みいちゃんといっしょ

みいちゃんとみいちゃんのパパの日記

ワイアレスマウス Logicool M235r の電池交換

2015年09月13日 | パソコン

 PCを立ち上げると、「ワイアレスマウスの電池がほとんどありません」との表示が。

 このマウス、Logicool M235r を購入したのが、2013年11月29日ですから、なんと、約22か月、単3電池1本でもったことになります。

 昔のワイアレスマウスは単三電池2本も入れて1か月も持たないものがありましたから、驚異的なエコ運転ですね。

 同時に買ったLogicool K270 のキーボードは単4電池2本でまだまだ持ちそうです。

 大体電池切れを切れる前に知らせてくれるなんて、至れり尽くせりです。

技術革新とは、すごいものです。


    

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自宅据え置きのノートPCも Windows8.1 にアップデートしました。

2014年11月19日 | パソコン

 先日、デスクトップPCが無理やり、承諾もなしに Windows8.1 にアップデートされてしまったことを書きましたが、Windows 8.0 のサポート期間は、8.1がリリースされてから24か月、すなわち、2016/01/12 までになるようです。
 したがって、それ以降サポートを継続して受けるには 8.1 へのアップグレードが必須ということで、結局残っていた、据え置きノートPCの HP Pavilion g6-1300AU も Windows8.1 にアップデートすることにしました。

 強制的にアップデートされても問題なく動いたことが背中を押した感じで、Microsoftの企みは功を奏しているということですね。

 そういえば、強制アップデートの件、全然騒ぎになりませんね。日本人はみんな優しいから、現実を受け入れてしまうのでしょうか。ひどい話だとは思うのですが...。

 ところで、この据え置きPCの HP Pavilion g6-1300AU は、デスクトップPCのHP Pavilion 500 よりも古いPCで、もともと Windows7 搭載のPCなので、多少の不安があります。

Windows 8.1が動作するPCには以下の条件が課せられています。

 

Windows 8.1 は、Windows 8 が動作するハードウェアで動作します:これはOKですよね。今動いているのだから。
CPU: 1 GHz 以上
メモリ: 1 GB (32 ビット) または 2 GB (64 ビット)
ハード ディスクの空き領域: 16 GB (32 ビット) または 20 GB (64 ビット)
グラフィック カード: WDDM ドライバー搭載の MicrosoftDirectX 9 グラフィックス デバイス
【特定の機能を使用するための追加要件】:これが調べてもよくわからない。
64 ビット版の Windows 8.1 をインストールする場合:CMPXCHG16b、PrefetchW、LAHF/SAHF もサポートしている CPU.

 そこで、用心(になるかどうかは分かりませんが)に、思いつくドライバを最新のものにアップデートしておいてから、Windows8.1 へのアップデートに臨みました。いったん8.1にアップデートすると、リカバリでクリーンインストールする以外元の環境に戻す手立てはないようです(そうするとWindows7に戻ってしまうことになります)。

 強制アップデートは止めてあったので、Microsoftストアからのアップデートになります。

 

いったんダウンロードが始まると、インストールも自動で行われ、もう後には戻れない仕様です。

PCの能力に比例するようで、3時間半かかりましたがインストール自体は無事に終わりました。

しかし、次のような変な画面が現れます(USERのところは、今ローカルアカウントで使っている名前が表示されます)。

 パスワードなんか設定していないのに、パスワードを入れないと「次へ」を押しても、進ませてくれません。普通はパスワードが存在しないのだから空欄のまま「次へ」を押せばスルーしてくれるような画面ですが、今回は頑なに拒否されます。

 はたと困りました。下のほうをみると、「(自分の設定したローカルアカウント名)ではありません」との表示が。自分がMicrosoftから否定されたようで悲しくなる表示です。

 ところが、これをクリックすると、なんと先に進めるのです。なんじゃそりゃ !!

 人を馬鹿にした仕様です。「パスワードを設定していない方はここをクリックしてください」とか書いておけばいいじゃないですか!!ローカルアカウントを設定しなおさなきゃいけないかと不安になりましたが、問題なくインストール作業は進みます。

 ひでぇなあと思いながらも、インストールは終了し、Windows8.1が立ち上がりました。ローカルアカウント名もそのままです(じゃ「~ではありません」というのはどういう意味だったのでしょうか。腹たつなぁ!!)。

 やった~っ!!無事にアップデートが終わりました。HP Pavilion g6-1300au はWindows8.1にも耐えうるんだと喜んだのもつかの間、画面に次のような警告パネルが出現しました。

 

 やっぱり、問題が出るんじゃん!!

 しかし、PC歴うん10年のPCオタクおやじは、慌てません。
 LogiLDA.dll という名前からしてロジテック(ロジクール)の関係のモジュールでしょうから、以前使った無線マウス、キーボード関係のソフトもしくはドライバーということが思い当りました。

 そこで、タスクマネージャーからこのdllの読み込みを無効化する方法もありますが、現在無線マウスは使っていないので、「logicool unifying software(無線マウス・キーボードのユーティリティーソフト)」をアンインストールしたところ、以後このメッセージはでなくなりました。

 しかしおかしいですね、デスクトップPCのHP Pavilion 500の方は、まさに「logicool unifying software」を使用しているのにこのようなメッセージが出ませんでした。ソフト自体にアップデート機能があるので、頻繁に使うほうは、Windows8.1用にアップデートされていたのかもしれません。

 ということで、とうとう年貢の納め時で、自宅にあるPCは、Windows7(Gateway SX2311 H-42C/L)とWindows8.1(HP Pavilion 500 と HP Pavilion g6-1300au)に落ち着くことになりました。


 


 

 

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モバイルPC ASUS X200MA と WIMAX2+用ルーター HWD15 ゲット!!

