さは維持していきたいです。

 これには、2TB の外付けハードディスク(USB2.0)がつながっています。将来的にはUSB3.0対応の外付けハードディスクに換装し、スピードアップしようかと思います。

2.復活した Gateway SX2311 H-42C/L は さまざまなソフトを入れて、音楽用(DAW・MIDI)や作業用(映像編集・デジタルブック編集)PCとしたいと思います。また調子が悪くなっても、いつでもリカバリできる踏ん切りがついたPCとなりました。

 これには、eSATA の1TBの外付けハードディスクがつながっていて、eSATA は内蔵ドライブと同様に扱えますので、ソフトはこれにインストールしここから立ち上げるようにしています。

3.新たに購入した マザーボード  Mini-ITX GA-E350N WIN8は、一時はこれで、MINI PC(iMac ボンダイをWindowsPCとしてよみがえらせるという魅力的な構想もあったのですが)でも作ろうかと考えたんですが、作っても出番がないことは明らかなので、メインPCの調子が悪くなったらいつでも換装できるよう、予備に保存しておくことしました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

HP Pavilion 500 やってきました。

2013年10月21日 | パソコン

注文していたメインPC HP Pavilion 500 やってきました。

 さすがに箱がでかい。ノートPCと比べるとそっけない箱です。やっぱりデスクトップなんて、もう企業がオフイス事務用にしか買わないんでしょうね。

 ところで、HPからの事前メールには受注(10月15日)してから5営業日で納品、つまり10月21日と書いてあったのですが、クロネコの追跡情報をみると、18日の13時に既に発送されて、19日の朝には配送店に来ていて、わざわざ21日の配達日指定で保管されていることがわかりました。それなら、19(土)に配送してくれればいいのに。

 この辺も企業相手のためか、土日にはあえて納品せずに、平日を待って配送するのが原則で、こちらから申し出れば土日も配送可能というシステムだったことが後からわかりました。そこでクロネコさんに頼んで20日(日)に配達してもらうという顛末つき。

 

筐体も前の Gateway SX2311 H-42C/L と比べるとかなりでかいです。

燦然と輝く 「MADE IN TOKYO」 の文字。このために1万円ほど余計に出費してしまいました。

Intel Core i3 のラベルは貼ってあるのですが、Windows8 のシリアルのラベルがありません。まさかOSなしのモデルじゃないでしょうねと、不安になり納品書を確認すると、もちろんOS付です。

それじゃ、アクティベーションのとき、どうするのかとさらに不安になりましたが、これは杞憂に終わりました。電源を入れると Microsoft のアカウントかローカルアカウントのいずれかでサインインをするのか選択する画面ぐらいで、あっけなくWindouws8が立ち上がりました。

 

 インターネットにつながっていれば、アカウントを通じて自動的にアクティベーションがなされるみたいですね。用心にコントロールパネルのシステム画面から確認すると、「認証されています」と表示されており、ここにプロダクトIDが表示されています。

 さっそく、リカバリーメディアを作成し(DVDで3枚、これは故障したときに役立つので絶対やっておくべきです。前の Gateway SX2311 のときは、ハードディスクのリカバリー領域からのリカバリーはどういう訳か失敗してしまい、作ってあったリカバリメディアからなんとかクリーンインストールで起動できました。結局症状は治らなかったけれども)、定位置に収まりました。

 

 ところで、故障していたはずの Gateway SX2311 ですが、しばらく休ませていたせいか、クラッシュもしないで動いています。一体どこが悪いのでしょうか。

 まさか、故障率の低いと調べていなかったメモリーあたりの故障だったら大損害です。数千円で済むところを、数万円出してPC新調したわけですから。

 そこで、時間ができたので、1枚ずつメモリーを差して、クラッシュするか検証してみることにしました。ところが、調子が出ちゃって一向にクラッシュしないので調べようがありません。

 そうしたら、Windows7には、メモリーの検査機能がシステムにあるんですね。最初からこれをやっていればよかった。コントロールパネル→システムとセキュリティー→管理ツール→Windows メモリ診断で検査できます。

 

 これで、メモリの故障だったら目も当てられない結果となるので、ひやひやしながら1枚ずつ結果を待ちます。

 結果、メモリにはエラーが見つかりませんでした。良かった!!

 だいたい、ちょと寝かせておくと調子が戻るというのもおかしいですよね。メモリの故障なら、立ち上がりから、いや、立ち上がらないでしょう。やっぱりマザーボードのどこか、感じとしてはグラフィックチップあたりの故障のような気がします。

 メインPCが順調に動き始めたので、こんどは、Gateway SX2311 H-42C/L 復活計画 に取り掛かりたいと思います。

 配偶者は「PC デポ で売っちゃいなさい」なんて言うけれど、壊れたPCは100円ですから。


<Windows 8 搭載/抜群のコストパフォーマンス><ミニタワーPC> HP 110-040jp Desktop PC(H5...

<Windows 8 搭載/抜群のコストパフォーマンス><ミニタワーPC> HP 110-040jp Desktop PC(H5...
価格:53,130円(税込、送料込)

 

【送料無料】HPHP Pavilion 500 Desktop PC 500-010jp [モニターなし] H6M04AA-AAAA (2013年最...

