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みいちゃんとみいちゃんのパパの日記

「LINEのID検索、18歳未満の利用制限 9月めどに」

2013年07月25日 | 日記

LINEのID検索、18歳未満の利用制限 9月めどに
MSN 産経ニュース 2013.7.23 20:41 より

社名と同じ無料通信アプリを提供する「LINE(ライン)」(東京)は23日、子供が性犯罪などに巻き込まれる可能性が指摘される機能「ID検索」の18歳未満の利用を、9月をめどに停止すると発表した。青少年保護の強化が狙い。

 インターネット掲示板などで見知らぬ相手と交換したIDを使い、連絡を取り合うことができないようにする。携帯電話会社から利用者の年齢情報の提供を受け、大人が18歳未満の相手のIDを検索することもできなくする。

 アプリのLINEは本来、電話番号などを知っている知人とだけやりとりができる仕組み。ただ、相手のIDが分かれば検索しLINEの通話やメールで連絡を取り合える。規約では出会い目的の利用を禁じているが、非公認掲示板などでIDを公開しているケースもあり、制限が必要だと指摘されていた。」

当然ですね。

 実は、いわゆる 「広島LINE 殺人事件」 が報道されたときに、ニュースの解説者やコメンテーターが異口同音に接頭語として、「これは、決してLINE自体が悪いわけではないのです。」と不自然なコメントを言うのを聞いて、なんて、現状認識が甘いのか(貧者・情報弱者のツール、LINEが中高生の出会い系サイトの温床となっていることは日本の常識)、もしくは、LINEから金もらっているのではないかと疑っていたのですが。

 報道を受けて、「包丁で人殺したら、包丁作った職人が悪いのか」とか、「犯行に使われたツールがメディアに珍しいものだと、ツールそのものがバッシングや規制対象とされる」なんて、評論家気取りでLINEを擁護する人がたくさんいたようですが、そんなにLINE命なんですかね。だまって使っていりゃいいのに。

 自分が気に入っているものを批判されると、自分の人格が否定されたと思い込み、必死に反論する人が世間には多いですよね。こういう人がLINEに「はまる」と危ないということなんじゃないでしょうか。

 

  

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