2014年11月14日 | パソコン

 モバイルPCはどうしたろうか?、モバイル Wi-Fi ルーターはどうしたろうか?と散々検討したPCとルーターが届きました。

 Wimax 加入とルーターだけなら、即日出荷だそうですが、PCとセットだったため契約から届くまで5日かかりました。

 いつものとおり、みっちゃんに検品してもらいます。

まずは、ASUS X200MA-KXBLUE 2014年夏モデルです。

 
結構スマートな箱に入っています。箱自体も小さく軽量です。

 

 好みはあると思いますが、良い色です。単体だけ持ってみると結構ズッシッと来ます。1.2キロとはこんなものでしょうか。 


次は、WIMAX2+用ルーター HWD15

 

中身は、

 

 なんか、iPhoneぽいデザインです。SIMカードも差すし、タッチパネルだし、これは通話機能のない機能限定のスマホですね。ipod touch ぐらいの重さです。

 Windows8.1をセットアップしました。なんかMicrosoftのアカウント作れ、作れとうるさくて、みんなスキップしてローカルアカウントでサインインしました。

 

 いまのPCはさすがに安物の粗悪な液晶パネルは使いませんので、WXGAの画面は非常に明るく、くっきりとしています。

 2014年秋モデルの赤色が加わってマイナーチェンジされたX200MAの壁紙がプリインストールされています(どういうこっちゃ)。

性能の詳細は以下の通り。

 

 この表にはのっていませんが、KINGSOFT Office 2013(マルチライセンス版~あとAndroidとiOSにインストールできる~らしい)がプリインストールされています。 

 Windows8は8.1ですが、アップデートをかけてみたら、2014年4月から更新されていませんでした。一挙に更新すると不具合が起きそうな予感がしたので、古いものから月ごとに分けて更新を行いました。おかげで、すごい時間(いっぺんでもおなじなのか?)がかかりました。
 それでも3回ぐらいインストールに失敗してヒヤッとしましたので、いっぺんにやっていたら収拾のつかないことになっていたかもしれません。これは、経験が役に立った感じです。

 アップデートが完了したので、今度はOSのバックアップです(先にやっておくべきだったかどうかは分かりませんが)。
 例外にもれず(日本のメーカーはついているみたいですけれど)、リカバリーディスクが付属していませんので、用心に作成します。

 ただ、モバイルPCなので、オプティカルドライブがなく、USBメモリに作成することになるようです。この情報は事前にWEBで仕入れておきました。

 あらかじめ購入しておいた、16Gのメモリを使います。安くなりましたね。

 

 ASUS のサイトからリカバリーソフトのBACKTRACKERを入手(同じX200MAでも、物によってはプリインストールされているみたいです)するんですが、これがどこにあるか全くわからない。

 結局は「サービス」から「X200MA」で検索し、「ドライバーとツール」のタブをクリックしさらに「ユーティリティ」の「+」のアイコンをクリックするとたどり着けるようです(でも、ファイルが見つかりませんて出ていますが)。

 私は、Googleで検索し訳の分からないASUSのQandAのページを見つけてそこからダウンロードしました。この方が64bit版と32bit版が区別して置いてあって迷わなかったです。説明も細かいです。

 zip圧縮されたファイルですので、これを解凍し、セットアップをクリックしていったんインストールしてから使います。

 Windowsのイメージとドライバ・プレインストールソフトをバックアップすると1時間半ぐらいかかります。
 Windows 標準のリカバリー機能を利用して復元するときは再びこのBACKTRACKERから操作します。コピーが終わると一瞬でたメッセージなので、あまり定かでないのですが、ドライバとソフトはUSBメモリ内に焼かれた「InstAppx.exe」をクリックするとインストールされるようです。

 工場出荷状態に戻すには、BIOSをいじって、USBメモリーからブートするように設定しBACKTRACKERで作成したUSBからブートして、復元するようです。

 半日いろいろ設定にかかってしまいましたが、やっと安心して使えるようになりました。使い勝手については、また、別の機会に。

 

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モバイル Wi-fi は LTE がいいのか Wimax がいいのか検討した。

2014年11月12日 | パソコン

 モバイル PC ASUS X200MA を購入して、これを外出先で活用するには、通信手段を確保しなければなりません(ガラケーなのでテザリングの選択肢がありません)。
 ところが、ガラケー(au)しか持っていないため、いままで3Gとか4G回線とかLTE(LET?)とかの知識がなく、この際、経済的で早い回線を選択するため、1から勉強することにしました。
 スマホを持っている人にはそんなの常識なのでしょうが、すぐ忘れて知識がごっちゃになりそうなので備忘録として書き留めておきます。

 まず3G・4G・LTE(スリージーと読まないといけません。サンジーではないのですね)。でも、4WD(ヨンダブルディー)っていうからあながちおかしいことはないと思うのですが。ウィンドウズ8.1(ウインドウズハッテンイチ)だっておかしいですよね。

 Gは英語の「Generation(世代)」の頭文字で、たとえば、3Gというのは「第3世代」の通信規格であることを意味しているそうです。

(NTT フレッツ光 WEBより) 

 1Gはアナログ方式の通信規格、2Gはデジタル方式になってメールやネットの利用に対応した規格。2000年代に入ってからは、より高速化された3Gが主流に。3Gに該当するサービス例として、NTTドコモの「FOMA」(2001年10月サービス開始)がある。
 4Gは、複数の通信規格を総称した呼び名で、エブリ・リトル・シングのCMで、聞き覚えのあるLTE(Long Term Evolution~長期的進化)はそのうちの一種(NTTドコモ「Xi」(クロッシィ)、ソフトバンクモバイル「SoftBank 4G LTE」など)。

 また、WiMAX(Worldwide Interoperability for Microwave Access)も4G(3.9G)に相当する別の通信規格。
 LTEは、以前は3Gと4Gの橋渡し的な通信規格「3.9G」に位置付けられていたが、国際電気通信連合(ITU)が LTE と Wimax を 4Gと名乗ることにOKを出したようです。

 上の図のように3G回線利用では14Mbps程度しか速度がでませんから、出先で快適にPC(スマホ)を使うためには、4G回線を利用する必要があることになります。
 因みにイオンの激安スマホ(月額1,980円)は、3G回線利用のスマホなので速度が最大で14Mbpsで1か月1Gの通信制限があります。安かろう云々というやつですね。