【送料無料】HPHP Pavilion 500 Desktop PC 500-010jp [モニターなし] H6M04AA-AAAA (2013年最...
価格:59,800円(税込、送料込)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Gateway SX2311 H-42C/L 復活計画

2013年10月18日 | パソコン

 さて、壊れた Gateway SX2311 H-42C/L にあきらめをを付けて、新しいPCを買ったのですが、この動かないPCをそのままにしておくのは、スペース的にも機能的にももったいない。

 そこで、なんとか復活できないか考えています。

方針は次の通り。

1.お金はかけない。

 修理にきっと2万円ぐらいかかるだろうということで、あきらめたのだから、これ以上かけるのでは元も子もない。

2.メインPCがあるのだから、性能はそこそこで我慢する。

 使いかたとしては、MIDI音楽再生機(※)、油絵デッサン用写真表示器、WEB閲覧用ぐらいでしょう。

(※)YAMAHA の 電子グランドピアノ DGP-2XG が趣味の部屋に鎮座しているのですが、これの演奏ユニットのフロッピードライブがお約束通り故障していて、どうしても、コンピューター接続で自動演奏をする必要が生じています。



 さて、どこに手を入れるかですが、壊れた個所そのものは判明しないのですが、マザーボードのどこかだろうと、あたりを付けています(ハードディスクにはエラーなし、メモリは壊れる可能性が非常に低い)。しかし、マザーボードだけ交換してみたら、結局CPUがこわれていましたでは、目も当てられないので、現在あるGatewayのケース、ハードディスク、メモリを活用しつつ、マザーボード+CPUを安価に交換しようとの方針を立てました。

 見つけたのが、これ。

  こういう規格があるのを初めて知ったのですが、Mini-ITX (170x170mm)というものです。なんと、APU(AMDが販売しているCPUとGPUを統合したAccelerated Processing Unit(AMD Fusionプロセッサ))がすでに乗っていてこの値段です。

 これに、目をつけた理由。

1.安い。

 普通にマザーボード+CPU+クーラーそろえたら安物買っても1万円は超えるでしょう。

2.そこそこの性能である。

 APUのAMD E-350D は、いわゆるモバイルPC用のCPUですが、そこそこの性能のようです(Dual Core 1.6GでintelのAtomのようなまったく使えないものではないようです~Atomの2倍から3倍の性能)。

3.既にCPU+クーラーとグラフィックチップが組み込んであるので、相性などを気にせずに1発で全部そろえられる。

4.既存のケース(なんとmicroATXケースはMini-ITXにつかえるんですね)、SATAのハードディスクとDDR3-1333のメモリ2本はそのまま使える。

5.おまけに、AMD Radeon HD 6310 グラフィックス (DirectX11対応)、HDMI出力と規格も結構最新です。

 因みに、FaithさんでCeleron G1620でクーラー+マザーボードを組んでみると、有名どころの最安値でそろえて、12,172円となってしまいました。もちろん性能は1.5倍以上とはなるが、そこまでの性能はいらないでしょう。

 楽天ポイントがあまったら、考えてみようかと思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

PCのお値段

2013年10月15日 | パソコン

 

 発注したPCが届くのには、まだ時間がかかるので、暇にあかせて、今回買ったPCを自分で組んだら、いくらになるか計算してみました。

まずは、マザーボード。9,975円也。

CPU 13,086円也。

CPU クーラー 1,480円也

ScytheMONOCHROME PRO

ScytheMONOCHROME PRO
価格:1,480円(税込、送料別)

 メモリ 4,080円也。

 ハードディスク 7,200円也。

 DVD-ROMドライブ。4,840円也。

 ケース(電源付き) 5,197円也。

Aopen Nagas H425D-350BK ミニタワー ATX 電源搭載済

Aopen Nagas H425D-350BK ミニタワー ATX 電源搭載済
価格:5,197円(税込、送料別)

キーボード 1,620円也

 マウス 390円也

 Window8 64bit 10,800円也 

Microsoft Windows8 64bit DSP版

Microsoft Windows8 64bit DSP版
価格:10,800円(税込、送料込)

マザーボード(9,975円)+CPU(13,086円)+CPU クーラー(1,480円)+メモリ(4,080円)+ハードディスク(7,200円)+DVD-ROMドライブ(4,840円)+ケース(電源付き)(5,197円)+キーボード(1,620円)+マウス(390円)+Window8 64bit( 10,800円)

合計58,668円 

もうちょっと安い部品でそろえても、人件費と送料分出ませんね。

<Windows 8 搭載/抜群のコストパフォーマンス><ミニタワーPC> HP 110-040jp Desktop PC(H5...

<Windows 8 搭載/抜群のコストパフォーマンス><ミニタワーPC> HP 110-040jp Desktop PC(H5...
価格:53,130円(税込、送料込)

【送料無料】HPHP Pavilion 500 Desktop PC 500-010jp [モニターなし] H6M04AA-AAAA (2013年最...

