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みいちゃんとみいちゃんのパパの日記

藤井聡太七段、叡王戦本戦1回戦 斎藤慎太郎王座に敗れる

2018年11月24日 | エンタメ

 昨日、午後から叡王戦本戦1回戦、藤井聡太七段 対 斎藤慎太郎王座 との対局がありました。残念ながら、完敗でしたね。

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 最後、もしかしたら逆転するかと思わせる、藤井七段の猛攻があり、面白い対局でしたが、やっぱり、斎藤王座は強かった。

 周到に用意された作戦で、前半にリードされると、如何に藤井七段が強くても、トップ棋士に対しては、後半で挽回するのは難しいというのが、はっきりわかる対局でした。

 それにしても、びっくりしたのが、この記事を扱った共同通信の見出しです、

「将棋の藤井七段、斎藤王座に敗北 叡王戦本戦、ベスト16逃す」ですよ!!

 頭おかしいですよね。「敗北」というのは、ただ、「負ける」という意味もあるけど、普通は「負けて逃げる」という意味ですよ!!もともと、「相手に背を向ける」「背を向けて逃げる」の意味から、単に「負ける」ことに使われるようになった言葉ですから。

 だから、対等な者同士が戦って、単に勝敗が決まっただけでのときは使はないでしょう。「敗北者」とか「敗北主義」とか、普通はいいイメージががないでしょう!!

 民主党や立憲民主党が選挙に「敗北」というときに使うんですよ!!

 きっと、反日の共同通信は、藤井七段が活躍して多くの日本人が応援しているのが悔しいのでしょうね。もしくは、言葉の使い方を知らないただの馬鹿ですね。

 またこの配信記事の見出しをそのまま使っているのが、「東京」「中日」とか「沖縄タイムス」ですから、お里が知れますね。

 さすがの朝日新聞も「敗れ」という見出しですよ(だって、藤井七段は、朝日新聞を毎日隅から隅まで読んでいるということになっているのですから、悪く言えませんもんね)。



 





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