 では、今持っているガラケーも3G回線で通話しているのなら、今の回線を利用(つまり回線契約(基本料)はそのままで)して出先でPC利用なんてできてもいい(ガラケーによるテザリングみたいなもの、もちろんそれなりの機器を付加して)ような気がするのですが 、この点についての情報が見つからないのでよく分かりませんでした。3Gスマホ+Wimaxという方法はあるようです。

 結局、今の自分の環境を考えると、LTEやWimaxで通信するには、スマホを買ってテザリング(スマートフォンをアクセスポイント代わりに使う)を使わないなら、結局モバイルWi-fiルーター+4G回線契約を結ばなければならないようです。

 そこで、4G回線事業者はどこがいいのか、また、LTEかWimaxかを比較することになります。

(LTE比較ランキング より)

 Wimax、LTE ともに、通信速度、繋がりやすさなどは、東京都心に住んでいる限り変わらないようなので、料金と速度制限の有無で判断することになりそうです。電話事業者は何か音声通話との関係があるみたいで、料金が高め。結局WimaxかY!Mobileかの2択ということになりました。

 そして、7Gの壁(同月内のデータ通信量が7GBを超過した場合、同月末まで通信速度を最大128kbpsに制限される)がどの程度のものであるか、想像がつかなのいので、現在のところ速度制限のないWimaxに決めました。

 問題は、どういう形態で契約するかです。モバイルPCを使うことが目的ですから、

1.PC+Wimaxのセットもの

2.PCはPCで購入。別個にWimaxを契約。

の携帯が存在します。


 セット物にはPCが「1円」なんてものもあるので、それぞれの条件をよく読まないと本当に経済的なのか分からず、非常に選択が難しかったです。
 例えば、この1円PCは、スマホと同じで、本体料金が月々の支払いに組み込まれているので(WiMAXまとめてプラン 月1,670円プラス×24か月=40,800円)、結果的にはPCが高いものになってしまいます。一時に大きなお金を負担したくない人はしょうがないですが(税込 月額負担5,662円)。

 結局、月々3,696円(税込3,992円)で、本体価格が26,980円(税込)のセット物にしてしまいました。本体価格は価格comの最安値より1万円ぐらい安いです。

 あとで、よくよく検討してみたら、別個に契約した方がプロバイダのキャッシュバックキャンペーンを考えると随分安いことが分かりましたが、面倒くさいくないからまあいいや、という結論に。


 コスパを命より大事にする自分としては、これを見つけたときはちょっとショックで、後の祭りですが詳しくコスト比較をしてみました。

とくとくBB by GMO のプロバイダーを利用すると。

本体価格37,000円(価格com最安値)+月額3,609円(税込3,898円)×24か月ー23,790円(クレードルなしの場合のキャッシュバック)=106,762円(月額負担4,448円)

◆セットで購入した場合

本体価格26,980円+月額3,696円(税込3,992円)×24か月ー500円(クオカード)=122,288円(月額負担5,095円)

15,526円の差がでます。

 ただし、「とくとくBB」のキャッシュバックというのが曲者で、11か月後にキャッシュバックの通知メールが来て、1か月以内に口座番号を知らせるとそこに振り込まれるというものです。このメールを見逃したらアウトというもので、1年後なんか覚えてませんよね。迷惑メールに紛れていたなんてことは十分考えられます。

 これ、どうみても請求し忘れを儲けに見込んでいるとしか言いようがないですよね(確かにキャッシュバックを先に渡したら、8か月で違約金払って解約しても2,000円ぐらい儲かりますから)。

 まあ、この「ドキドキ感」と「別個に契約」という面倒くささが15,000円の差ということで納得しました。



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モバイル PC 購入作戦

2014年11月11日 | パソコン

 うちの相方が、勉強用に出先で使えるノートPCが欲しいということで、条件に合うものを探しました。

 とにかく軽いWindowsで動くものが欲しいということで、比較検討した機種は以下の通り。

【送料無料】ASUS X200MA-KXBLUE【新品】

【送料無料】ASUS X200MA-KXBLUE【新品】
価格:37,800円(税込、送料込)

           ASUS X200MA

 (秋モデルASUS X200MA-Bは、Windows 8.1 with Bing 搭載でハードディスクが500MBにマイナーチェンジされている。円安に対抗したものだろうか? 現在新型(1,000円程度高い)が出て旧型の方が人気があるという変な状況になっているみたいです。
 「Windows 8.1 with Bing」は、Windows 8.1OEM向け低価格ライセンスの新エディション。プリインストールされるWebブラウザー「Internet Explorer 11」の検索エンジンに、マイクロソフトの「Bing」がデフォルトで設定されていのが特徴。機能面では標準の「Windows 8.1」と変わりはない。)

  HP Pavilion TouchSmart 10-e003AU

         dynabook N51/25M

      SurfacePro 256GB

 LenovoとAcerも低価格の同様なものを出していますが、どうも印象が悪くて比較対象から除きました。

 Microsoft Surface は、性能的には申し分ないのですが、価格が倍以上なのに、SSDが128MBとか256MBなどでは、仕事用にはやっぱり心もとないとのことで、戦線から脱落。

 HP Pavilion TouchSmart は、10.1インチ、タッチスクリーン液晶は非常に可愛くて、最有力候補だったのですが、メモリが2GB(増設不可)、APU(CPU+GPU)がAMD A4-1200 APU (1.0GHz, 1MB L2キャッシュ)ということで、昔のATOM搭載モバイルPCほどの非力ではないと思うのですが、ちょっと心配なので結局あきらめました。

 そこで、狙いをつけたのが  dynabook N51/25M。画面は11.6インチのタッチスクリーンですが、1.5kgの筐体はコンパクトで実際に持ってみると(府中のケーズ電気さんありがとう)非常に軽く、TouchSmart と遜色ない感じでした。

 そこで、本命と目されたのですが、致命的な印象が。

 

 裏にでかでかと「TOSHIBA」の文字が。どうして「dynabook」としなかったのでしょうか。

 「TOSHIBA」は質実剛健な会社で嫌いじゃないんですが、どうしてAppleなんかは、非常にこの部分のルックスに力をいれているのに、無神経なことするんですかね?