【送料無料】HPHP Pavilion 500 Desktop PC 500-010jp [モニターなし] H6M04AA-AAAA (2013年最...
価格:59,800円(税込、送料込)

  

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

メイン PC を発注

2013年10月14日 | パソコン

 メインPCが動かなくなってすでに1週間。やっぱり不便でしょうがありません。そこで、PC選びもそこそこにして、さくっと決めて発注しました。

 結局決めたのはこれ。

 

モデル名 HP Pavilion 500-040jp/CT Desktop PC

オペレーティングシステム :Windows 8 (64bit) 
プロセッサー :インテル® Core™ i3-3240 プロセッサー(3.40GHz, インテル®スマート・キャッシュ3MB, 2コア/4スレッド)

壊れたもとのメインPC AMD AthlonII X4(クアッドコア)620 2.6GHzと比べるとトータルパフォーマンスで約1.5倍の性能のようです。

 マザーボードはH-Joshua-H61-uATX (Joshua)というもののようです。HPの自前マザーボードではないかと思われます。

チップセット :インテル® H61 Express チップセット

ローエンドのチップセットで、このため、メモリが2枚しかさせないようです。

サウンド :IDT 92HD73E (HighDefinition Audio準拠、チップセット内蔵)、7.1チャンネルオーディオ対応

IDT(Integrated Device Technology, Inc)は、知らなかったのですが、アメリカカリフォルニア州本社の会社のようです。

マザーボードといい、オーディオチップといい、さすがHPの品選びという感じです。


グラフィックス :インテル® HD グラフィックス 2500 (インテル® Core™ i3-3240 プロセッサーに内蔵 DirectX 11、OpenGL 3.1、OpenCL 1.1をサポート)
メモリスロット :2スロット (DIMM) 4GB(4GB×1) 
ストレージ :500GB ハードドライブ (SATA, 7200回転)
オプティカルドライブ :DVD-ROMドライブ
ビデオメモリ :最大1541MB (メインメモリと共有)
標準解像度 :最大1920×1200ドット(DVI-D、DVD-I) / 最大1677万色

 モニターに使っている sharp AQUOS 38インチ は、古い規格で、HDMIが1個しかなく、PCをつなぐと Playstation3 がつなげないという憂き目にあっていたのですが、どういうわけか AQUOS には、DVI 端子があるので 、これで晴れて、両方が同時につなげるという環境の改善が実現します。

拡張スロット :PCI Express x16×1スロット(空1)、PCI Express x1×3スロット(空3)、PCI Express Mini Card×1スロット(空1)
 この拡張性がでかい
ドライブベイ :5.25インチ×1(オプティカルドライブにて使用)、3.5インチ×1(ハードドライブにて使用)  
 つまりドライブベイは既にいっぱい
USB :USB3.0×2(前面)、USB2.0×4(背面)
 この数もノートPCでは真似できない装備です。

 なんといっても、決め手となったのが東京生産というところです。HPによれば、東京生産のメリットとして

1.納期が短い
注文から組み立てて最短5営業日納品が可能。

2.故障率の低減
 製品輸送の時間や積替え作業を最小限にし、輸送時の揺れや、積替え時の衝撃による初期不良、故障などの発生率を低減させることが可能。故障率が中国製の1/5以下みたいです。

3. 迅速なフィードバック
 日本に生産の拠点があることにより、製品への要望などを現場に迅速にフィードバックすることが可能

を挙げています。

 また、ノートPCをHPに決めて購入した後の、サポートの良さも決め手になりました。

 来週あたりには、納品されることになると思います。それまでは、ノートブックを活用して行きたいと思いますが、アクティベートの関係もあって楽器関係のソフトなどを入れるわけにも行かず、やっぱり不便だなぁという感じです。

  

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新しい メインPC 選び

2013年10月12日 | パソコン

 メインPC Gateway SX2311 H-42C/L が突然壊れ、修理をあきらめ新しいPCを買うことにしました。

 Ultrabook を買って、いままでどおりモニター(Sharp AQUOS 38インチ)につないで使うということも考えましたが、Ultrabookのモニターが邪魔だし、その分予算もかかる。また、USB接続のさまざまな楽器やMIDIインターフェイスなどの接続を考えると、やっぱりノートPCでは使い勝手が悪い。

 そこで、結局今回もデスクトップPCにすることにしました。

 しかし、現在デスクトップPCはノートPCやタブレットに押され非常に肩身が狭く、選択の範囲が厳しい状況です。すなわち、あまり特徴のないのに、値段が結構張るものか、ゲームPCという無茶苦茶値段の高いものしかないのです。

 なかなか、壊れた Gateway SX2311 H-42C/L のような、チープなのに、そこそこの性能のものがありません。

そのなかで、メーカー品で見つけたのが次の2つ。

まず、HP。

 

それから、DELLの価格.com限定モデル。


 HPは、なんと東京(昭島)生産のMEDE IN JAPANで39,900円という現在では脅威的な価格。しかし、CPUがCeleron G1620。

 これに対して、DELLはCPUが、1世代前だが、CORE i3-3240。それで、モニターを削ると47,465円で買える。

 値段をとるかパフォーマンスをとるか。

 そこで、あきらめず、さらに探すと、価格.comに HPの価格.com限定モデルというのがありました。 CPUが Core i3 3200T で37,800円という驚異的な値段。

