今日から12月。月日はあっという間に過ぎていきます。
街中に赤い実をつけた木が多く見かけられるようになりました。
これは、モチノキのようです。鳥もちがとれるのでこういう名前がついたそうです。
同じく赤い実をつける木。葉に切れ込みがあるのが「センリョウ」
センリョウは枝の先端に実の塊をつけ、マンリョウは葉の下側に幹を取り囲んでつけるので区別がつくそうです。 また、センリョウの葉は葉が向かい合って二枚出ている(対性)のに対し、マンリョウの葉は1枚ずつ方向をたがえてついて(互生)おり、縮れて波打っています。
クリスマスに欠かせない赤い実は、セイヨウヒイラギだそうです。すごいギザギザの葉が特徴。
今日はどんよりとした曇り空。寒くても冬晴れが待ち遠しいです。
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