 モバイルPCは出先や電車の中でも使うわけで、機能とは関係ないといっても、やっぱりルックスは大事ですよね。これじゃ如何にも会社貸与のPCで営業に回っている感じありありじゃないですか。

 ということで、性能には問題なくとも、再度他のPCを探してみることにしました。

そこで目に留まったのが、 ASUS X200MA です。

 

 ASUS(読みはエイスースに統一されたみたいです) は、生産はほとんどが中国本土ですが、一応台湾の会社ですし、NEXUS7を使ってみて信頼のおける感じがしていましたので、dynabook N51/25M との比較の対象にしてみました。

1.液晶サイズ 11.5インチで同じ

2.CPU Celeron Dual-Core N2830 2.16GHz/2コア で同じ。

3.メモリ 4GB で同じ(dynabookと異なり増設はできないようです)

4.重量 1.2kgとさらに軽い

5.ハードディスク 750MB とさらに大きい(秋モデルは500MBに減らされている)。

6.実売価格は5千円以上安い(MS Office 搭載モデルと比べると2万円以上の差)。

7.なんといっても(趣味の問題ですが)、デザインがダサくない。

8.タッチパネルではない(X200MA CAというモデルがタッチパネルなんですが、どこを見ても売っていません)。

 ということで、劣るのはタッチパネルでないことぐらいなので、それならと ASUS X200MA に決定しました。

 あとはモバイルPCの性能を発揮させるために、モバイルWifi を導入しなければなりません(なんせガラケーなもので)が、これも悪戦苦闘があるので、日を改めてご紹介(というか備忘録)します。


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知らない間に 強制的に Windows 8.1 にアップデートしていました。

2014年11月05日 | パソコン

 このところ、Windows ネタがつづくのですが、メインPC HP Pavilion 500 が、いつの間にか 強制的に Windows 8.1 にアップグレードさせられてしまいました。 

 PC を立ち上げるたびに Windows8.1 にアップグレードするように催促するパネルが出るのですが、HP のWEBでアップグレード情報を見ると、どうも Pavilion 500 についてのドライバの対応状況がはっきりしない感じなのでいつも「後で通知する」で逃げていました。なんで、このパネル「もう通知しない」の選択肢がないのですかね。

 

 ところが、いつものように PC を立ち上げ、何気なくWEBなどをみて過ごしていたら、

 Windows8.1の「アップデート」の文字が。しかも、「後で通知」の選択肢がなく、「〇時間後に再起動」の選択肢か「すぐ再起動」しか選べないパネルがでているではありませんか。

 あれ~いつのまに、ストアにアクセスしてダウンロードを選択したんだろう、と狐につままれたような感じです。

 まあ、いいや(といっても選択の余地はありませんが)、もしドライバとかの不具合がでても、もう8.1がでてから1年も経つのだから、ドライバ探せばなんとかなるだろうと「今すぐ再起動」を選択しました。

 表示のとおり、30分ぐらいでアップデートが終わり、無事に立ち上がりました。

 試しにChromeでYoutubeを見てみたのですが、LAN関係、オーディオドライバ、ビデオドライバともに、問題なく動いているようです。

 これからは、Windows8.1と暮らしていくことになりました。

 しかし、どうも腑に落ちないので、ググッてみると、同じような被害にあった人が10月13日ごろからちらほら出ていることが分かりました。

 ふつうなら大騒ぎになるはずなのに、特定の少数者に起こった事例なのでしょうか。騒いでる人の中には、8.1になったことでソフトが使えなくなったり、ドライバの不具合でプリンタが使えなくなったりとか、被害が出ている人もいて、中にはPC自体が立ち上がらなくなった人もいるようです。

 想像するに、これは10月13日のアップデートプログラムに不具合があって、自動更新の設定にしておくと、一般のアップデート(セキュリティアップデートなど)と8.1へのアップデートが、区別なく行われるようになってしまったのではないでしょうか。

 すったもんだした、ノートPC(HP Pavilion g6-1300AU)の方は、自動更新設定にはしていませんが、いまのところそのような8.1へのアップデートの通知は来ていません。このPCのWindows8は、Windows7からのアップグレードをしたものなので、ネイティブのWindows8ととは異なるのかもしれません。

 とにかく、最初は認知症がでて、無意識にストアでダウンロードしたのかと、心配になりましたが、自分の責任じゃなかったことが分かって良かった(選択の自由を奪われて良くはないけど)です。

 今後マイクロソフトがなにかアナウンスするのか注視したいと思います。


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Windows8 結局治っていませんでした。そして、解決しました。

2014年11月04日 | パソコン

 Windows8 の更新プログラムの構成に失敗して、冷汗をかいた末、なんとか回復したとの記事を書きましたが、結局治っていませんでした。

 今朝、ノートPC(HP Pavilion g6-1300AU)を立ち上げてみると、また、更新が必要とのメッセージが。内容を見てみると前回インストール成功したはずの更新です。そこで、インストールされた履歴をみると、確かにインストールされていません。結局インストール成功の表示が出ている更新履歴が嘘の表示だったのです。

 そこで、今回は一括ではなく、1個1個インストールしてみることにしました(前回もこれをまずやってみるべきでした)。

 すると、10月13日配信の KB3000061 (セキュリティアップデート)が更新の構成に失敗することが分かりました(他はまったく問題なし)。

 そこで、ググってみると、

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\WINEVT\Publishers\{e7ef96be-969f-414f-97d7-3ddb7b558ccc} を
一旦削除し、リスタートの後にKB3000061をインストールすると問題なく成功します。

との情報が。

レジストリをいじるので、結構危険な作業ですが、セキュリティのアップデートなので、そのままにしておくのは気分が悪く、試してみることにしました。

まず、

1.現時点の復元ポイントを手動で作成します。レジストリをいじって立ち上がらなくなっても、原状復帰ができる保険をかけるためです。

2.レジストリエディタを起動し、削除するレジストリのバックアップを取ります(項目のエクスポート)。更新が終わった後に、レジストリを戻すためと、非常事態に備えての、これも保険です。