 一瞬心が動きかけましたが、よくよくスペックを見てみると、

 Core i3 3200T というのは、Core i3 3200の廉価版で、性能は、Celeron G1620 の1から2割増しという感じのものです。

 さらに、拡張スロットはなし、USBも2.0のみという、なんでわざわざという感じのPCです。

 そこで、もう一度、HPダイレクトとDELLにもどって検討してみると、39,900円のHP 東京生産モデルはオプションで10,500円プラスすると、CORE i3-3240にアップグレートできるのです。ソケットが同じなんですね。CORE i3-3240 は単体で12,000円ぐらいしますから、しょうがないでしょう。それに、東京生産というのが、なんといっても魅力です。配送料をふくめると、53,550円となってしまいますが、中国製の Gateway の短命に懲りた者としては、DELL(もちろん中国製でしょう) の 6,085円増しは致し方ないでしょう。

何か、決まりそうです。

  

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

メインPC Gateway SX2311 H-42C/L 壊れました。

2013年10月11日 | パソコン

  2011年5月に購入したメインPC Gateway SX2311 H-42C/L が突然壊れました。

 PCを立ち上げて、数分立ったところで、マウスを操作したところ、プツンといって、再起動。しかし、もう、立ち上がりませんでした。

 新しいソフトやドライバーをいれた記憶もないし、クラッシュする原因が思い当りません。まあ、だいたいこういうときは、Windows の復元を行うと治るので、1か月前まで、戻したところ一応立ち上がりました。

 次の日、また、立ち上げて1分もたたないうちにクラッシュ。今度は、Windows のスタートアップ修復メニューまで出てしまいました。

 この状況を繰り返すうちに最後は、BIOSまでクラッシュしてしまい。Windows起動までいかないような状況にまで発展。

 意を決して、Windows7をクリーンインストールしてみましたが、症状は回復しません。つまり、Windowsの問題ではなく、ハードの問題ということになります。

 もちろん修理にだすことも考えましたが、おそらくマザーボードの交換ということになるでしょうから、技術料込みで2万円ぐらいの出費は覚悟しなければならないでしょうし、メーカーとのやり取りの手間と時間を考えれば、残念ですが、Gateway SX2311 H-42C/L をあきらめることにしました。2年5か月の寿命ということになりました。

 やっぱり、1度日本を撤退した会社に頼るべきではなかったのでしょうか。 

 まあ、CPU・メモリ・ハードディスク・電源などの資産は残りますので、中古のマザーボードでもあれば、ゆっくり治してセカンドPCとし活躍してもらおうと思います。

  

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

EI Office USB 版 を 買ってみました。

2013年03月12日 | パソコン

 マイクロソフト Office 2013 が発売され、Office 互換ソフトEI Office の MSオフイス2010 対応版 も だいぶ安くなっていたため、購入してみました。

 EI Office には、ダウンロード版、CD-ROM版、USB版があるのですが、USBから起動できてインストール不要ということで、ちょっと値が張りますが(といっても80円程度。 ↓ どういう実売価格設定なのでしょうか?)

ということで USB版を購入しました。

 

 このソフトの高機能さと、懐かしいメニュー形式(リボンとかいうわけの分からないインターフェイスではない)と、互換性は、体験版で実証済みなので、迷わず購入したわけです。

 本家マイクロソフト Office の 1/10 以下の値段です。年に数回しか使わない Office なら、互換ソフトで十分でしょう。

【送料無料】 Microsoft Office Pro 2013 日本語版

【送料無料】 Microsoft Office Pro 2013 日本語版
価格:56,800円(税込、送料込)

かっこいい、USBストレージに入っています。

 

 セキュリティー上、デフォルトでは、この中にデータも保存されるようになっています。

 ブスッとさせば、起動メニューが立ち上がります(自分のPCは自動起動を禁止しているので、手動でメニューを立ち上げなければなりませんが)。

 なくしそうなので、BDのケースに次使うときまで保管しておきます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ホームネットワークの環境改善を行いました。

2013年01月29日 | パソコン

 現在構築しているホームネットワークは、特に大きな不満はなかったのですが、それでも、いくつか改善したい項目はありました。

1.無線LAN環境(Wi-Fi)はあるのですが、アクセスポイント方式(Fon を設置)だったので、主なデスクトップパソコンやノート PC は、有線でつながっており、速度は速いものの配線の取回しがごちゃごちゃ醜いのが気にかかります。

2.Fon のアクセスポイントは電波は強力なのですが、如何せん年代物を使用していたので、速度が遅い、使えるチャンネルが少ないなど、Wi-Fi 機器が増えるに従って、非力さが目だってきました。

 

Fon のアクセスポイント機器 La Fonera(FON2100E)
無線規格は IEEE 802.11g / IEEE 802.11b

3.Wi-Fi を通じて ブルーレイレコーダー DIGA(DMR-BW750) の DLNA サーバー機能を利用しようとしても、Twonky Beam(Android アプリ)は、サーバーの存在自体も認識してくれず、結局 NEXUS7 ではDLNA の恩寵を受けることができていませんでした。テレビ SONY BRAVIA は有線でつないでいたので、2階にあるブルーレイレコーダーの録画を1階のテレビで見るというように重宝して使っています。

