みいちゃんといっしょ

みいちゃんとみいちゃんのパパの日記

日本政府や医療機関、マスコミを絶対許さないと改めて思う経験をしました。

2023年01月16日 | 日記

 なんと、一か月以上ブログの更新が途絶えてしまいました。

 それは、暮れから正月にかけて風邪で寝込んでいて、まったく更新の気力が湧かなかったからです。

 症状は咳と痰と鼻水。両脇のリンパ腺が腫れて痛む。目の奥から額の表面にかけて痛い。熱は出ていない(と思う。手元に体温計がなかった)。というもの。

 症状が出始めたのが12月27日の夕方。ひどくなったのが28日の夜。夜、何回かせき込んで目が覚める状態で、その日はよく眠れなかった。

 インフルエンザなら2日も高熱が出れば翌朝はすっきりするというのが過去の経験ですが、今回は、じくじくと症状が続いて、一向に気分が晴れない日が長く続きました。とにかく何時間寝ても眠いという、人間の気力を削ぐ悪質な奴です。

 千葉県では武漢肺炎の抗原定性検査をして陰性が証明できないと一般の医院では診てくれないという非人道的な医療制度を採っているので、念のため住所地の東京都から取り寄せた抗原検査キットで検査してみました。

見事に陰性でした。

 

 でも、この検査キットいい加減すぎてあきれました。

 まず、ついている説明書が簡易過ぎて(というか、中国製品についている説明書みたいで、日本語の意味が伝わりません)、ちゃんと検査方法の基準をクリアーした検査をしているか、説明文から確認のしようがないという、一番大事なところが抜け落ちています。

 たとえば綿棒(スワブって言うらしい。これだって綿棒って書きゃあいいだろ。)で「鼻腔から2センチのところ」を15秒間で4回、回すって書いてあるのですが、鼻腔って鼻の内部のことだから、どこから2cm入れればいいんだよ~ってなってしまいます。図もいい加減で見ただけでは、どの部位なのか、まったく判別できません。
 さらに、15秒間で4回って、どんだけゆっくりなんだよ。そんな細かい芸当、ちっちゃな綿棒と鼻の孔でできるかっていうの!!

 まあ、粘膜をこする検査だということは認識があったので、思いっきりいれましたが、それが本当に正解なのかまったく分かりません。

 さらに、検査の結果は15分から30分後にでるって、15分と30分では全然違うだろ~!!どっちなんだい!!って叫んでしまいます。
 そのくせ30分以上経った検査結果は使えませんなんて、31分じゃダメなのかよ、29分は正確なのかよ!!とこれまたつっこみどころ満載です。

 こんないい加減な検査で、一般病院で見てもらえたり、もらえなかったりするとは、なんて非科学的なことを大真面目でやっているんだろうと思っただけで腹がたってきました。

 貰っておいて、文句もなんですが、こんなものに税金が湯水のごとく投入されているんですよ。キットが500円。輸送費が1,000円。都合、ワンキット1,500円!!何ですか!!人が収めた税金だと思って!!

 馬鹿々々しくって、結局病院にも行かず自己免疫だけで治しました。だいたい病院に行ったって、治療薬はないのだから、毒性の強いカロナールやロキソニンと葛根湯が処方されるだけらしいですから。

 自己免疫の活躍で、なんとか元気が戻ってきたのが、1月11日。発症から半月も過ぎてしまいました。朝の散歩は行けないし、食欲もなく、体重が3キロ近く減ってしまいました。

 もし、これが今流行りのオミクロンだとしたら、さすがDSと中国の武漢のウイルス研究所が練りに練ったウイルスだけあって、人を痛めつける効果がふんだんに盛り込まれていますね。

 でも、そうだとしても、自然免疫で充分に戦えるですから、それを不治の病みたいに大騒ぎして、真正毒物のワクチンを打たせまくり、税金を100兆円も、どぶに捨てた日本政府や医療機関、マスコミを改めて許さないと思わせる経験でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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