3.レジストリエディタで上記項目を削除します。

4.Windows を再起動します。問題なく立ち上がりました。このレジストリ項目は起動には関与してないようです。

5.KB3000061 をインストールします。

情報の通りあっけなく更新に成功しました!!。

6.最後にレジストリエディタでバックアップをインポートしてレジストリをもとに戻します。

 マイクロソフトの KB3000061 のページには不具合の情報は載っていないのに、まったく、マイクロソフト、いい加減にしてほしいです。

 今後も、更新は自動にしないで、こまめに手動で1個1個更新することに決めました。


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Windows8 更新失敗で大変なことに・・・

2014年11月01日 | パソコン

 2014年8月の月例 Windows Updateで、Windows8が、起動しなくなるとのトラブルが続出(私は被害には会いませんでしたが)の情報に懲りて、Windows Update は手動で行うようにしていました。

 このところ、重要なセキュリティアップデートがあったとの情報だったので、そろそろアップデートしようと更新履歴を見てみたら、なんと、8月から全く更新していませんでした。重要なセキュリティアップデートがいくつも未インストールの状況です。

 そこであわててアップデートをし、ついでに、自動更新に設定を変えました(これがどうも失敗の原因のような気がします)。

 更新プログラムは全部で140MBぐらいあって、結構ダウンロードとインストールに時間がかかりました。更に、ダウンロード画面が2面同じものが開いています(手動更新と自動更新がダブって実行されていたのかも...)。2重にダウンロードされても困るので1画面だけ消しました。

 嫌な予感がしたのですが、再起動してみると、

「 windowsの更新プログラムの構成に失敗しました。変更を元に戻しています。 コンピューターの電源を切らないでください。」

のメッセージが。

 こんなこと、初めてです。それから長い時間かけて、復元処理がされて、一応立ち上がりました。

 更新履歴をみると、確かにインストール失敗となっています。

 まあ、おいおいインストールすればいいやと思って、シャットダウンしようとしましたが、電源が落ちません。モニターは消えているのですが、ハードディスクがまわりっぱなしです。

 そこで、強制的に電源を切って、再度立ち上げると、なんと、またWindows 更新プログラムの構成中になって、75% 完了したところで、

また、「失敗しました」の画面に。

そして、また復元処理です。

これを繰り返すこと2回。

こりゃー大ピンチだーーーーっ。

これじゃ、無限回廊、永遠ループになってしまうので、まずは、自動更新を止めます。そして、頼みの綱のMicrosoft のWEBを見ると。

この問題を解決するには、以下の方法を使用します。問題が解決しない場合は、次の方法をクリックします。

1.コンピューターを再起動する (Windows 8 のみ)

これはだめでしたね。

2.リムーバブル メディアをコンピューターから取り外す (Windows 8、Windows 7、および Windows Vista)

そんなもんは、差さっていません。

3.Windows Update トラブルシューティング ツールを実行する (Windows 8、Windows 7、およびWindows Vista)。

なんじゃそりゃ。面倒くさい。

4.Windows 更新プログラムをクリーン ブート状態でインストールする (Windows 8、Windows 7、および Windows Vista)

更に面倒くさい。 

5.システムの復元を実行する (Windows 8、Windows 7、および Windows Vista)

おっ、これなら簡単にできる。

6.インプレース アップグレードを実行する (再インストール) (Windows 7 および Windows Vista)

これは、最後の方法ですね。しかも、Windows7じゃないし。


ということで、システムの復元を実施することに。

復元ポイントを見るとどうも、10月23日ごろが怪しいが、どうせなら一番戻して、10月13日までタイムトラベルといこうと決心。

復元を実施すると、なんと

「指定された復元ポイントが見つからない か、壊れています。別の復元ポイントを使用して再試行してください。」とのメッセージが出て復元処理ができません。

こりゃー大大大ピンチだーーーーっ。

はたと、困ってしまいました。

そこで、もう一度確認のために更新プログラムの履歴を見てみると

な、なんと、更新が成功しているではありませんか。

しかし、疑り深い性格(ただ単に素直でないだけかも)ですから、まだ信用できません。

そこで、シャットダウンしてみます。

すると、素直に電源が切れました。

そして、もう一度起動。

見事になんの更新作業もなしに立ち上がりました。

やったーーーっ。

結局2度目の自動再起動で更新プログラムの構成がうまくいっていたのですね。

いやーっ。疲れた。更新はこまめにしましょう。


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Lotus 1-2-3のサポートが終了 31年の歴史に幕

2014年10月04日 | パソコン

 日本IBMから発売されている「Lotus 1-2-3」が、2013年6月11日で営業活動を終了。その1年3カ月後の、この9月30日にサポートが終了し、31年の歴史に幕が下りたとのことです

 別に義理立てするわけではありませんが、Excelがのしてきたときに、そのメニューや動きの使い勝手の悪さから、いつまでも、Lotus 1-2-3 の互換メニューや「/(スラッシュ)メニュー」にしがみついていたことが懐かしいです。

 これです、これです。シンプルです。

 日本語FEP(フロントエンドプロセッサ)を含めてプログラム全体がフロッピー1枚に収まるという今では考えられないコンパクトさ。非力なMS-DOSマシンでも軽快に動いて仕事に十分活躍してくれました。

 それに引き換え現在のExeclの無駄な機能の多さと、訳の分からないリボンメニューのお節介な見栄えのおかげで、仕事の能率がすこぶる落ちた(自分の能力が落ちたのか?)感じがします。

  (Excel 2013)

 「老兵は(死なず)、ただ消え去るのみ」ってところでしょうか。


 

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ノートン セキュリティー 導入

2014年09月16日 | パソコン

 インターネットバンキングで自分の口座にログインすると、自動的に他の口座に不正送金される新型ウイルスが今年5月以降、国内の2万台以上のパソコンで検出されたことがわかったという。 

 警視庁は16日、この新種のウイルスによる被害が計38件で約1150万円確認され、不正送金先の32口座を凍結したと発表、不正送金先の口座の大半は、中国人名義だとみられるという。

 インターネットバンキング+ワンタイムパスワード利用者としては、恐ろしい話で、この際マイナーなセキュリティーソフトから、信頼性のある会社のソフトに切り替えることにしました。