 そこで、このごろ無線ルーターが、高速・高機能・低価格になって、少ない初期投資で目的が達成できる時期になってきたので、インターネットで物色してみました。

 候補に上がったのがまずこれです。

 しかし、この両者とも、今回のホームネットワーク改善の目的からして、「帯に短し襷に長し」と言う感じです。

 BUFFALO は 子機に3ポートの有線コネクタがついているのですが、値段の割りに親機にUSBもなんもついていません。

 また、BAFFALO は、前に無線ルーターを買ったところ、無線が非力で、2階から1階にも届かず、買ったその日にPC-DEPOTで二束三文で売りとばした(それでFonを使った経緯がありました)苦い思い出があるため、ちょっと躊躇します。

 これに対して LOGITEC のは、この値段でUSBがついて、簡易プリントサーバーを構築できるというすぐれものです。ただし、子機にはテレビのみが1台有線で接続できると言う点で応用力に欠ける部分があります。でも、LOGITECのダイレクトで、なんと3,800円という驚異的な値段で売っていました。

 そこで、もう少し、高機能なのはないかと、LOGITEC のWEBを見ていると、なんだ、更に高機能なのに同じ価格ランクの品物があるじゃないですか。それがこれ。USBがついて、子機に有線LANポートが3口ついて、更にDLNA対応とうたっています。

  そして、LOGITEC 直販価格が、なっ、なんと3,320円!! でも売り切れ~!!

 そこで、懲りずにWEBを検索すると、ありました。貧乏人の強い味方Amazonさま。

 

3,480円で送料無料。なんと82% OFF!!

即注文です。即届きました。

 ほとんど見分けのつかない親機と子機です。ガンダムのような角がでています。アンテナはオプションが多いのに、なんてコストパフォーマンスがいいのでしょう。そういえば、定価は、Amazonの表示に偽りなく、¥19,530(税込)だったようです。

  早速ネットワークを入れ替えます。ルーターを入れ替えるのも久しぶりで、すっかり手順を忘れていました。ただ単にモデムにルーターつなげたら、インターネットにつながらなくなってしまいました。

 フレッツはPPPoE接続( 電話回線やISDN回線など、発呼を要する通信回線を介してネットワークに接続するために開発されたプロトコルPPPをLANなどの「つなぎっぱなし」の環境でも利用できるようにしたものだそうです。)で、ルーターがWindows7と共同で、PPPoE接続を知らないうちにやってくれていたのですね。NTTやプロバイダーと8年前に契約した書類を久々に引っ張り出してIDとパスワードを入力することになりました(付属のセットアップCDを使うと簡単です)。

 これでもつながらなかったらどうしようと思いながら、設定操作10数分、ようやくインターネット接続成功!! 今回の無線ルーターは電波状況も良く、2階親機、1階子機の距離で90%の受信感度でした。ついでにFonもつないでみたらなんと受信感度100%。Fonどんだけ強力なんだ。ファームウエアが古かったのでこれもバージョンアップしました(1.25(2011年7月5日)→1.39(2012年10月24日))。回線の切断が頻繁に起こる不具合が修正されるそうです。

  青いLEDがビカビカしています。アンテナがやっぱりガンダムみたいです。親機にUSBハブをつなぎプリンターをつなぎました。これで、どのPCからもプリンターが利用できるようになります。USBハブにハードディスクやフラッシュメモリをつないで簡易NASとして使うこともできます(普通にマイコンピューターにドライブとして表示されます。)

 ところが、問題発生。DIGA(ブルーレイレコーダー(DMR-BW750))がDLNAサーバーとして認識されるも、プロトコルエラーがでて再生ができません。DIGAの設定から機器の許可登録をやり直してもだめです。

 WEBを検索すると、結構DIGAのDLNAサーバーはデリケートでルーターの変更で再生できなくて困っている人がいるような記事があります。これは、ルーターとの相性の問題なのかとあきらめかけたところ、ふと気づいたことが。

  

 DIGA(DMR-BW750)のこの画面でMACアドレスを指定して、クライアント機器の視聴許可を与えるのですが、何度サーバー機能を無効にしてリセットしたつもりでも、もう一度サーバー機能をONにすると、また勝手に指定してもいないMACアドレスが許可状態になっているのです。

 これは、もしかして旧ルーターのときのMACアドレスが記憶されたままで、実態とは違うものが表示されているのではないかと。だから、この画面で視聴許可をしても、実際上は許可がなされておらず、結局クライアントからDLNAサーバーにアクセスできず、プロトコルエラーが出るのではないかと。

 そこで、DIGAのマニュアルをひっくり返して読んでみると、ありましたスタート→その他の機能へ→初期設定→設置→初期設定リセットの項目が、これを実行します。

 すると、やりました。MACアドレスが白紙の状態に。

 ここで、繋げたい機器の電源を入れると、新たにMACアドレスが取得され、これに視聴許可を与えると、みごと、それぞれの機器でDLNAサーバーのフォルダが認識され、録画が視聴できるようになりました。

