やりました。はやぶさ2 打ち上げ成功!!
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今回の打ち上げに関係する報道等で、認識を新たにしたことがいくつかあります。
1.12月9日までに打ち上げができない場合、次に打ち上げが可能となるのは約半年後。最適期間を待つと10年後となってしまう、ぎりぎりの期限だった。
2.打ち上げられたのは、はやぶさ2だけでなく、相乗り小型副ペイロードという3機が同時に打ち上げられている。
・PROCYON(東京大学・JAXA) 超小型深宇宙探査機。
・ARTSAT2-DESPATCH(多摩美術大学) 3Dプリンタ芸術作品
・しんえん2(九州工業大学) 超小型人工衛星(データ通信の実験)
3.はやぶさ(1)は試験機の位置づけで、資料を持ち帰れたのはできすぎだった(イオンエンジンはぶっつけ本番的なようです)ので、今回の運用のハードルが上がってしまったとのこと(的川 泰宣 JAXA教育・広報統括執行役の発言)。
4.イトカワは行けるところの中から選定した惑星だが、今回は行きたい中から選定した惑星(イトカワはS型(岩石型)なのに対し、炭素系なので有機物の発見が期待できる)。
5.「はやぶさ」は帰還後、地球スイングバイして、どこかの小惑星を調べる予定だったが、事故で燃料が尽きてしまったため大気圏突入して燃え尽きてしまった。 はやぶさ2も、帰還後の運用が予定されている。
「はやぶさ2」軌道シーケンスCG (斜め俯瞰)
C型(炭素型)小惑星「1999 JU3」に到達するのが、2015年12月に地球スイングバイを行った2年半後の2018年7月で、1年半ほど小惑星に滞在し、2019年末頃に小惑星から出発、そして2020年末頃に地球に帰還する予定ということですので、長~く楽しみたいですね。
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