 頻繁にウイルス感染元となる改ざんサイト警告記事を出して、すばやい情報が目立つし、中国政府が各省庁や関連機関で、シマンテックのウイルス対策ソフトの使用を禁止したところを見ると、中国に嫌な存在(バックドアの仕込み合戦)と推測されることから、中国のハッカーには米国のシマンテックとシマンテック製品に替えました。

 どうも、9月19日に新製品が出るみたいで、現在特価販売をしているようで3年版が19,520円を12,830円で売っていました。

 もっとも、ダウンロード版なら在庫を抱える負担もないのだから、投げ売りする必要もないと思うのだけれども、CD-ROM版もあるのでそれとのつり合いでやっているのでしょうか。

 そして、1年版もあるのだけれども、

 楽天最安値のソフマップでも5,810円しますから、5,810×3=17,430で、4,600円お得ということで、お金に余裕があれば、3年版がぐっとお得ですね。

 更に今回楽天ポイントが10倍なので、他のポイント特典合わせると実質2割引きで約10,000円ぐらいで買えますので、即決めてしまいました。

 因みに「ノートンセキュリティー」と「ノートン インターネット セキュリティー」との違いは、前者が Win・Mac・Android・iOS対応 で、3台分とか他の仕様は変わりませんので、汎用性のある「ノートンセキュリティー」を購入しました。

 有効期限の状態が残り1,096日というのがいいですね。1年なんて、あっという間に経ってしまうので、更新手続きは少ない方が気分的に楽ですね。

 ダウンロード、インストールとも、全くつまずきなくスムーズになされます(Windows8も7も)。
 

 ただ、楽天のレビューを見ると、パソコンに不慣れな人にはダウンロード版はハードルが高い(有効期限が購入時から進むことを承知していなかった、アカウント登録でつまずく、英語版をダウンロードしたり、発注から2週間たっても届かないと、信じられないようなことが起きている)みたいです。そのような人はCD-ROM版が良いようですね。

 あれ、19日発売のバージョンもほぼ同じ値段ですね。時間に余裕のある人は、もうしばらく待って買ったほうがいいかも。

 

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Logicool ワイヤレス キーボード K270 修理顛末記

2014年06月10日 | パソコン

 去年の11月に購入した Logicool ワイヤレス キーボード K270 が壊れました。

 5月17日 ぐらいから、突然 K270がペアリングできなくなりました。電池切れかと思ったのですがそうではありません。そこで、キーボード裏に書いてあるトラブルシューティングに従い各項目(USBポートの差し替えや遮蔽物の除去など)を実行しましたが、依然としてペアリングできません。同じUnifying レシーバーでマウス(M235)はペアリングできていますので、PCやUnifying レシーバーの故障ではないようです。 どうも、電波そのものが発信されていない感じです。

 そこで、修理の依頼をしようと、通販で買ったK’s電気の店舗に電話してみると、Logicoolは、修理の取次をやっておらず、直接Logicoolに連絡してくれとのことでした。理由はよくわかりませんが、ここで文句を言ってもそういう制度だと言われればそれまでなので、Logicoolに修理依頼を出すことにしました。

 ところが、ここで大問題発覚。K's電気の販売証明書がどう探してもありません。そこで、再度K's電気に問い合わせると、商品発送のメールを持って来れば、保証書に販売印を押してくれるとのことでした。う~ん面倒くさい。1,000円ちょっとのものですから、新品を買おうかとの考えが頭をよぎりましたが、ネット情報によると Logicoolの修理対応が興味深いとのことでしたので、話のタネに修理の方針で進めることにしました。

 修理依頼は簡単です。Logicool のサイトでユーザー登録をして、質問コーナーで症状と修理依頼の意思を書き、保証書の写し(先日購入した複合機のキヤノン PIXUS MG3530BKのスキャナーが活躍しました。デジカメで撮って送る人もいるみたいです)を添付してWEBメールを送るだけです。

 【あす楽】 キヤノン PIXUS MG3530BK ブラック

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価格:6,980円(税込、送料込)

  5月19日にメールして、翌日には返事がきました。内容は

 ご申告の症状より、製品の不具合、または故障の可能性がございます。
つきましては、保証対象として製品一式を交換させて頂きたいと思います。
・・・・・・・・・・・・
 代替品到着後、不具合品のご返却。(代替品に着払い伝票を同梱させて頂きます)
場合により、不具合品のご処分をお願いする事もあります。

とのことでした。

 結局、その後のメールで、故障品の返却は必要なく、住居地の地域の法令に従って破棄/処分してくれとの指示がきました。つまり、故障品を修理するような手間やそれを返還する郵送代を考えたら、新品を送るからそれで保証義務を果たしますよということですね。

 これが、ネットで良く取り上げられている、Logicool の太っ腹(神)サポートですね。

 確かに、1,000円ちょっとのもの(原価は更に安いのでしょうから)にそんな手間と経費かけていたら大赤字ですから、購買者の信義・誠実を信頼した割り切った対応ということです。

 ところが、Logicool 自体にK270の在庫がないとのことで、結局本日6月10日に届きました。製品そのままです。故障は無いようだと申告したUnifying レシーバーももちろん付属しています。

 

 結局修理決定から20日かかってしまいましたが、在庫さえあれば2~3日で完了したのではないでしょうか。故障しないことに越したことはありませんが、Logicool の対応、なかなか良かったと思います。

 

 確かにペアリングできることも、確認しました。いったいどこが壊れてしまったのでしょうか。使っている途中で壊れたのではなく、故障を認識したその日は最初からペアリングできなかったのですから、壊れ方が唐突で良く分からないところです。

 ところで、インターネット情報によれば、K270の電源が入っていれば、CapsLocK+Shiftを押せばインジケーターが点灯すると書いてあったような気がしたので、故障の症状を伝えるのに間違ったことを書いてしまいました。

 「K270の電源を入れた状態で、CapsLocK+Shiftを押してもインジケーターが点灯しませんので、電源そのものが入らなくなっているようです」と知った風なことを申告したのですが、ペアリングがされないと CapsLocKのインジケーターも点灯しないことが今日受け取った正常な製品で試してみて分かりました。情報オタクとしては、ちょっと恥ずかしかったです。