 なんと、NEXUS7でもTwonky Beam を使って視聴できるようになりました。Fon アクセスポイントがDLNA に対応していなかったのでしょうかね。ハイビジョンで結構スムーズに再生できます。

 おまけに、Windows8 にアップグレードして、調子が悪くなってしまった、ノートPC HP Pavilion g6-1300AU オーディオ再生が、Wi-Fi経由でつないだら、けろっと直りました。

 なんでしょう。考えられるのは、Windows8+インサーネットアダプタ+オーディオデバイス(IDT High-Definition (HD))の相性が、Windows8+Wi-Fiユニット+オーディオデバイス(IDT High-Definition (HD))のトリオで相性問題が解決されたということでしょう。

 何か、無線LANを整備したおかげで、解決した問題がずいぶんありました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Windows8 へアップグレードしてみました。

2013年01月17日 | パソコン

 1,200円でWindows8 へアップグレードできる期限が1月31日までと、期限が迫っていました。必要性を感じてはいませんでしたが、気に入らなければWindows7へ戻すことができるとの確認がとれたので、取り急ぎアップグレードしてみました。

 

 あらかじめ入手しておいた、プロモーションコードをMicrosoftのWEBで入力し、クレジットカード情報を入れれば、ダウンロードとインストールが始まります。

 クリーンインストールもできるようですが、Windows7のバックアップ領域まで間違って上書きされると困るので、情報を引きつぐ(アプリや設定)形を選択してインストールしました。

 

 DVDに焼いてからインストールする方法も選択できるのですが、面倒なのでダウンロードしたファイルから直接インストールしました。何のかんので、1時間半ぐらいかかりました。

 

 出ました、ホーム画面。アンドロイドのウィジェットを見慣れているせいか、なんの感動もありませんね。

一応マウスでフリップできるのですが、何かカクカクする感じです。このノートPC結構性能いいはずなのに。

 既存のアプリケーションを使おうとすると、結局もとの体裁のデスクトップが開いてしまいます。ところがここにはスタートボタンがありませんから、また他のアプリを起動させるには、このホーム画面に戻らなければならないようです。すこぶる操作性が悪いです。いろいろカスタマイズする必要があるようです。

 あと、HP Pavilion g6-1300AU 不具合が1つでました。HDMIにつないだテレビの音声出力には問題ないのですが、PC本体から出る音がひどく歪んで、聞けなくなってしまいました。ドライバーが古いのかと確認しましたが、問題なしとのことで、ドライバーの更新もできず、現在のところ解決策が見つかりません(HPのサポートにも記載なし)。

 バックアップDVDの作成は、注文確認画面から、もう一度ファイルをダウンロードし、それをISOファイルに変換して、DVDに焼くという方法でできます。すべて、自動でできます。

ログインに注文番号が必要なので、無くさないように。

 

ここで、メディアを作ってインストールを選択。

 

フラッシュメディアにも作れるようです。ISOのサイズは2.8G。意外とコンパクトですね。DVD1枚でOKです。

 

IOSから自分でDVDに焼くのかと思ったら、これも自動でやってくれました。

出来上がったDVDには、忘れず、注文番号とプロダクトキーコードを書き込んでおきましょう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドライバ アップデート のすすめ

2012年10月09日 | パソコン

 自作のデスクトップPCマシンを使用していたときは、グラフィックカードのドライバのアップデートは、常に気を使って頻繁におこなっていたのですが、メーカーPCマシンに変えてからは、すっかりご無沙汰していました。 

 自作マシンの時は、グラフィックカードも自分で個別に選んで買ったわけですから、メーカーも載っているチップも特定して認識しているのに対して、メーカーPCマシン、特に、オンボードのグラフィックチップの場合には、素性もはっきり分からないので、ドライバのアップデートして不具合でも出たら嫌だなという考えも加わっていたような気がします。

 しかし、去年買ったGateWay SX2311 は、独立したグラフィックチップを載せながら、やけにWindows エクスペリエンス インデックスのスコアが低いのです。それは、HP のノートパソコン(g6-1300AU)を購入して、 エクスペリエンス インデックスが優秀なので、その比較で余計に目立ちました。

 そこで、ドライバのアップデートを敢行します。

 メーカーサイトから直接ドライバを入手してアップデートを行うことも考えたのですが、デバイスマネージャーには「ドライバの更新」というメニューがあり、これだと更新後、不具合が生じても簡単にもとにもどせるし、一応Microsoftが相性を調査したドライバーと思われるので、これでアップデートしてみました。

 コントロールパネルのデバイスとプリンターメニューのデバイスマネージャーを起動し、ディスプレイアダプターのNVIDIA GeForce 9200(これがオンボードのグラフィックチップです)をクリックするとプロパティーが立ち上がります。ドライバーの更新をクリックすると、新しいドライバーをインターネット経由で探してくれます。やはり、新しいドライバがありました。

ドライバのダウンロードが始まり、無事にアップデートが終わりました。

再起動後、Windows エクスペリエンス インデックスのスコアを確認します。

アップデート前                    アップデート後

 やりました!! グラフィックスのスコアが3.8から4.2に。ゲーム用グラフィックスのスコアが4.9から5.1にアップしました。グラフィックスが10パーセントも能力アップしたことになります。

