秋に向けてタブレットPCの新機種が相次いで登場してきました。
以前からタブレットPCは欲しいとと考えていたので、どれにしようか思案中です。
まだ、詳細が発表されていないものもあるので、ちょっと時間をかけて(といってもあと1ヶ月以内)チョイスしようかと思っています。
まず、先陣をきって登場したのが、Google NEXUS7 です。
19,800円という驚異的な価格で出してきました。プラットフォームはAndroid 4.1 Jelly Bean
ですから、スマホの電話機能のないものという感じでしょうか。私的には本命です。
この対極にあるのが、Microsoft Surface ですね。
一見、タブレットPCには見えません。OS もWindows RT(ARMプロセッサー~知らなかった!!~向け)のものが、NEXUS7の対抗馬として出るようで、価格も19,800円になるのではとの噂が出ています。
これで、NEXUS7をあわてて買うわけにはいかなくなってしまいました。発売予想が10月26日のWindows8のリリース日だそうです。
ところが、もうひとつ、強力な対抗馬が。Kindle fire HD の7インチ版。
日本発売はまだ未定ですが、米国では199ドルですから、15,800円で売ってくる可能性ありですね。日本amazon は何やっているのでしょう。日本版Kindleは近日発売のアナウンスしっぱなしで、まったくその後のアナウンスがなく予定が立ちません。どうも、kobo touch 対抗馬のKindle touchは、日本発売前に新型に切り替えてくるようで、その間に楽天が早まってしくじった、出版社とのつめなどに時間をかけているのでしょうか。まあ E-ink のタブレットは楽天 kobo touchで満足ですから、はやく、タブレットPCのKindle Fire HDの発売を決めてほしいです。まさか、クリスマス商戦を狙っているんじゃないでしょうね。
ところで、 Microsoft Surface は、仕様がほとんど公開されていないのと、10.6インチの筐体はちょっと持ち歩くには大きく、ipadとの差別化がしにくい感じがします。MicrosoftのターゲットもiPadのようで、その間隙ををぬって、GoogleとAmazonが7インチを売り出したような感じです。
Windows RTの使い勝手も未知数で、スマホでこなれたAndroidに軍配が上がるような気がします。特にWindows RTはWindowsの今までのソフトは動かないそうですから、スマホ用にあふれているAndroidアプリに太刀打ちができるのでしょうか。タブレットPCのOSとしての面白さ(仕事ではなくおもちゃとして使う)に欠けるような感じがします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/46/728036b8374213495b6d0b952127e5ee.jpg)
いや~っ、打ち合わせたようなスペックで、甲乙つけがたいですね。
CPUのクアッドコアとデュアルコアの違いは、歴然とあるみたいです。
その不利な分をデュアルアンテナで補ったりしているんでしょうか。
あとは、GoogleかAmazonの趣味の問題と値段ですね。はやく日本版Kindle
アナウンスしないですかね。
因みにKindle買っても、読書は楽天 kobo touch で読みます。E-inkのすばらしさ
と、省電力は代えがたいものがあると思います。SDメモリスロットもついていますしね。
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