  Logicool のトラブルシューティングにも、「キーボードがコンピュータに接続されている場合にのみ、これは動作します。」と、ちゃんと書いてありました。インターネット上の書き込みの不確かな情報ではなく、責任ある情報源を確認することが重要ですね。

 今回は、自分の早とちり、もしくはインターネット上の曖昧な表現を鵜呑みにした自分に責任がありますが、世の中には、民主党ではないけれども、息を吐くように嘘をつく人って本当に多いような気がします。何とかの知恵袋みたいなところには、自分で試してもいないのに、知ったかぶって、見てきたような嘘の情報(質問の趣旨を正確に把握できない人が多いようですが)を上げる人がたくさんいて、困っているときに惑わされた経験が何回かあります。

 昔見ていたフジテレビの「めざましテレビ」でやっていたインチキ占い(毎日同じ言い回しを違う星座の人に使いまわしているだけというフジテレビらしい人を馬鹿にしたコーナー)で、運勢の悪い人の常套句に「嘘がばれて、大ピンチ」というのがあって、そんなアドバイス誰が役に立つのかと思っていたのですが、日常的に嘘をつく人にとっては、有用なアドバイスだったのですね。


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Windows XPのサポートが終了

2014年04月09日 | パソコン

 2014年4月9日,Windows XPのサポートが終了しました。


 Windows Updateで提供されていた現在までのセキュリティ更新プログラムは,今後も提供され続けるが、今後、セキュリティ更新プログラムは更新されないため、新たに見つかったセキュリティ上の脆弱性はそのまま放置されることになるようです。

 Windows 8とWindows XPを比較した場合,マルウェアの感染率には21倍もの差があるといわれているようですから、注意しなければなりません。

 家には、まだXP(Professional 1台 と Home Edition 1台)のままのPCが2台あるので、本日以下の処置を行いました。 

・長い間、更新かけていなかった、既存のセキュリティ更新プログラムをすべて適用しました。
・セキュリティソフトも最新の状態に最後のアップデートしました。
・LANケーブルをPCから抜き、家庭内LANおよびインターネットから切断しました。
今後はインターネットにアクセスせず、スタンドアローンとして使用します。
USBストレージなどを使ったデータ交換も行わないようにします。

 ここのところ、この2台のPCは、MIDI 再生用 と、油絵製作用 にしか使っていないPCだったので、スタンドアローンでも、まあ、今後、不自由ということはないでしょう。

 しかし、XP は、こんなに話題になるほど、企業・家庭に普及していたんですね(国内で個人向けと法人向けを合わせて約592万台残っていたそうです)。

 さて、次はWindows 7ですが,2020年1月14日にサポートを終了する予定だということで、東京オリンピックの年ですね。


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キヤノン PIXUS MG3530 用 詰め替えインク 購入

2013年12月26日 | パソコン

 

 主に年賀状用にと、キヤノン PIXUS MG3530BK を購入したんですが、予定通り年賀状を70枚ぐらい印刷したら、なんと、もうカラーインクがなくなりました。

 写真を印刷したわけでもないのに、もうですか?という感じです。純正インクでコスト計算したら、1枚25円ぐらいかかったことになりますが、コストより、もし、もっと枚数印刷したらインク切れで印刷できない年賀状がでたってことです。これ実用に耐えませんよね。

 文句をいってもしょうがないので 、詰め替えインクを早速注文しました。

 

 黒インクはまだあったんですが、送料節約の意味で、「340」もついでに注文しました。

 カラーは、10回分。黒は7回分と書いてあります。前のエプソン用詰め替えインクは、3回が限度とされていましたから、今回のCANON は、カートリッジの方式が違うのかもしれません。


  1,444円÷10回÷70枚=2円 ということで、本当に10回入れ替えできるなら、一挙にはがき1枚2円、12分の1以上のコストダウンができることになります。

 あと、いつインクが切れても、すぐ補充できるのが、何といっても安心感がありますね。

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Logicool ワイヤレス キーボード & マウス のその後

2013年12月04日 | パソコン

Logicool ワイヤレス キーボード(K270) & マウス(M235r) を購入しなんとか「Unifying レシーバー」利用して、2台のPCを1組のキーボード&マウスでコントロールできないか検証してみました。

 結論から言えば、思うようにはいきませんでした。これは、既に「価格com」のレビューに書かれていたので、想像はできたのですが、やっぱり悪あがきでした。

以下、実験の過程です。

  

実験1

1.(A)PCでペアリングした「Unifying レシーバー」をそのまま、(B)PCに差す。

結論 (B)PCは何もしないで、ペアリングさている。

実験2

1.(A)PCでペアリングします。(A)の電源を落とします。

2.(B)PCに(A)PCとは別の「Unifying レシーバー」を差し、電源を入れます。

3.(B)PCとペアリングします。

4.(B)PCの電源を落とします。

5.(A)PCの電源を入れます。

結論 (A)PCはキーボード&マウスを認識はしていますが、ペアリングは切れてる。

実験3

1.(A)PCでペアリングします。(A)の電源を落とします。

2.(A)PCに別の「Unifying レシーバー」を差し、ペアリングし、電源を落とします。

3.1.でペアリングした時に差していた「Unifying レシーバー」を差します。

結論 ペアリングは切れている。

4.ここで、ペアリングせずに、1.でペアリングした「Unifying レシーバー」を(A)(B)PCに差してみる。

結論 (A)(B)PCともペアリングされている。

5.3.のところで、ペアリングしてみる。

6.1.でペアリングした「Unifying レシーバー」を(B)PCに差してみる。

結論 (B)PCとのペアリングは切れている。

総括 「Unifying レシーバー」とペアリング機器は、1ペアでしかペアリングできず、他の「Unifying レシーバー」とペアリングした時点で、元の「Unifying レシーバー」とのペアリングは切れてしまう。これは、同じPC上でペアリングを行っても同様の結論ということです。

結局、BlueTooth(マルチペアリングのものを除く)と同じ結論となりました。

そこで、2台のPCで、同じキーボード&マウスを使用する方法としては

1.あらかじめペアリングした同一の「Unifying レシーバー」をそのたびに使いたいPCに差す。

2.「Unifying レシーバー」は2台差しっぱなししておいて、PCを立ち上げるたびに、「Unifying ソフト」でペアリングする。この場合、ソフトを操作するために、USBマウスをそれぞれのPCにつないで置く必要があります。