 やっぱり、ドライバのアップデートは頻繁にチェックすべきですね。

それにしても、これでも、ノートPC、HP Pavilion g6-1300AU のグラフィックスコアに届きません。近時のノートPCの性能恐るべしです。

GateWay SX2311のスコア            HP Pavilion g6-1300AUのスコア

 体感的には、やっぱり GateWay SX2311がサクサク動きます。これは、スコアで5.7と7.2とのの大差がついている GateWayのクアッドコアCPU性能によるところが大きいということになるのでしょう。

 ということは、タブレットPC Google Nexus 7 の nvidia tegra3 のクアッドコアも他製品のデュアルコア製品(Kindke Fire HDやAcerのtegra2のタブレットなど)とは、やっぱり性能においてだいぶ差がついていることが予想されますね。ベンチマークによると、tegra3はtegra2の2倍の性能のようです。

 やっぱり、Google Nexus 7できまりかな。現在まったく品薄で手にはいらないようですが。


 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中国製ソフト あなどりがたし

2012年10月02日 | パソコン

 どうしても家で仕事をしなければならなくなり、Microsoft Office が必要となったのですが、家のPCに入っているのは Office2003と、バージョンが古く、Office 2007 Word のドキュメント(docx)なんか、開けませんし、コンバーターを使って開けたとしても、まともに再現されません。

 仕方なく、office 2010でも買おうかと思ったら、なんじゃこりゃ~。

Microsoft Office Personal 2010でも28,080円もするじゃないですか。

【送料無料】Microsoft Office Personal 2010

【送料無料】Microsoft Office Personal 2010
価格:28,080円(税込、送料別)

しかも、肝心のPowerPointが入っていません。つかえね~。

これにPowerPointを買い足すとすると

【送料無料】Microsoft Office PowerPoint 2010

【送料無料】Microsoft Office PowerPoint 2010
価格:14,380円(税込、送料別)

合計42,460円 なんで家で仕事するのにそんな出費しなけりゃならないのか、泣けて来ました。

おっと、PowerPointが、入っているお徳用版がありました。

【送料無料】Microsoft Office Home and Business 2010

【送料無料】Microsoft Office Home and Business 2010
価格:27,040円(税込、送料別)

それでも27,040円です。なにこれ、PersonalにPowerpointとOne noteが加わって1,000円安いってどういう商売。

そんなことはとにかく、こんな出費はできません。しかし、必要なんだよね。

そこで、ふと頭をよぎったのが、office互換ソフト。

Open officeは使えないのは実証済みだったので、市販ソフトを探すことに。

【送料無料】EIOffice MSオフィス2010対応版 CD-ROM

【送料無料】EIOffice MSオフィス2010対応版 CD-ROM
価格:3,100円(税込、送料別)

3,100円だ~!! ちゃんとプレゼンソフトもついている。しかも2台インストールできる。

安い。

これでちゃんと互換性があるなら。即買いですね。

ちょうどよく、試用版が発売元WEBにあったので、試してみました。

まず、気に入ったのが、メニューが昔の形式だということです。

Office 2007 からのあのリボンとかいうへんてこなメニュー配置とメニュー分類は何ですか!! 使いにくいったらありゃしないです。

全然文書作成の手順がわかっていない人が作ったとかしかいいようがありません。


 試しにEI Officeで Office 2007 で作成したword文書(docx)を開いてみたところ、見たところ完全に再現されていました。加工した後の保存も早く、OpenOfficeみたいに不安定ではありません。安心して文書作成ができそうです。

 あと、ひとつのwindow枠で、wordもexcelもpowerpointも同時に編集できて、いっしょにバインダー形式で保存できます。Office本家よりも高機能です。

 調べてみたら、このソフト、中国の無錫市を拠点とする永中科技有限公司が開発したJavaプラットフォーム上で動作するソフトだそうです。中華ソフト恐るべし。さすが、ディズニーランドやAppleストアーのパクリを平気でやる国です。でも、3,100円は魅力的です。Microsoft Officeが高すぎるし、どんどんバージョンアップして過去の遺産を切り捨てる商売の方が問題といいたいです。

 おかげで、今のところ試用版(90日)で仕事間に合っています。期限が切れたら正式版を買ってあげましょうと思います。

 中国は尖閣諸島の一件で、付き合いたくない国、第一位となったわけですが、背に腹は代えられないので、今回は、出資してあげましょう。だからといって尖閣の一件にまつわる品格の無い行動と民度の低さに対する評価は、この先、未来永劫に私の中から消せるものではありません。日本人が同じように不買運動でもやったらどうするつもりなんですかね。


 このEI Office の対抗馬には、無料ウイルスソフトでおなじみのKingSoft Office があるようです。


【送料無料】KINGSOFT Office 2012 Standard CD-ROM版

【送料無料】KINGSOFT Office 2012 Standard CD-ROM版
価格:4,380円(税込、送料別)

