このところ、すっかり、PS3は置物と化していたのですが、期限付き(7月15日)の楽天ポイントが突然賦与されたので、気晴らしになるようなソフトを買ってみました。もちろん中古です。
Need for Speed Hot Pursuit Limited Edition (2010年)です。
![]() 【送料無料】EA Need For Speed: Hot Pursuit. (ニード・フォー・スピード・ホット・パースー... |
それも、英語版です。
とにかく、ぐたぐた御託を並べるようなゲームは大嫌いで(RPGや特にスマホのカードゲームなんて、「あんなものに精力使ってどうするんだ、その気力を仕事や勉強に使え!!」、とおもいます)、車でぶっ飛ばすか、ゾンビのようにわいて来るやつをなぎ倒す爽快ゲームしかやりません。
Need for Speed シリーズは初めてですが、バージョンによっては、ストーリーに力点が置かれているものもあるようで、そういうのを避けて、単純にぶっとばせるものを選びました。
また、レースゲームを選ぶにあたって必須なのが、フリー走行ができることがポイントになります。とても、買えない(いや、買えるけども買わない)赤のフェラーリで、見知らぬ土地をドライブするのは結構気分爽快になります。だから、このごろの若い人は、ゲームで満足して、実際の車を買わない、それが自動車不況を招いている、といわれるのかもしれません。
でも、実際の車には、ゲームに無い、便利さと面白さがあるのにね。若い人(じいさん、ばあさんやウダツのあがらない会社員、社会性のない主婦たちの所業も同じですが)の自転車の暴走や交通法規無視を見ていると、ああ、この人は自動車免許も持っていないんだと、ちょっとかわいそうになります(免許持ってりゃ、少なくとも道路の右側を逆走はしないでしょう。ゲームだって「逆走、逆走」と警告を受けるのに...)。
では、ゲームのトレーラーを。
Need for Speed: Hot Pursuit - Arms Race Trailer [HD]
日本のメーカーのグランツーリスモの実写のようなクオリティーとは異なる、いい感じの風景と車のリアリティーがあります。
フリー走行も結構広大な土地をドライブして回れ、時間の経過(太陽が沈み、月が昇る)と天候の変化(雨、雪、霧など)は、楽しませてくれます。
あと、中古なのでオンラインにはつながらないみたいですが(新たにオンラインパスを購入すればOK)、未熟な運転を全世界に見てもらうつもりは、はなからないので問題ありません。