 現在は、2の方法(「Unifying ソフト」をスタートアップに入れて省力化した上で)をとっています(USB端子の抜き差し回数の物理的限界というものがあるそうなので)。キーボード&マウスのスイッチの入り切りのみなので、それほど煩雑ではありません(BlueToothのマルチペアリングでも、スイッチの切り替えが必要です)ので、しばらくこれで行きたいとおもいます。

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キーボードとマウスをワイヤレス化しました。

2013年11月29日 | パソコン

紆余曲折あって2台のPCを使い分けて使っています

が、もちろんキーボードとマウスが2台ずつあってコードが交錯して使いにくいことこの上ない。更に、キーボードが似通っているので、入力して「あら、反応しない」なんて慌てると、違うPCのキーボードを打っているようなことで、イライラしていました。

 最初に考えたのが、ワイヤレス化して、1台のキーボード、マウスで2台のPCをコントロールできないかということです。 

 しかし、Bluetooth(もしくはこれに類した無線方法)を使う限り、無理のようです。 

 これは、ペアリング(接続相手を特定するための操作)という操作を行うことに由来するようで、送信側と受信側の情報はPCごとに設定されてしまい、PCが変われば、ペアリングをやり直さなければばらないことになるからです。Windows8になって、ペアリングはすごく簡単になったようですが、いちいちコードを入力しなければならないことに変わりはありません。 

 ★後で分かったんですが、マルチペアリング対応のキーボード、マウスを購入すれば、実現できるようです。しかし、現在なかなか、マウスは高級品で選択の範囲は狭いようです。

 そこで、すくなくともワイヤレス化でちょっとはモニターの前をすっきりさせようということになりました。また、あわよくば規格の更新でこの問題をクリアーしてくれるかもしれませんしね。 

 どこの製品を使おうかと思っていると、YouTubeでYouTuberのカズさんが力説している画像がありました。 

 今は、更に値段が下がっていますね。これなら、出費が少なくて済むので決心し、マウスもLogicoolでそろえることにしました。

 なぜなら、このK270は、Logicoolの独自仕様の「Unifying ナノ レシーバー」が同梱されています。マウスもUnifying対応のものを購入すれば、レシーバーは1個で共用でき、USB端子を節約できるからです。Bluetoothでも同じことができまが、Bluetooth対応キーボード、マウスというのは意外と製品が少なく、選択の範囲が狭まってしまうのであきらめました。

 で、マウスですが、Logicoolで最も安いのがこれ

 ところが、これには専用レシーバーがついていて、「Unifying ナノ レシーバー」がついていません。では、Unifying 対応でないかというと、マウス自体は対応しているようです。

現に、このマウスとK270のキーボードをセットにしたものが売られています。

 キーボード1,180円+マウス880円=2,060円<セットもの=2,395円と単品で買ったほうがお得ですね。

Logicoolダイレクトでは、2,480円+1,380円=3,860円>3,480円 とさすがにセットものが400円安く調整されています。ということは「Unifying ナノ レシーバー」は400円相当ということになるのでしょうか。

 また、「Unifying ナノ レシーバー」は、Logicoolダイレクトで単品で売っていますが、800円します。

 

 こういう品選びをしたのは、ペアリングした「Unifying ナノ レシーバー」を違うPCにさせば、そのままペアされた機器が使えるとのことなので、2台のPCで何とかやりくりできないものかという考えが浮かんだからですそこで、マウスは、多少価格が高くても、「Unifying ナノ レシーバー」が付属しているものを買おうということにし、見つけたのがこれ。

 300円高いだけで、「Unifying ナノ レシーバー」がついてきます。かつ、M185よりも高級品なので、光学式ですが、 レーザー・グレード・トラッキング(LGT)方式がとられていて、滑らかな光沢表面を含む様々な表面上でも、より精確なトラッキングを実現するとともに、消費電力を減らし電池寿命がより長くなるのだそうです。

 ただ、気を付けなれればならないのが、M235には、M235とM235rという製品があって、次のような決定的な違いがあります。以下Logicoolのサイトより

-----------------------------------------

 M235/M315 および M235r/M317/M235 第 2 世代マウスの違い

画像

使用しているマウスの識別方法:

ワイヤレス マウス M315/235
ワイヤレス マウス M235r/317/M235 第 2 世代

モデル番号: 
M-R0022 (マウス)

 このマウスには 2 種類のバージョンがあります。

  • ワイヤレス マウス M235/M315 — 非 Unifying ナノ レシーバーが同梱されています。このレシーバーをお持ちの場合、ここでサポートを受けることができます。

    非 Unifying ナノ レシーバー

  • ワイヤレス マウス M235r/M317/M235 第 2 世代 — Unifying ナノ レシーバーが同梱されています。このレシーバーをお持ちの場合、ここでサポートを受けることができます。

    Unifying レシーバー 

---------------------------------------

  間違いなく、M235r という製品を購入しなければなりません。この辺が、はっきり区別されずに売っているサイトがあるので、注意しましょう。

 ということで、本日入手しました。

統一されたデザインのさわやかな色のパッケージです。

予定通り、「Unifying ナノ レシーバー」を2個ゲット。

キーボード、マウスとも「Unifying ナノ レシーバー」を格納できるスペースがついています。なんせ、小さいもので、PCから外すとすぐに失くしそうなので、これは便利です。

「Unifying ナノ レシーバー」は、Windows7、8ともに、USBに差すだけでドライバがインストールされ、特にソフトのインストールはいらず、あっけないくらいに簡単にキーボードを認識しました。これにマウスを追加するには、「Unifying ソフトウエア」 というのをダウンロードする必要があります。

 

 すごい、日本語ですね。

ここで、マウスの電源を入れれば、認識し使えるようになります。

 

 このソフトでは、ペアリングの解除やバッテリーなどのステータスを管理できます。

 これで、めでたくキーボード、マウスをワイヤレス化できました。あとは、2台のPCをうまく連携できるかですが、これは、後日検証します。

 

 

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