これも、中華ソフトです。


 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

HP Pavilion g6-1300AU の メモリを増設したらノートPCが生まれ変わったみたいです。

2012年09月18日 | パソコン

 HP Direct-plus 楽天ショップ で購入したHP Pavilion g6-1300AU は、メモリが2Gで、ちょっとWEBブラウジングがもっさりした感じなので、メモリを増強します。

 ところで、HP direct-plusの27,800円のアウトレットものは、こんどこそ本当に売り切れた感じですね。本家のHP direct-plusでは、「当モデルのHP Directplusでの取り扱いは終了いたしました。」となっていますので、在庫が尽きたようです。やっぱり、箱すれ品ではなくて、在庫処分だったのでしょうか。

 こうなると、同製品は、市中に出ている在庫のみと言う事になりますが、同等品の最安値は、送料込み29,800円ですね。これでも、HP direct-plusの送料別37,800円からすれば、2Gのメモリ買い足してもずいぶんお得と言うところです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 閑話休題。

 HPのホームページでは、メモリを増設するときの、規格はSO-DIMM(204pin)・DDR3-1333・PC3-10600と指示されています。しかし、裏をあけ、REPLACE WITH HP SPAREとかかれたシール(「HPの予備で交換した」と言う意味?もしかしてリファービツシュ品?)をめくってみると、SO-DIMM(204pin)・DDR3-1600・PC3-12800・2GBがささっています。

 チップセットの対応を気にせず、原価の高いありあわせのメモリを挿した可能性も否定できません。もし、DDR3-1600・PC3-12800に対応しているなら、ちょっとぐらい値が張ってもこちらを購入する価値がありますから、サポートに確認してみました

 結局PC3-12800に対応との回答だったので(ということはHPのWEBサポート情報はいい加減と言うことになりますが)、SO-DIMM(204pin)・DDR3-1600・PC3-12800・4GBを購入します。楽天ポイントを使ってロハで購入(27,800円からビタ一文、出費はしないつもりです)。

安い!!。メモリ価格は暴落していますね。

1.裏蓋を外し(結構ツメが多いので、思いっきり良くはがさないと取れません)

静電気に注意して、増設メモリを挿します。

 デスクトップのメモリと同じかと思い、結構力をいれて挿そうとしたのですが、うまくいきません。

 メモリの説明書をみたら、切り欠きにあわせて斜めにさして、後は水平になるように押し下げれば、カチッといって脇のツメで固定される仕組みでした。

では、性能試験です。

まず、メモリ増設前 メモリが4.5で一番低いスコアです。

では、増設後

 すごい!! メモリのスコアが7.2まであがりました。

 実際WEBブラウジングも実感を伴って相当快適になりました。起動時間もだいぶ短縮されましたが、何と言っても劇的だったのが、シャットダウンの時間がものすごく早くなりました。

 これは、2,000円弱の出費に代えられない、すごい性能アップでした。やはり、全体性能の低いPCにとってメモリ増設は、もっとも有効な強化策ということになりますね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

HP の サポートを利用してみました。

2012年09月10日 | パソコン

 8月29日に、HP Pavilion g6-1300AUを格安で購入して、以来快適に利用してます。

 

 まだ、訳ありアウトレットやってますね。楽天とYahooショッピング限定のようです。HP Directと価格comでは検索しても出てきません。

 ところで、このパソコン、メモリが2Gなので増設をしようと考えています。2Gを増設してデュアルチャンネルの恩寵を受けることも考えたのですが、相性問題もあるようなので(同製品、同ロットを用意するのは困難です)、どうせなら4G増設しようと思います。

 問題はそのメモリの規格を何にするかです。Pavilion g6-1300AUの中をのぞいてみたら、SO-DIMM(204pin)・DDR3-1600・PC3-12800・2GBがささっているのです。

 4GのメモリはPC3-12800とPC3-10600とでは、価格に開きがあるので、g6-1300AUのマザーボードのチップセットがPC3-12800に対応していないのでは、せっかくPC3-12800を買っても無駄になってしまうからです。

 そこで、HPのサポートにチップセットの対応状況を確認してみることにしました。サーポートに聞くなんて人生初めてです。

 HPのパソコンには、HP Support Assistant というHELPが装備されていて、これを見てみると、オンラインチャットで質問できると書いてありました。メールや電話よりも即応性があるのかと、これを使ってみることにしました。

 これが、昔のパソコン通信のチャットとまったく同じ感覚で(あたりまえか!!)、ちゃんと担当者が氏名を明かした上で、キーボードを通じて対応してくれました。なかなかこちらの質問の趣旨がうまく伝わらず、30分ぐらいかかったのですが、親切に対応してくれて目的を達成できました。

 チャットサポートでよかったことは、たとえば、メモリの型番とかこのホームページでこんな情報を得てこの質問をしているのだ、ということを相手に伝えるときも、電話ではできない型番やwebアドレスをコピペしてそのまま送信すればOKというようなところでした。正確性。迅速性では理想的といえるのではないでしょうか。

 結論から言えば、g6-1300AUのマザーボードのチップセットは、PC3-12800に対応しているとのことです。

 これで、PC3-12800 4Gを増設すれば、十分能力発揮できることがわかりました。4Gを増設したいと思います。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする